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四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

週末の拾い読みから

2009-09-19 | Weblog
やはり彼らはかけ離れている

おい・・それはないだろう、
やはり政治家は自分の都合の悪いことには誰も率先してやらない。
民間の社会常識から言っても、会社勤務においてもありえない、考えられない耳を疑うような給与支給。
会社なら2日なら当然日割りである、
こんなところにも親方日の丸が事実が生きている、またこの事実に政治家は都合がいいのでこれらについて見て見ぬふりをしている。
年金も国民、厚生、共済は統合と言いながら自分たちの議員年金については何も言わない。
また少数化になりつつあるにも関わらず議員の定数削減も小選挙区の見直しにも手をださない、自分たちの利に適うことは守ろうとするのが政治家なのか?
たった2日出て給与満額の約230万、安い給料で喘いでいる介護職の年間収入をたった2日で支給なんておかしいだろうといいたい。
法はあくまで法、だから支給します、それが行政の言い分、
無駄の削減と言うなら、まずこれが一番先に行なう襟を正す方法と思うのだが、政治家は誰も法を変えようと言わないし行動をしない。
これが現実であり事実である。
民主党は予算の見直し、景気対策の見直しをする前にこんな常識では考えられない法を一番に見直すべきだろうと言いたいが黙りを決め込んでいる。
「触らぬ神に祟りなしか?」
税金の無駄使いと言うならこれが一番の無駄使いである。

民主の議員は選挙直後さまざまな借金があり支払いに追われているから、支給されるべきみたいなことを言っているが、それはおかしいだろうと言いたい。
借金は個人の問題であり、そんなに金がかかるのであれば選挙に出なければいいし、ちゃんとその分を考えて準備すべきだろうし、税金からも政党補助金が支給されている、
それで賄うのが政治家の能力だろうと言いたい。
いったい国民のためと言いながらいくらの特権と補助を貰えば気が済むのかと言いたい、うんさくさいポスターを何千枚も街頭に貼るから金がかかるし、環境にも悪い、
地球温暖化、環境と言うならそんなに張るな、使用後はきちんと撤去して古紙回収に秘書を使って外して回せといいたいものである。
民主が国民のために政権交代と言うなら率先して襟を正す意味でも、金権政治家と言われる誰かのためにもこの馬鹿げた、社会通念から言ってもおかしいこの法を一番に改正すべきである。

だから若者はこの国に、未来に失望するのである。
最期に若者よ、こんな事実を無視する政治家に大切な一票を投じるべきでない。

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