春を待つ
私の貴女への想い花花冬の花冬の花水仙見頃を向えた冬の花水仙は去り朝から空はの訪れを告げているこの分だと久しぶりのになりそう。少しうれしいかな?水仙、町はくすみ、落葉樹は葉を落とし、......
春を待つ日々が続く
立春が過ぎそのまま春に向かうか、そう思うなかで再び訪れた寒気で春模様は消され、
重苦しい空色と張りつめた冷気で空は冬モードになって拡がる。
青空の消された時雨模様の空が拡がる。
青空の消された空は暗く寂しい空色となって空を蔽い今にも泣きそうな顔をみせる、
この表情だと一泣きありかな、そう思うなかで落ちて来る冷たい一滴、受ける私の掌から温もりを奪う空の涙。
2月の時雨
季節は春浅し2月
空を蔽うのは雪雲の切れ端
面影は失せているが
胸の内には雪への未練が残り
想いが一滴となり落ちる
いまその一滴を掌で受け
冷たい
空を見上げる
・・・
哀しい顔をしている
その切ない表情から知る
余寒の空。
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