冬に求める温もり
冬冬の一コマ寒空寒空崩れ11月の終わりから暫く続いていた小春日和、緩やかな冬日が昨日から久しぶりに消え、空一面を覆うのは深い悲しみの空。その空の下では風は小刻みにわな・・と振るえ木......
冬に求める温もり
冬は北からの寒気が南下し空を蔽い、その居座りが微かに燃える焚火の温もりを弱め、
「今日も寒いな・・・」そう思う日々が続く、
その寒気が緩み次の崩れ前に別れ、西から高気圧が移動性となって流れ込み、この寒空に陽射しが回復し冬日和が戻る。
そのような日は風もなく陽射しもDirectに届き、焚火後の温もりで暖を取る感じで暖かく、穏和に過ごすことができる冬日和のうれしい一日となる。
冬の温もり
仄々とした温もりのなかで
熱い珈琲を飲みながら
冬の寒さを忘れる
味わう一日は儚く
直ぐに冷め冬へと返る陽の陰り
暖めた温もりは恋の冷めとなって
気持ちが私から離れていく。
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