きょうの詩は、季の間で探す秋の一コマへの思い
秋を探す
季の間で探す秋は
愛し合って別れた恋人との再会に似て
「会いたい」が先行し、ときめきが燻る
忘れられない恋人の面影に似ている
もう忘れて「秋か」
来るのを待てばよいのに
なぜかいつも季の間で燻る哀しい性
「なぜだろう」
訪れを待てばよいものを
なぜか思いを捨てられない今の私。
季の間で探す秋は
愛し合って別れた恋人との再会に似て
「会いたい」が先行し、ときめきが燻る
忘れられない恋人の面影に似ている
もう忘れて「秋か」
来るのを待てばよいのに
なぜかいつも季の間で燻る哀しい性
「なぜだろう」
訪れを待てばよいものを
なぜか思いを捨てられない今の私。
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