整理的かつ無限。

正しい親バカの作り方。

鹿野山。

2008-05-08 23:36:15 | トレッキング
少し前に「房総のやまあるき」という本を買った。

この本は以前図書館で借りた本なんだけど、家近くの書店をブラブラしてたらたまたま目に付いたんで買っちゃった。

この本には千葉県内の山を地図つきで紹介していて、全50ルートぐらいの紹介をしている。

そんな本も買ったんで、4月の中旬に一度歩いてみました。

まぁ、書かなかったのはちょっとした理由がありまして・・・

後で書くけどさ。

とりあえず手始めに歩いてみようと決めたのは鹿野山。

鹿野山はマザー牧場があるっていったほうが場所的に判りやすいんだろうか。

房総の山でもうちからそう遠くない山で選んだ。

房総のやまあるきの中では、「鹿野山古道めぐり」とある。

「古道」って響きに惹かれたというのもちょっとある。

スタートは神野寺。



神野寺の中を一回りしてから本を開いて歩いていった。

最初は普通の舗装路。

20分ぐらい歩いたところで未舗装のわき道に入っていく。



これは比較的開けた場所。

この道をどんどん行くと、道は遠慮なく細くなっていく。

すこし不安になりながらも間違っていないのでどんどん進んでいく。

すると、右側に貯水タンクが現れた。

本にも貯水タンクを右に見ての記述。

道は間違っていない。

しかし・・・

その先、道がない。

今まで歩いてきた道は、貯水タンクをメンテナンスする人が歩いているから比較的歩きやすかったらしい。

どう見ても、その先はヤブ。

そこであっさり引き返してきた。

むー・・・

微妙な初トレッキングでした。