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2024年7月21日関西釣堀キングバトル辨屋予選4回目in11号イカダの釣行記

2024-07-25 11:41:05 | 海上釣堀王&関西釣堀kingバトル関連 
       
潮  大潮(3日目)五ヶ所
干潮 11.51(0cm)
満潮 04.53(164cm)
天候 関西は梅雨明けが当日、東海は梅雨明けしていたからか暑いこと

辨屋11号イカダ 乗合(関西釣堀kingバトル辨屋予選4回目) 

メンバー 

私 Aさん KTOさん 会長さん Bさん Cさん Dさん 総勢7人 

釣り座 東側北より付近

釣果 鯛 3匹 イサギ 3匹 6匹2目(予選では鯛1匹のみ)

当たりエサ 

鯛はAKBS×1とRSSUY×2 イサギはRSSUY×3

棚 6~8.5m

釣行

前回のおうみ楽釣会7月例会から1週間で関西釣堀キングバトル辨屋予選4回目に参加した。7月例会の翌日の午後から急に熱が出てしまい、仕事も1日休んだが熱自体は大した(38度まで上がらず)ことはなく、コロナでないなと多分、7月例会が雨の釣行だっだのと孫が泊りに来ていて一緒に遊んでしまい、疲れからのようで病院にも行かなかった。しかし、体調はすっきりせずで予選参加もやめようかとも思ったが参加することに意義が精神で参加した。(笑)

7月例会でシラサを皆さんからもらい、しんさんから大き目の手長エビも50匹以上もらってきたが水槽の水温が上がったのと毎日かなりの数の手長エビが死んでしまうので水質も悪くなったのが原因でシラサはほぼ全滅で手長エビも魚用の水槽のが10匹程度が生きていた(体調が悪くて水替えができなかったのも全滅の要因だと思われる)前日が土曜日で休みで竿の段取りから水槽洗いと釣具の準備もせわしなく実施 これが当日にえらい目に会うこととなるのはまだ、わかってないし釣り用の靴も生乾きでカビも発生して、きれいに洗ったのを干していたのだが昼寝をしていて気付かなかったのだが雨で折角乾いていたのに。。。。なぜか前日は何かうまく行かない日だった。

自作エサも前回に釣り方を変更したのが良かったようなので試験をかねて同一の製作方法で作ったのとカツオで試作していた残り(主に鯛を釣るように製作)ももったいないので持って行くのだが釣れないときに当たりが出たりと製作中止の予定を変更になるなどいいこともあったのだが朝一からあれーとどないしょとの連発だった。さすがのどんくさいことを自負する私でもうーんを通りこしていた。

何時も前日が寝られないのだが早くから寝ようと意識するとダメのようで(20時頃からではねー)1日ぐらい寝なくていいやと最近思っていた(実際、20時から悶々として1時間ぐらいしか寝られなかった)ここ2回は22時ぐらいまで寝るのを遅くらすと3時間は寝られることがわかったのと前日に昼寝(7月例会も今回も日曜日なので)が出来て体は楽だった。

っで1時15分に起きて急ぎ食事をしたりエサの準備をしたりと結構バタついてしまった、いつもなら約束の時間よりも30分は早く、荷物を外に出して置くのだが1時45分にKWNさんが来られた時は手長エビ等をブクブクに入れたり荷物を外に出してもなかったので先に荷物を出すのを優先した。2時には積み終わって出発出来たのだが何か忘れているような。。。。。実際、忘れていた。

3時半過ぎには玉城を降りていたと思う、シラサが全滅に近い状態だったので当日にも購入することを期待して行くと早い時間だったから購入出来た。やったね!他にはアカイソメを購入 バナペイエビの小さいのが売られていたので次回(9月)は小さなエビブクを用意して来てもいいなと 旭屋では稚鮎を5匹購入 イワシを買うつもりだったが忘れてしまった(一応、前回のがあるが劣化が激しかったので。。。)

辨屋に到着は4時45分ごろで通常の受付もまだ始まってなかったが顔見知りを多数発見、前回に勝ち上がったヒラマサさんと会長さん(会長さんのアシストだって)じゃのひれからすでに上がっているヤマトさんと今回1位通過のO~さんと久しぶりだったこともあり、釣り以外のこともあーやこーやとか年金もらっているねんと取り留めない話をして時間をつぶした。こちらぼ準備はリュックにエビブクをいれるぐらいで後は車から下す程度(ロッドケースとエサ用のクーラーボックスとリュックの3個だけ)6時前には受付にKWNさんと行ったのだが今回も用紙を上から取ると11-4となっていた(KWNさんも13-5で前回と同じイカダ)活きアジをハーフで頼んだ(これで20種類のエサとなった)

説明を聞いて渡船となったがイカダ事に渡船となるのだが人数が足りない、11-1と-2の方が釣り座に着かれたが-3の方がいないと判明、なので-4の私となったのだが前回と同じ釣り座にした、13号イカダの渡船に‐3の方が乗っておられて、こちらに来られるのだが私の釣り座とのこと仕方がないので移動するのだがどこがいいか迷うよりも隣でいいかとなった。7時からのスタートとなるので竿を3本と竿受けを準備 

この時に忘れものが発覚、最近は黄色の錘に変えていてそれ用にケースを準備しているのだがケースごと持ってくるのを忘れてしまった、うーん針の上にガン玉を打たないと道糸と絡むことが多いと危惧するがダンゴなら問題がないかとこの時は重視しなかったがスタートの合図で入れると前回の棚が7mだったのでそれに合わしてきたが(ここで小さな当たりが出てフグを釣ってしまった)回りは釣れているが鯛の反応がないのは棚が深いのだと思われるので小物竿のウキ止めをずらそうとすると硬く締めすぎて締まっていて動かない(過去にもあったが道糸をナイロンの4号にしていると道糸が切れてしまったことがあるので5号のナイロンにしている)さすがに移動するのを諦めてズボ釣り用の竿にチェンジ エサをAKBSに替えて入れるがガン玉を打ってないので道糸に絡んで締まっていたようで結局、1匹も釣ることができなかった。

1匹も釣れてないのは私だけだと思われるが梅雨明けで水温も上がったのか全体に釣れてない印象を受けた。っでガン玉なのだが黄色ではない、Bの錘が数個あったので2個使うことにした(タル付き錘は沢山あると言うかそれ用で活きアジ対応の5号のガン玉とかがないので活きアジは尻尾どころか丸裸に切る必要があるのと稚鮎や死にエサをしようで何とかしようと腹をくくった。

しかし、すぐには釣れずでどうした物かと思案していると去年の9月は網際で6m付近で釣れていたことを思い出したのダメもとで実施した。時間はかかったものの穂先に当たりが出て、合わすとhit 今度は重さを感じるので鯛と認識、巻き上げてget ぼーちゃんを逃れた。ここから追撃との思いで臨むがこれがねー っで網際から釣り座前に竿を戻すと穂先に小気味いい当たりが出たので合わすとhitはしたがやたらと軽い、またもフグかと巻き上げると20cm弱のアジが釣れた。(桟橋で辨ねーちゃんがお外でと?聞いて来たので中でと答えると「食べたら美味しいでー」と破棄するつもりでいたがクーラーボックスに入れて持って帰り、美味しくいただきました。(笑)

放流

9時頃だったがやっとかとの思い。かなり長く感じた。青物は大き目のブリヒラ?ヒラマサ?かわからないが1匹とあまり大きくないカンパチとワラサ(ハマチの大きさだと思う)が複数匹が入り、鯛も少しだが入った。前回も感じたが去年に比べて少ないような?一応は活きアジを準備するがハリスにつける錘が4号しかないので活きアジは尻尾を始めひれも切ってだるまさん状態にして使用 それにカツオRSを着けて泳がすも私には当たりが出なかった。(この時に釣れたのは1匹だけだったように思う)

完全にあきらめムードなのだが暑さがましてきたので空調服を強にしていて、ましだったのだが早い段階で電池切れをなってしまった。とほほほほのほ 青物は諦めてズボ釣り竿でカツオで鯛用に製作した試作品が残っているのでもったいないのと変わったエサを着けることによって少しは打開策になるかとの思いで投入 竿を持っていると手感度で触って来ているのがわかるのだが合わすか躊躇していたが穂先にはっきりした当たりが出たので合わすとhit 

すぐに青物とわかるのだがハリスは小物用で2.5号 慎重になるが時間制限が5分とのことで自作のハリスを信じて強引気味に巻き上げると上がって来たのだがブリヒラかヒラマサの大きいのこれは何とか取りたいとドラグを操作して浮かして来てAさんが掬ってくれた。get やったねナノだがタモの柄が上下で抜けてしまい、タモに魚がくるまった形で海面に落下 その時にハリスも切れてチタンの60㎝のタモ枠で見るまに沈んでしまった。うーんほんとに涙だった。悲しい(大会よりもブリヒラが食べられるとの思いが強かっただけに。。。。)

同じエサを投入すると触ってくるのが分かるのだがエサが大きいのか身の部分だけを食べることが多くて針掛はしなかった。ここら辺からKTOさんのエンジンがかかってきたようでウキ釣りで真ん中に入れられて手前まだ少しずつ誘いながら巻いて来られて青物を3匹 手前の網際で鯛とイサギをかなり釣られていた。(かなり深めに棚をされていて何度も底を釣られていた)私も以前はウキ止めを深くして錘を軽くして広範囲に誘うことで釣果を上げていた時期(10年以上前です)がありますが道糸の出方や手感度で当たりを取るのが疲れてしまうので最近はもっぱらエサで釣ることにしている。それとは違いずーと誘いながら巻き上げておられた。

ここで終了となったのだがKTOさん2位の方と点数は同じだったが匹数で負けたそう、1位は50点越えで仲良しのO~さんだった。釣堀王の頃から私の中では3大名人の1人に上げていて、私より若いのだが年上に見える(笑) あまり書くと怒られるのでこの辺でその後は11時に早上がりされた方が居られたので西南角でイサギが釣れるとのことでKTOさんとも話すことができた。旭屋のロッシーさんらと釣りに行くことが多いとのことそれでかあの誘いは(ロッシーさんのYouTubeを見ている良くされているので)イサギ釣りなのでRSSUYを投入 棚も6mほどとのことだったので入れるとすぐに穂先に反応で合わすとhit&get 次は同じ棚で鯛wohit&getで次はイサギでここで鯛1匹とイサギを3匹getできた。

12時半だったかな再度、早上がりされる方もおられた(13号イカダでは釣りキチみっくんも早上がり)その後に早めに片付けるつもりでエサを使おうと原型をとどめてないイワシを何とか針につけて入れるとウキに反応(青物竿に着けていた)しかし、その後は触って来なかった(待たずに一発で合わせたらよかったと反省)青物竿とズボ釣り竿を片付けて小物竿のみとして網際に6mで放置していると穂先に反応があり、合わすとhit これで通算 鯛は3匹となり6匹2目となった。ふーなのだが今日はこんなもんにしといたろと片付けてKTOさんと話をしてると魚をらってとのことDさんもと言うので桟橋でもらって来た(他の方ももらわれていたが数は私が一番多かったなー KTOさんありがとうございます。 おしまい



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2 コメント

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Unknown (ぼたもち)
2024-07-25 21:11:01
ロードさん、三重釣行お疲れさまでした。
大会となると、猛者ぞろい。
私のようなレインボーのみの田舎者は、
なんか雰囲気に圧倒されそうです。
釣果は、ともかくお持ち帰りはたっぷりになって良かったですね。
私は、まだまだ休漁中。
ロードさんは、頑張ってください。
ただし、暑さ猛烈の中、無理は禁物です。
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ぼたもちさん、暑いですね (ロード)
2024-07-26 09:53:02
おはようございます!
コメントありがとうございます。
いえいえ、ぼたもちさんも十分猛者ですよ
一度、参加されてはどうですか?
私は次回9/8にも参加予定です。
おうみ楽釣会から5人か6人の予定です。
暑い盛りですが休養を取って秋に爆釣の釣行記をお願いいたします。
因みにレインボーさんは8/13 1部 大イカダ1基
9/22 2部 小イカダ 3基 10/13 2部 小イカダ 2基 個人的に10/26 2部 小イカダ 2基です。
その後は三重に転戦となりますがHGのレインボーで沢山釣りたいものです。
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