bryog

仕事や身の回りのできごとを綴ってみます。

Funky Saturday Night 2!!

2005-10-09 00:01:30 | 日常について
(有難くも過去に訪れて頂いた皆様へ)
しばらく画像だけで放置してすみません。
やっと内容を書くことができます。
実は、先日すぐに内容を書いたのですが、何故か反映されず、
そのままにしていました。。。

さてさて、10月のFunkyなんですが、
なんと2回目の参加にして、寸劇に出演させていただいちゃいました!!
素晴らしい役を与えてくださった、脚本のNさん夫妻、
温かく見守っていただいた劇団の皆様、本当にありがとうございました!
勿論僕の役はチョイ役で、セリフだってちょっとなんですが、
何せ小学生の学芸会以来、人前で演技をするという経験だったもので、
かなりドキドキしちゃいました。
とりあえず、何とか(恐らく?)本番もこなせてよかったです。

さて、今回のお題は「仮面」について。
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職場仲間と、友人と、はたまた家族や恋人と接する時に、
どうしてもその場の雰囲気に合わせようと、「仮面」を被ることってありませんか?
本当の自分を出しちゃうと、嫌われてしまうから、バカにされるから、期待に応えられないから、
といった理由で自分を偽って生きていくと、そのうちに「本当の自分」を
見失ってしまうのでは?

あなたは、どんなときに仮面を被ってしまうのでしょうか?
また、どんな仮面を取り去りたいと思っていますか?
************************************
というテーマです。

ディスカッションを通じて得た私見を以下に述べさせていただくと、
確かに、全ての「仮面」=「悪」では無いと思います。
それは、
①社会生活を営む上では、自分を抑えて協力しあうことは必ず必要。
→そうでないと世の中は欲望むき出しの無秩序な社会になってしまうし。
②「良い仮面」「理想の仮面」もある。
→自分の理想形の仮面を被り、いつのまにかそれが自分の本当の「顔」になる。
ということもあると思う。
そういう意味で、仮面は必要なときもあるはず。

ただ、重要なのは、「自分を見失わない」こと。

・自分の本当の姿だって、十分魅力的なはず。(はず)
・自分の本当の姿に確信を持てないと、自分を見失いがちになる。
・いつでも仮面を取れる人間=本当の自分を持っている人は、強い。

自分に対する信念を持つってことでしょうか。

「自分くらいは、自分を信じてあげよう」ってよく思います。
自分は自分の最後の味方だから。
自分で自分が信じられなくなってしまったとき、自分はいなくなってしまうと思う。
悪く言うと自己満足になってしまうのかもしれないけど、
自分の可能性を信じる、という意味で。

信じる人にだけ、思う人にだけ、道は開かれる
という言葉はいろんな形で世の中にあるけれど、
まさにその通りだと思う。

僕もかな~り、色々な仮面を持っていると思う。
もしかすると、ある仮面はあまりにいつもつけていて、
気づくと、仮面をつけていることさえも感じなくなっているのかもしれない。
(でも、他人には仮面をつけていることはバレバレだったりするんだけど)

自分はどういう人間なのか。
どんな弱さを持っているのか。
自分の可能性を信じながらも、もっともっと見つめなおそうっと。