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鹿児島再生プラン [ 【現状分析 疲弊著しい鹿児島経済・4】-観光1

2009-03-10 00:57:32 | これでいいのか鹿児島
 失速する経済、疲弊する街、広がる雇用不安…。この混迷の時代 発想の大きな転換を迫られている 何をどう考え、行動したらいいのか・・・・ ブレークスルーに向けての政策形成に先立ち,鹿児島県域の現状を分析する。

 世界同時不況の影響は,当然のことながら鹿児島県の観光にも影響を及ぼしている。この状況を,鹿児島県観光動向調査「平成21年1月の観光客の動向」鹿児島県観光交流局観光課から概括する。

1 概要 平成21年1月における調査対象ホテル・旅館64施設の宿泊客数(宿泊延べ人員)は、合計199,462人で、前年同月比1.9%減となった。
 平成21年1月における調査対象観光施設・ドライブイン19施設の入場・来場者数(延べ人員)は、合計813.866人で、前年同月比2.3%減となった。
1即ま、世界同時不況と円高の影響により外国人観光客が大幅に減少したことや、大河ドラマ「第姫」の放映が2008年12月で終了したことなどから、小幅ながら前年を下回った。
 また、この時期の外国人観光客は、旧正月やゴルフ関連の需要が多いが、ウォン安の影響などで韓国の落ち込みが目立っており、その減少数が大きいだけに全体にも影響を与えている。
 観光施設・ドライブインの入場・来場者数についてもも ともに前年を下回った。

2 主な地区別の動向(1)鹿児島地区の宿泊客数は75,.668人と、前年同月比12.2%増加した。
(2)指宿地区の宿泊客数は48,646人と、前年同月比10.7%減少した。
(:毒)霧島地区の宿泊客数は56,618人と、前年同月比9.1%減少した.。
(4)種子・屋久地区の宿泊客数は6,416人と、前年同月比10.8%減少した。
(5)奄美地区の宿泊客数は6,534人と、前年同月比4.0%増加した.。
(6)その他地区の宿泊客数は5,580人と、前年同月比1.6%減少した。

▼関連サイト
鹿児島再生戦略
http://kobayashi.clever.mepage.jp/cha/kagosima/kagosima_1.html

 
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