「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

島津斉彬生誕200年

2009-09-19 08:42:03 | 鹿児島ゆかりの人

明治維新の志士の一人,西郷隆盛。その西郷が心酔酔してやまなかったのが,篤姫の養父に当たる第11代薩摩藩藩主・島津斉彬(しまづ なりあきら)。斉彬は,文化6(1809)年9月28日,薩摩藩主島津斉興の長男として生まれました。
  斉彬は曾祖父島津重豪(しまづ しげひさ)の影響を受け,西洋文化に強い関心を持ち,洋学にも造詣が深く,先見性豊かな人物であったと評価されています。

 彼は西欧列強のアジア進出を深刻に受け止め,日本の近代化を説き,殖産興業,開国貿易を促進し,日本初の溶鉱炉を建設するなど,富国強兵策に尽力しました。



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