
別日なのですが、清澄白河からアプローチした日もありました。
清澄白河を降りるとすぐに、小名木川があります。そこには高橋というまるで人の名前のような橋ですけど、見出し画像はそこから撮った写真です。
前方に新小名木川水門が見えています。鋼製単葉ローラーゲート、門扉高さは7.8m、昭和36年(キリスト暦1961紀元2621)竣工。高潮から0m地帯を守って半世紀がたつわけですね。
この位置は、下町探検クルーズがれおんに乗った時の扇橋閘門のさらに先にあたります。恐るべきは地盤沈下ですね。
高橋のすぐ近くにあった二代目中村芝翫宅跡の看板。
当代は中村芝翫さんは8代目ですか。
このあたりは、こういった旧跡はそこいらにありそうですね。
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