りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 バーワルチーに行った日ですけど、なぜか岩淵水門に行こうとしていたんですね。

 治水館という資料館で、橋の企画展をやるとかいう情報を見て、思い立ったんだっけ。

 その展示自体の印象が薄かったので、なんで??という感じになってしまいましたが。

 人間の記憶なんていい加減なものです。

 赤羽から現地に向かう道すがら、みつけた立派なお寺です。

 このお寺は、鎌倉時代の創建。紆余曲折はあるようですが、現在では保育園や介護事業(公式HPにアクセスするとプライバシーエラーになってしまいましたが。)なども展開されているようですね。

 門前から眺めると観音様らしき御像がうかがえます。

 大観音ですかね。明治3年(仏暦2414紀元2530西暦1870)に建立されたとのこと。意外に歴史のある御像なのですね。

 門前からも、円光の部分が空の色に映える姿が見てとれます。

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