ゴマと暮らす

非常に可愛いダンナと暮らす日々。
私の結婚生活はこんな感じ。

2012-12-31 17:28:08

2012年12月31日 | Weblog
お正月さん。


実家に帰省して、のんびりしています。
お父さんは若返っており、
お母さんはにこにこしています。
お母さんがたくさんつくってくれるお惣菜と、お父さん手づくりのお味噌汁で朝餉をいただき、
何やかにやとおしゃべりし、お昼にはこれぞ、本物!ってくらい美味な、
「たまら~んっ!!!」馬刺しをたらふく食して、
それから、もはや帰省時恒例かな?やぶれた障子の張り替えを初めて夫ゴマと二人でやりました。

八女伝統の和紙を使って、学生時代に今はなきホテルフジタ京都のバイトで培った、技!を活かして、楽しい張り替え。

この障子張りは、達成感がたまらないのです。

張り替えた障子を眺めてみんなでにこにこ。


お正月さんが、やってくる気がしてきました。

2012-12-30 00:54:24

2012年12月30日 | Weblog
ぴょんぴょんハウス。


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いとこのお姉ちゃんが、福岡の久留米市でやってるうさぎ専門のお店。
今年届いてた年賀状を見直したら、ブログをやってると書いてあったのを発見し、こないだから覗くようになりました。

うさぎちゃんたちが!
もう、もう可愛すぎ♪───O(≧∇≦)O────♪
年末、仕事で大変だったりしたけどぴょんぴょんたちに、か~な~り、癒されました~。

あと、いとこ姉のキャラがよすぎ!
身内ながら、ついつい言わずにはいられないほどなので相当です。

あぁ、うさぎちゃん飼いたくなってくる。。。
けど、今のおうち、ペット禁止なんだよな~(泣


http://m.blogs.yahoo.co.jp/pyonpyonhouse



休暇突入。

2012年12月29日 | Weblog
やったぁ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
オフだ、お休みだ、待ちに待った休暇突入だぁ~~~!

今年は二年ぶりに福岡の実家に里帰り!
職場でゴマは、
「福岡?!それってもう旅行じゃないですか^_^」って言われたらしい。

旅行、りょこう、いい響き~。

アレもしたい、コレもしたいがいっぱいあるぞ~!

まず、筑後の美味しいおうどんを食べるでしょ?
あと、やっぱ長崎ちゃんぽんも!
あと、温泉は外せない~(≧∇≦)
うなぎのせいろ蒸し、食べられるか?
あとはこたつでの~~~んびりしてお母さんとなんてことないおしゃべり、
一昨年の3月に千葉で慌ただしい中で会ったきりのお父さんの顔と、足もみてあげなくちゃ。
(うちのお父さんと私は足のかたちがまったく同じ!相似形で、これお父さんのお気に入り)

実は今日、ゴマは出勤なのでうちの本格的な休暇は明日から。

でも、嬉し~~~~~い!!!!!

そらとりとめもなくブログも更新するわー。

そうだ、そうだ、そういえば、長年敬遠していたFacebookを始めた。
ほんとはエクアドルの友人と繋がるのが目的だったけど、
やたら知り合いと繋がりまくっている親友に見つかってしまい、
もう覚悟、っていうか諦めて彼と友達登録しちゃいました。

でも、絶対に仕事とプライベートははっきり分けたいから、
そのへんは気をつけるつもり!

うーんお腹すいてきた。
なんか食べよ!っと。

休みって自由だ~。のび、のび。

友達に美味しいお蕎麦やさんを教えてもらった。
めちゃめちゃ雰囲気よくて、ほんと、に美味しい隠れ家的な場所。
しかも実はうちからも近かったから、また家族や大切なひとたちと行きたいな!

あー本格的におなかへった。

今すぐに、なんか食べる!







2012-12-23 15:26:28

2012年12月23日 | Weblog
今頃。


2010年の大河ドラマ「龍馬伝」の、撮りためた最後から3話め、『土佐の大勝負』を観て思ったこと。

世界を旅して見てまわれるような、今の世の中をつくってくれた、先人たちに感謝したい。しなくてはならない。

そして、私も、いろんなことばを勉強したり、様々な危険の避け方や、旅のかたちや方法、今まで身につけたものを私だけのためではなく、まずは身近な家族やまわりのひとや、いろんなひとが、もしも望むならば、微力ながらできるかたちを見つけて役立てられればと願う。

世界をバーチャルでいくらでも旅できる今の時代だからこそ、なおさら。

きっと、そのためにも私は言葉や文化や歴史を学び、身につけようとしてきたんじゃないかな。

そして、すべての人間が必ずしも努力さえすれば身につけられるものではないことも、肝に銘じたい。

私の敬愛する近藤長次郎は、今の時代に生まれていたならばどれだけの世界をその目で見て、自分の糧にし、日本の役に立てたことだろう。

尊敬してやまないジョン万次郎は、時代の波にも、文字通りの波にも、流され、しかしその境遇を持ち前の愛嬌と努力と、言葉に尽くせぬ苦労で乗り越え、自分の路を拓いた。

名前を残した偉人や、名もなき偉人たちが今の世の中を私たちにのこしてくれた。

名もなきひとりとして、受け継ぐものを受け継ぎ、のちのちに未来へ渡したい。

それは、きっとなんらかのかたちをとって、私たち誰にでもできることだ。

2012-12-22 11:53:12

2012年12月22日 | Weblog
ひとの幸せ。


大切な友人が、すごい賞を受賞した!!!!!

http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/media_geijutsusai_121221.pdf


受賞理由を見てゾクゾクした!

ゴマと、
「うれしいね」
「嬉しいねぇ」
と喜んだ。
昨夜、眠りにつく前の、できごと。
その日にあったコトを吹き飛ばしてくれて、私は薫りたかい南風が吹き渡る国の夢を、みたのか、みなかったのか。。。

私たちが観に行こうとしていて、どうしても訳あって行けなかった舞台だったけど。

ゴマ「こうなると観ておきたかったなぁ~」
私「うん」

↑こういう現金な?人たちもいるから、そういう意味でも、どういう意味でも、受賞ってものすごい大きなことだと思います。

あぁ、ひとの幸せは、
なんだか幸せ。

2012-12-21 22:41:47

2012年12月21日 | Weblog
愛のある家族。

私はいま、ゼロから築いてきた大切な家族と暮らしている。
けんかもたくさんして、その度に理解を深めてこれた家族だ。(この家族は元・親友だ。)

私を産んでくれて、産まれた時から優しく、厳しく?守られつつまれてきた家族もいる。
これまたけんかをたくさんして、反抗も山ほどして、いいところもわるいところも承知して、その上で理解しあっている家族だ。

そして、愛する人とめぐり逢えたことで出会えた家族がいる。
最初はどこの馬の骨?かもわからない存在だったかもしれない私を、理解しようとしてくれて、お互いに理解しあえるように、心地よい距離を探して、誤解があればその都度解いて、信頼を積みあげてこれた家族だ。

愛のある家族。

そして愛を繋いでいく、家族。

家族が、私に勇気と力をくれている。多少のことでは負けない、強さをくれる。

愛のある家族が味方だから、ときに心ない人間と渡りあわなくてはならないときでも、私は大丈夫。
自分ひとりのちからではなく。


なにしろ、心ない人間が愛のある者に勝てるはずがないものね。
くさいこと言ってるかもしれないけど、これは真実。