ゴマと暮らす

非常に可愛いダンナと暮らす日々。
私の結婚生活はこんな感じ。

ベストショットではないけれど

2009年05月27日 | Weblog
大好きな紫陽花の季節がまたやってきた。

つぼみが色味を増してきた。
これからしばらくは町のあちこちをそっと彩ってくれる。
この花があるから、私は梅雨がきらいじゃないんだ。


先週末、友人夫妻とハイキングに行ってきた。
奥さん(Sちゃん)のほうは、大学入学時以来のつきあいで、
ゴマとともに同じサークルの出身だ。
旦那さんのSくんも同じ大学だが、私がきちんと会ったのは二人の結婚式が多分初めてだと思う。
考えてみたらSくんとは、ちらっと会ったのも含めて、
たぶん5回くらいしか会ってないんだ。
そうとは思えないくらい4人で会うのがめっちゃ居心地よくて楽しいな。

Sちゃん夫妻の自宅近くのハイキングコースを歩いた。
同じ大阪でも、場所によって雰囲気が全然違う。
Sちゃんちの近くの山は、まるで私が慣れ親しんできた熊本県の山みたいだ。
緑の中で、空気の美味しさに、私もゴマも、にまにまする。
ゴマは森が好き、私は山の子だ。

とちゅうでコースが、「冒険の道」と「管理道」とに分かれた。
ここで前者を選ばないという選択肢がはたして私たちにはあるだろうか、いやない。
反語を使って回りくどくしなくてもいいけど、とりあえずそのふたつのネーミングはすごく面白い。だって、どう考えても「冒険の道」に「管理道」は勝てない気がするんだけど。
勝つにはどんなネーミングがいいだろう?「穏やかなる凪ぎの道」?長い。しかも海じゃない。ちなみに「管理道」は車も通れる緩やかな砂利のカーブ道だ。

「冒険の道」(森の中のわりに急な小道)を行ったところに、
三人の隠者がいて、私たちに激励のことばと重要なキーワードをくれ・・・ることはなかったが、高~い吊り橋があった。
高所恐怖症ぎみの男性二人のちょっと固まりぎみの背中を眺めながら、
心ない野次を飛ばす妻たち。吊り橋を揺らそうとする悪い野ざる。


登りついた展望台からは京都の街も遠くに望めた。
私たちが学生時代をともに過ごしたまちだ。

あの頃、こんな未来を誰がいったい想像できただろうね。


山頂で持ち寄ったお弁当を食べたあとに、
Sちゃんたちが持ってきてくれていたコーヒーをいただいた。
これって最高の気分だよ!


そのあと、宮崎と同じように(何かと九州を基準にしていてすみませんが)「天の岩戸」伝説のある巨石の岩窟めぐり(意外にハード!そりゃあお年寄りや小さな子どもは本当に無理だろう。看板が大げさでなかったことを知る。あんな経験はじめてかも!超、面白かった)に行った。
受付に居た男前の日本犬は、私たちがどんなに可愛がっても喜びはするものの寝そべって立ち上がらなかったのに、岩窟めぐりから出てきた団体をものすごい勢いで飛び上がって迎えた。これは修験道で清められたたましいが野生の勘でわかるのだろうか、と受け止めて、岩窟めぐりを終えた私たちが出てくると、
案の定、犬は、飛び上がって迎えてくれた。やはりなにかの御利益が!と思っていたら、犬は私たちの首に下げていた白いぴらぴらに喰いついた。
うしろで受付のおじさんが、
「あ、白襟好きなんで噛まれないように・・・あ~、あ~~」遅い!遅すぎる。Sくんのぴらぴらを咥えて離さない犬。「恩をあだで返すとはこのことか」と誰かが言った。
そのあと、やたらめったら居心地のいいカントリーカフェで、
もう一回食べたいくらい美味しかったチーズケーキとコーヒーをいただき、
まちに戻ってきた。


この日にあったことは、盛りだくさんで、とても書ききれない。

Sちゃん夫婦のおかげで、
私たちはまた新たな楽しみ(と可能性)の種を教えてもらった。
大げさじゃないよ。

そのひとつはダーツで、もうひとつはロッククライミングだ。

ダーツってあんなにおもしろいんだね!

そして多分我々はクライミングをやるよ。


ブランチ

2009年05月27日 | 日々のつれづれ
遅く起きた日の二色オムレツ、
中身はほうれん草とベーコン。
本当はチーズを入れて三色にしたいところだが、
二色のそのわけは、
この顔を書いた人がチーズに対して微妙な反応だからだ!
ゴマ「あれ?なんかピカチュウみたいになったな・・・」
ゴマ「ねえ、ピカチュウに似てない?(真剣)」
いや、論点はそこじゃないと思う!
かといって、私が感じていることも決して万人向けじゃないと思うが、
とりあえず、オムレツの顔って、書いたひとのことをなんとなく表すような気がする。
だって、その証拠に、
私が書いた顔はなんだか生意気だ!

神戸~大阪 マスク率高し

2009年05月17日 | Weblog
15日から、週末を利用して神戸の実家に帰っていた。

そうしたら、新型インフルエンザ騒ぎだ。
我々が自宅でのんきに食べたり飲んだりしている間に日本での新型インフルエンザ患者数は増え続け、「水際」で3人だったインフル感染者が「国内感染」で一気に判明した。発生地は神戸だ。
夫ゴマの両親が卒業した高校がそれぞれ競い合うように感染者数を増やしていった。

そのころ我々は、いつもはすごい人だというが今日はすごく空いている神戸のアウトレットモールへ行き、マスク姿で買い物を楽しんでいた。

翌日、大阪の北部でも新たに感染者が発表され、まだまだ100人単位で感染者が増えるだろうとニュースで伝えていた。

我々はそのころ、近所の焼肉屋さんで、焼肉奉行の愉快な伯父さん夫妻も交えていつもは食べられないお肉をここぞとばかりに食べまくり、結果、非常に食べ過ぎた。

神戸の道路はガラガラで、道行く人たちは私たちも含めほとんどがマスクをしていた。

二泊三日の滞在を名残惜しく終えた帰路の電車、
神戸~大阪間、マスク率非常に多し。乗車率少なし。日曜日だというのに楽に座れる。乗客のほとんどはマスクをしている。

大阪からの環状線。
神戸からの乗客はかなりの確率でマスクをしている。

そして私鉄に乗り換えたホーム。私たちとあと二組くらいしか、マスク姿の者はなし。

私たちの自宅のある市に着いた。マスク姿、我々のほかにはなし。



新型インフルエンザ、あんまり拡がらないといいなぁ~。

英語でジョーク(これ相当むずかしいよ・・・)

2009年05月12日 | 英語で日記
最近になって、「英語で日記」っていうカテゴリーをつくってみた。
4月から教えてもらっているカナダ人の先生がとても経験豊かで、
私が知りたい英語の細かいディテールを教えてくれたり、
センスのある添削をやってくれるので、ついついやる気になってしまうのだ。

しかし、今回のは難しかった。
英語のジョークってつまり、アメリカンジョークを理解するようなものだよね。
あの、何がおもしろいのかいまいちわかんない、さむ~い時もある、ユーモアセンスを理解するようなものかな、と思ったらやる気なくなるので、多分アメリカンジョークにもおもしろいものがあって、しかも英語だったら相当面白くても、日本語に翻訳したら面白くなくなる時もあるんだ、と思い直した。

実際、ジョークって、お国柄やいろんなことにすごく左右されると思う。
日本でだって、関東と関西でうけるお笑いって違うらしいし、めっちゃ奥が深いものだと思う。
だから、私が外国語で初めてトライしたジョークがどんなにくだらなくっても、どうか大目に見てください!



Hiro has poor handwriting.
His father, he tend to have big interest for learning various things.
When Hiro went back to his parent's home,
he found his father's notebook opened with full of sentences in foreign language.
He asked father,
"Have you started to learn Arabian language this time?"
His father was puzzled, and answerd,
"It's your dad's Japanese handwriting."

ちなみにこれは実話です。
考えても出てこなかったので実話を翻訳するかたちでやってみました。

次!



A Japanese thief stole a lot of money from Colombian Mafia.
The Mafian boss and his guys chased the thief,
the thief had been running and almost could get away.
The Mafian boss was about to explode,
and shouted,
"!Mate!"
The Japanese thief stopped,
and was killed.

英語の同音異義語とかでジョークつくれって言われてたんだけど、
はっきりいって英語のボキャブラリーが少なすぎる私には無理な話だ、
でもそういえばスペイン語と日本語って同音異義語けっこうあるな・・・と思いついてこれを書く。
!Mate(マテ)!はスペイン語では「殺せ!」
これカナダ人の先生にはけっこう評判よかった



A chiken asked a pig,
"Are you chicken?"
The pig answerd,
"No, I'm not chicken!"
and he ran to a hunter's house,
and was eaten.

調子にのってつくったこれが、大ブーイングを受ける。
私はかわいいチキンとブタが思い浮かんでけっこう気に入っていたのに。
ちなみにもっとましにするにはセッティングが必要らしい。
もう一度トライしてみよう!

A little innocent chicken was finding his friend.
He asked cow,
"Are you chicken like me?"
The cow answerd gently,
"Noooh, I'm not."
So chicken went to dog and asked,
"Are you chicken perhaps?"
"No, I'm diggin' drops."
At last,the chicken found a pig was over there, so he asked loudly,
"Heeeey!Are you chicken??"
The pig answerd madly,
"No, I'm not chicken!!"
and he ran to a hunter's house,
then got to be a proud pork.

駄目かなぁ??

my little DNA topic

2009年05月06日 | 英語で日記
The GW holiday has come.
And, my parents came to our home, we've spent a really nice time together.

I'd been thinking why I was so curious, and during their visit, I figured out the reason for the first time.
It's my father's DNA.
I was given it from him!

I'd known that my dad always had asked to anyone without any hesitation,"And why...?""Then how...?" actually he often had used "5W+1H", but I'd never noticed the connection between it and my character.
Now I know that was funny that I'd never, ever, found it.
There is no doubt that we have the same part of DNA, definitely he's my father.

I was given the curious character, and was also given the concentration about the things which I'm interested in,
and somebody said that I am persistant, and I know that my dad is too!
(But he also has sense of humor.)

My mom gave me her optimistic character.
(She also has a sharp sense.)
Then I know that my voice is from her.

The way of talking;
I sometimes talk boy-like,
that also is from her way.

During this visit,
I felt strongly and happily their blood's running through me.


On the other hand,
sinse I was born as their child, growing up,
various experiences have built who I am.
I'm sure that, this is a really important thing for my identity.



But one thing more if I could mention it,
I have the same shape feet as him, but a little bit smaller.

I'm happy to be their daugter.



すずらん更新

2009年05月01日 | Weblog
福岡の両親が、我が家にやってきた。
父にとっては初めてだ。
母はすずらんを持ってきてくれた。


本当に本当に素敵な3日間を過ごしたが、
そのことはまた、次の機会に書こうと思う。

今、ゴマと私は「HEROES(シーズン1,2)」と「ターミネーター:サラ・コナー・クロニクル」に夢中だ。

私の英語熱もあいかわらず継続中。
先生はカナダ人の先生に代わった。
これがまた、いい先生なんだ。
こないだ、ピクニックがあった。
そのへんのことも、またゆっくり書こうと思う。

今夜は5月1日、すずらん更新。
みんなに日々小さな幸せが訪れることを願って。