ゴマと暮らす

非常に可愛いダンナと暮らす日々。
私の結婚生活はこんな感じ。

北欧旅日記③ヘルシンキの街~フィンランド二日目~

2008年09月11日 | 旅、旅行
次の朝起きるのは非常につらかった。
眠い。時差ぼけ。睡眠タリナイ。
こういうときにわが夫ゴマは強い。

私が思うに学生時代はそうでもなかったような気がするんだけど、
彼は、仕事のその夜当直、明けで早朝に起床しそのまま夕刻まで普通に仕事という、
私にはとうてい勤まりそうにない勤務をこなしていることもあって、
目覚ましとともに動き出す。

私も彼のお弁当づくりで少しは鍛えられ、どんなに眠くても一応動き出せるようにはなっている。(そりゃぁもちろん会社勤めをしていたときには当然です!人ってきちんと成長していくものなのです)

しかし冒頭に戻ると、そう、朝起きるのは本当に大変だった。

でも!

今日は私たちの友人Aちゃんと会える日。
身支度を整えて、ホテルの朝食を食べに行く。
ビュッフェ式のレストランは、とってもとっても広かった。
様々な国からの観光客や、出張っぽいフィンランド人、家族旅行者たちであふれていた。
のちにゴマは、あの朝食の充実ぶりだけでも、我々の宿泊したホテルに決めてよかったと言っていて、私はそんなに食に情熱を燃やさないほうだけど、それでもその意見にはある程度同意できた。
朝たくさんの種類の美味しいものをしっかり食べれるので、昼間は軽めのカフェ食やそのへんで適当に買うパンなどで充分満たされる。
さらにいいこと。
フィンランドのマスト食?ベリーやきのこ類などがばっちり食べられる。

さて、腹ごしらえをすませた我々はAちゃんとの待ち合わせのヘルシンキ中央駅へと向かった。
それが写真の建物で、地球儀を持った石像が4体出迎えてくれる、レンガ造りのなんとも重厚で魅力あふれる駅。

しかし、でかい。すんごくでかい。
そして、私を滞在中何度となく戸惑わせ、方向感覚を失わせたのが、
この駅にはあらゆる方向に、正面玄関かと見紛うような立派な扉の出入り口がいくつもあること。
私たちはAちゃんと駅正面で待ち合わせだったが、どの入り口も立派すぎて、いったいちゃんとここが正面玄関なのかしら、と思っていると、
Aちゃんが向こうからやってくるのが見えた。

「ごめんな~!初めての異国の街なのに待たして」

すごいよなぁ、なんか感激。Aちゃんは完全にヨーロッパ(フィンランド)の街並に溶けこんでいた。しかも、私たちが知ってるAちゃんのままで。

それから私たちは街を歩いて、ヘルシンキの街や港の位置関係や、いろんな情報を教えてもらい、何件めかのカフェ(Aちゃんがよく行くふつうのとこやけど、と言っていたけど、長居できたし、雰囲気もすごくよかった)に入り、
私はAちゃんオススメの、「風邪の人むけのドリンク」のしょうが抜きをAちゃんがフィン語で頼んでくれて、そのままAちゃんにエスコートされて細いらせん状の階段の上の二階席に移動した。
しかし、夫ゴマは?
はたして大丈夫かと危ぶまれたが、指差し注文でなんとか切り抜けた様子だった。
(私は最近、彼の順応力に一目置いている。ハワイでも、このフィンランドでも、海外に行く毎に彼は自分でも気づかぬうちに、スポンジのようにいろんなことを吸収しているように感じる。)

ちなみにこのとき飲んだ風邪の人向けドリンクはめっちゃ美味しかった。風邪ではないけれど飲みたくなる、くせになる味。とても暖まる。
しょうがは若干きついということで外してもらったのだが、もし次に飲むときにはぜひしょうが入りで頂きたいと思う。

この日は本当にいい天気だった。
すごく空が高く、雲もなくて青い、青い。
Aちゃんはこういう天気はそうないので本当にラッキーだと言っていた。
私たちの滞在中にはこの二日目と三日目、そして四日めの三日間が晴れてくれて、以降は、フィンランド特有のいつまでも暮れない曇り空に時々思い出したように太陽の光が射す、といった感じだったので、このときがいかに貴重な青空だったかはあとになるほどによくわかった。

この日はカテドラルや図書館(ものすごく居心地のいい場所・・・)、
カフェでこの滞在中の計画を練ったり(私は時差ぼけですぐに眠くなったが)、街を精力的に歩きまわり、Aちゃんの知人の日本人の方が経営する雑貨屋さんでオススメのレストランを訊いたり、途中で入った布製品などのお店で、偶然Aちゃん知り合いの日本人の方が「るるぶ」のスタッフを案内しているのに出会ったりと、日本人のひとによく会った。
ヘルシンキの街はせまい?偶然?Aちゃんによるとヘルシンキにいたら日本人とはほとんど知り合いになる、という。その感覚は、なんとなくわかる気がする。
遅い昼食を、雑貨やさんのご主人に勧めてもらった、なんだかすごーくいい感じのお店でとり、
私はフィンランドの代表的な料理の「ミートボールのベリーソースがけ」を食べて大満足。
ゴマさんは、キワモノのスパイシーな麺にチャレンジして、ネタ的によかったとポジティブな感想を言っていた。

とにかく、足を止めたり、暖かい店の中に入るととたんに眠くなるので、
街を縦横無尽に歩きまわって、ヨーロッパの街並を足の裏で主に感じた。(視界でも見てはいるけど眠さの方に負けてか、この日は街並に感動するところまではいかなかった。)

Aちゃんとは、翌日の約束をして、別れた。

夕食は、駅地下を歩いたところにあるスーパーでお惣菜をゲットした。

この日はとにかく眠さがピークだったけど、
それでも強く、印象深く感じたのは、Aちゃんがフィンランド語を使いこなして、
この北欧の国に馴染んで、ひとりで暮らしているのだということ。

私はこっそりカテドラルの中で、ピアノの調べとともに彼女の姿をデジカムにおさめた。そのたたずまいが、私にはすごく芯の通っていて凛としたものに思えたから。





北欧旅日記②~フィンランド一日目~

2008年09月10日 | 旅、旅行
飛行機のモニターが現在地を示し始めた。
長いながい昼間のハバロフスクやシベリアの湿原を飛び続けて、フィンランド航空機はいよいよフィンランド国内に入ったようだ。
外をみると、遥か下に緑がたくさんあるみたい。湖は?あちらこちらにあるみたい。
街や住宅がその隙間にところどころ、現れた。
不思議だ。これが、私にとって初めてのヨーロッパなんだなぁ。
なんだかわからないけど、このときはすごく不思議に感じた。
アメリカ大陸とかよりも、とても遠くに感じていた欧州に、今自分はまるで(あの美しく平和な)ハワイの島々に遊びに来たような感覚で関空からすごく身近に来れてしまった。
思うに、フィンランド航空の時間設定や機内サービスが行き届いているということもあると思う。

ヴァンター空港に着陸。
窓から遥か遠くまでがはっきりと見える。
ゴマが言った。
「夕陽やのに、朝陽みたいに見える。」
ほんとうだ。空気が、すごく澄んでるみたい。
飛行機のあの分厚い窓から見てもそう見えるんやもん。

不思議だ、でも着いた・・・そう思っていると自然に満面の笑みになるので、できるだけほおをひきしめ、夫ゴマと二人で顔を合わせては、にこにこした。


入国を済ませ、用意していたパーカーを着こんでほぼ最後に空港を出ると、
そこには私たちのほかにもう日本人はいなかった。
ツアーの人たちは速やかに導かれて移動し、
フィンランドに帰ってきた(あるいは慣れている)人たちはそれぞれの交通機関に乗って行ってしまったらしい。
すぐに分かると思っていたフィンエアー空港バスは、どこ?
ゴマと二人、途方に・・・くれないでいいんだ!
ここで私たちは携帯をとりだしAちゃんからもらっていたメールを呼び出した。

おう、すばらしい!
参考までに、とAちゃんが教えてくれていた市バスの乗り方、
我々はそれを頼りにして、無事に中央駅行きの市バスに乗り込んだ。

私たちの座った4人がけの席の正面にフィンランド人のおばちゃんが「座ってもいいですか?」とにこやかに腰かけて、そしてすぐにバスは発車した。

おばさんは、私たちの荷物や風貌を時々ちらと見ながらも礼儀ただしく目は合わせないよう(私たちもそうした)およそ30分の乗車を終えて、市内に入る前に降車していった。
これがもし、南米ならば(笑)(私の外国は南米がよく基準になります)、遠慮ない好奇心に満ちた視線とささやきの末、ガマンできずに絶対に誰かが声をかけてくるな~、と感じ、長旅に疲れた身にはありがたかった。

中央駅でバスから降りると、もうそろそろ日が暮れ始めていた。
充実した機内食のおかげでお腹は満たされているが、
なにやら寒いし、もう起きてからずいぶんたっている(日本時間では夜中の2時前)。可及的速やかにホテルに着きたいものだ。
でも!
私たちは初めての街で地図を読むことができず、
グルグルと地図をまわして今度こそ途方にくれかけた。
フィンランドはやけに寒かった。
ダウンジャケットはかさばるので(ゴマさんの)トランクの中、
私のパーカーの下は日本の夏の半そでである。

ぶるぶる震えながら二人して地図をあちこち廻していると、
自転車に乗ったおばさんが、
「リン、リリリ、リ、リ、リン!」と陽気なリズムをつけてにこにこして私たちをどかした。そこはどうやら自転車道だった。
私たちは寒いしホテルの見当はつかないしでとっても困っていたのだが、
この自転車のおばさんにフィンランドを感じて嬉しくなった。

ともあれ、ずっとこうしているわけにはいかないのだ。
ゴマさんが「どっかで聞こう」
と決断し、我々は泊まる予定のホテルと同じグループと思われるホテルに入って道を聞いた。
ああ、早くそうしていればよかったのだ。私たちは方角を完璧に誤解していたし、泊まるホテルの位置も親切なホテルマンに聞いてすぐにわかった。

もしゴマが決断していなかったら私は意地を張って訊かずに自力でホテルを探そうとしてきっと二人とも風邪をひいていただろう。よかったー。

ホテルは私たちからしてみれば、分不相応に豪華だった。
本当はもっと安い(☆ひとつ少ない)ホテルに泊まるはずだったのだが、
私が油断していてネットでとるのが遅くなったために、満室になっていた。
そこで急きょ、場所が近くで確実に空いていたこのホテルをとりなおしたのだが、
私個人としては、もうちょっとだけアットホームな雰囲気のホテルにしたかった。
これは次への教訓だ。
寒くて眠い私の必死のチェックインも済み、でもフロントのお姉さんが部屋のカードキーを渡しながら不思議なことを言った。
「このカードキーを使ってエレベーターにも乗ることになります。」
その前に言っていた、朝食のときは3階の食堂でこれを見せてね、というのは納得だけど、エレベーター??
聞き間違いかと思って聞き返した。
「え!エレベーターに乗るときもこのカードが要るのですか?」
お姉さんは「ええ、そうです」とうなづいた。

さてエレベーターを呼ぶボタン、押した。カード入れるとこはないなぁ?
エレベーター、乗った。ほかにも人が乗ってきた。
そして、彼らはカードキーを階数ボタンの横の壁にあいているカード幅の穴にくぐらせた。その後、自分たちの階を押した。私たちも押そうと思ったがこのエレベーターが日本でのうちのマンションの2~3倍くらいのスピードなので、手が間に合わずに結局その人たちの階まで行ったような気がする。ありゃありゃ。
しかしおかげで使い方もわかったので、我々も再度カードをくぐらせ、ゆっくり(ここポイント!でないと読み取ってもらえなかった)階のボタンを押して無事自分達の階にたどりついた。
ちなみに私たちがフィンランドで乗ったエレベーターにはどれも「閉」のボタンがなかった。
エレベーターは音もなく高速で動いたが、階に着いて誰も乗るひとがいなくてしばらくたってドアがゆっくり自動で閉まるのを、フィンランドにいるときは皆で特に不満もなく待っていた。


さて、私たちがたどりついた部屋は、シンプルモダンな、北欧スタイル(たぶん)。
床はじゅうたんではなく板張りだった。

そのあと、のちにAちゃんが「米騒動」と呼んだ事態が起こるのだが、
(これはなかなか幻想的でのちに笑える出来事だった)
ともあれそのあと、我々は交代でお風呂に入り、
長い一日の終わりを深夜(日本時間だと朝の6時か7時頃だろう)にやっと迎えたのだった。おやすみなさい☆



北欧旅日記~フィンランド~

2008年09月10日 | 旅、旅行
昨日まで夫ゴマは仕事に行っていた。
でも、荷造りは私より早かった。前々からリストをつくっていた。
こういう地道な作業の勝利、私はすごく尊敬してしまう。
今朝になって、二人とも荷物のチェックも大丈夫。

私たちはフィンランドに行く。

現地ヘルシンキの気温を数日前からネットでみていて、
最低気温は3度から5度、日本の冬とほぼかわらないな~!ということで、
多分ダウンジャケットでも浮かないだろうと決めこんだ。
(実際は、もっと完全真冬仕様でもよかった。残暑の大阪からいきなり20~25度くらい気温差と湿度差のある土地に行くのだったから!)


ヘルシンキのAちゃんと最後のメールのやりとりをして、
私たちはいよいよフィンエアーの青と白の機体に乗り込んだ。
乗客は日本人を多く含むアジア系と欧米系の顔立ちとだいたい半々くらい。
機内アナウンスはまず最初にフィンランド語、英語、そして日本人(JAL)の客室乗務員による日本語のアナウンスが続く。
フィンランド語は初めて耳にする響き。もちろん、まったく解らない。
この、不思議な言語を私たちの友人のAちゃんが今は喋っているのかなぁ、と思うととても感慨深かった。


飛行機の出発時刻は14:00予定、機内整備の都合で15分ほど遅れて飛び立った。
これから約10時間のフライトののち、同じ今日の18:10にヘルシンキに到着する。
今日は、長い一日になる。

飲み物や機内食(ハンバーグとマッシュポテトがメイン、茶そばもついていてとっても美味しかった)のあと、今日の映画はなんだろうとごそごそ調べると、
おう!この夏見逃していた「インディー・ジョーンズ4」だった。
機内食もそこそこに早速始まる様子だったので、急いでイヤホンをセットすると、
いかにもインディジョーンズ・シリーズらしき、抑えたクラシック調のイントロが流れてきたので、わくわくしながら画面に観入っていると、インディが現れ、ぱくぱくと口を動かした。あれ、そういう演出?と思っていたらいつまでたっても口パクのままだった。あせってチャンネルを替えると、インディは喋りだした。私が胸躍らせて聞いていたのは機内のポピュラー・クラシックのチャンネルだった。あー、ともあれ往年のインディファンは映画を堪能した。う~ん、すごく満足♪
ちなみに、夫のゴマさんはインディシリーズを観たことがないという。
隣で気持ち良さそうに寝ていた。面白いのになぁ、と思っていると、
途中で何かの拍子に起きて画面を見て、興味がわいたのかイヤホンつけて観だした。
映画が終わっての感想。
「いやぁ~!インディジョーンズ、これは面白いわ」
(今さらですか!←子どもの頃からのファンの声)
しかし気に入ってもらって嬉しい。
次はベタだけどスターウォーズを観てもらおうっと。やっぱ夫婦なんで何かと経験を共有しておきたいのだ。

機内モニターではひきつづき、
二本目の映画、今度は日本映画「隠し砦の三悪人(だったと思う)」が始まった。
インディジョーンズのあとではちょっと分が悪いだろうと思って最初観ていなかったが、機内誌も読んでしまってひまになって、字幕を見ていたらなんかちょっと面白そうだったので途中から観はじめたところ、けっこう愉しめた!
ちなみにゴマさんは二缶めのフィンランドビールを呑んでいい気持ちで寝ていたが、映画が半分くらいすぎた頃にまたごそごそと観だした。
そして、ほとんど終盤になって機内チャンネルガイドをがさごそと取り出し映画の説明を熱心に見ていた。そして映画が終わったあとに、
「あれ、ヒロイン、長澤まさみ?!」と訊いた。
(遅くはありませんか?!!)
「そうだよ~!ちなみに相手役誰かわかった?」
「いや、誰やろうと思って」「嵐のひと(松じゅん)だよー、そりゃたしかにひげ生やしてて泥だらけだったけどさー」
変装によってゴマを欺くのはたやすいかもしれない。
私「ねーねー、あのもう一人のチンピラ役のひとね、私もしかしたら宮川大輔かもって思ったんだけど」
ゴマ「え~~~!!!それはないやろ!!!」
私「でもほら、メガネはずさせて泥で汚したらさー」
ゴマ「いや!それはないと思うけどな!」
私「そうかなー。じゃあ、賭けようか!」
ゴマ「オッケー!」

私たちはビール一本(ゴマ)とコラーゲンドリンク一本(私)を宮川大輔であるかないかに賭けることにした。
まだネットで答え見てないけどこれは私の勝ちでは?



進歩したぞ

2008年09月06日 | 当直ナイト
本当だ、エストニアって合唱大国だったんだね!

http://www1.plala.or.jp/Napraforgo/choir/estlaul.htm

今日はゴマさん当直の日。
朝、送り出して、
はじめて、一人で合唱へ行ってみた。
とはいっても、
私鉄→JR→私鉄 と乗り換えのりかえしている間に、
もうこんな時間・・・果たして行く価値ありなのか?
というような時間になってしまった。
私は時間の逆算が非常に苦手です。
でも、行く価値はあった。。

私は今入っている合唱団のひとたちがとても好きだ。
歌っている歌も大好きだ。
ちょうど、遅れに遅れて練習部屋に入っていくと、
合唱団の指揮者の一人であるMさん(ゴマと私の大学の先輩)が曲をやっていた。
エストニアの作曲家Urmas Sisaskという人の曲だ。
これがまた優しくてあたたかい感じのする、とても歌っていて心地よい曲なのだ。

偶然だけど、もうすぐ私たち夫婦はフィンランドとエストニアに行く。

意図したわけではないのに、エストニアの曲を歌っているときにちょうどエストニアに行くことができる。すごく幸せだ。
そもそも、いつかは行ってみたい、とそれぞれが心に秘めていた国(フィンランド)に、こんなに早くいけることになったのは、
私たちの友人のAちゃんが、文化庁派遣芸術家(でいいのかな?)として彼(か)の国に暮らしているから。
もし、そうでなかったら私たちが北欧に行くのは、
もうちょっとヨボッと←× おじいちゃんおばあちゃんになってからだったかもしれない。
旅も、人も、縁ってすごく大事だって思える。


そういえば、今夜NHKのBS1で、こういうのをやるらしい。


http://www.j-cast.com/tv/2008/09/04026229.html

ここに出てくる日本人(関口宏の息子さんじゃないほうの)は、
私たちの団の指揮者の知人らしい。

うちにはBSはないのですが、もうすぐ始まります。。
興味のある方で間に合った方はぜひどうぞ!


ちなみに私たちはエストニアでちょっとしたミッションをおおせつかっている。
別にできなくてもなんてことはないミッション。
でも私はこのミッションがとっても楽しみである。


今夜は、当直ナイト、
でも往復ひとりで(はじめてのおつかいのようだが)、
電車で迷わずはじめて合唱の練習に行けた日。

エライぞ、自分(笑)!

うちから練習場所までは1時間半かかった、念のため。
しかも大阪(梅田)すごい人だった、いつも以上。なんで?
いつもゴマと外出すると、電車のややこしい乗り換えはすべて頼り切ってしまう。
やっと最近土地勘が出てきた。かも。

ふつうこんなんで誰も褒めてくれないから、褒めとけほめとけ。

エライぞ!自分(笑)!!