ゴマと暮らす

非常に可愛いダンナと暮らす日々。
私の結婚生活はこんな感じ。

なんてことないはなし

2008年10月31日 | 当直ナイト
私「ねーねー、ゴマさん」(お風呂あがりに寝室でゴロゴロしている。)
ゴマ「ん?」(ガサガサ)(キッチンにいる)

ゴマ「なあに」(来てくれる)
私「あ、何かやってた?」
ゴマ「うん、お茶をつくろうかと思ってね」
私「あ、じゃあいいや、たいした話題じゃないから」
ゴマ「なあに?言ってごらん」
私「いや、いい、ほんとたいしたことじゃないから、あとで」

-のちほど-

(お茶を沸かしおえた)ゴマ「なぁに」
私「あのさー、アラレちゃんにDr.マシリトっていたじゃんねー」
ゴマ「あー、あのオボッチャマンくんつくった・・・」
私「鳥嶋さんっていう編集者がモデルの」
ゴマ「うんうん」
私「あの鳥嶋さんって今集英社の取締役らしいよ」
ゴマ「えー ほんま?!」
私「出世したねー」
ゴマ「取締役って言ったら集英社のトップってことか」
私「でもわかんない、代表取締役とは書いてないから、取締役って何人かいたりするのかも」
ゴマ「そうやなー。大きい組織やもんなー」

ゴマ「でもよー考えたら鳥嶋取締役なんやね」
私「おー!でも言いにくいね。呼ぶときは取締役でよくない?」
ゴマ「でも何人かいたら。『取締役!』『どの取締役かね、太田取締役なのか鳥嶋取締役なのか。はっきりしたまえ!』」(寸劇)
ゴマ「本人もすまなく思ってるやろね。『あー呼びにくいだろうね、すまないな』」

ゴマ「そうか、もっと偉なったらいいんちゃう、代表取締役に」
私「まあそしたら『社長!』でいいもんね」

私「ね、たいしたコトない話題だったでしょ」
ゴマ「アハハ、しかしけっこう豆知識やったなー」
私「あれ?こないだもなんかこういうことあったね」
ゴマ「あー、なんかあったあった!・・・なんやったかいなー。」
私「なんだっけ、あー、全く思い出せん!」
ゴマ「細い、太い、とかそういうのだったような・・・」
私「なにそれー」

(ムズムズ)(ゴマ、歯磨きに洗面所へ)

-しばらくして-

ゴマ(戻ってきて得意そう)
ゴマ「思い出した?」
私「ううん」
ゴマ「フフン!」
私「あー思い出したのかー。」
ゴマ「教えてほしい?」
私「ヒントをくれ」
ゴマ「今の世相に関係あるかな」
私「ユーロ安?」
ゴマ「お!」
私「円高ドル安?」
ゴマ「ちょっと関係あるなー、それと?」
私「小麦高?」
ゴマ「おーーー!」

私「あーーーーー思い出したーーーく、くだらないーー」(悶絶)
ゴマ「オレもさっき歯磨きしてて思い出してくだらなすぎて苦笑いした」
私「うまい棒かぁ~~~!!!」(腰に力入らない)

私「しかしよく思い出せたねーもうむりかと思ったよ」
ゴマ「オレも今夜気になって寝れへんと思った」

数日前に、うまい棒は発売当初(結構古い。何十年も前)から値段が変わってないらしいという話をした。でも物価や原材料価格の変動だってあるのにいったい元はとれるのか?どうやって赤字にならずに売り続けているのか、という話。

興味を持たれた人はうまい棒で検索するか、ゴマに聞いてください。

フィンランド日記、更新中

2008年10月24日 | 当直ナイト
今夜は夫ゴマの当直の日なので、明日の一人分のお米を用意しながら、お米って、すごいよなぁ~、と思う。
一人だったら一合で二食分はいけるのに、一合っていったら研いでいても手ごたえが少なくて、すかすかしてしまうくらいの量なのだ。
だけど、ほかほかと炊けてしっかり一食の主食になって美味しく食べさせてくれて、栄養とエネルギーを与えてくれる。一握りのお米がねぇ。
しゃこしゃこ、しゃこ。

フィンランド日記、9月にさかのぼってぼちぼちと更新中です☆