浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

三越伊勢丹守りと攻め、とか。大山を考える飲み会!

2009-08-28 10:52:28 | リスクマネジメント
昨日は長野日帰りだった。
リスクマネジメント集中講座、無事終了。

初めての開催は気合が入りすぎて、多くしゃべり過ぎる傾向にある。
経営者がいれば、経営者用に。
会計人がいれば、会計とリスクマネジメントを。
保険の方がいれば、その問題点を。
ついつい!
そうすると時間が足りなくなる。

朝の新幹線で長野に入ったのだが、上田同様、上級講座修了生K氏が駅まで迎えに来てくれた。
駅では吉永小百合がお出迎え。(写真、ようこそ長野へ)



K氏の紹介で、F公認会計士の先生をご紹介いただいた。

その後、食事から開講まで少し時間があったので、善光寺へ。
院と坊を学ぶ。
階級だとか!?(結局しっかり解釈していない)
写真は善光寺、参道含む。
結構人がいるものだ。




講座には、温泉旅館経営者とか100年の歴史を持つ企業の経営者、
IT系社長、S会計事務所、Tさん、Wさん、保険関係者5名、
そして運営の上田J社M取締役11名だった。
講座終了後、いつもより疲れていた。
なぜだろう?
6時間立って話しているし、研修会場の床が硬かった!
足腰に来るね!
15年立って話しているが、昨日はきつかった!
以前、熊本で倒れたことがある。
(薬と前の日に食べ過ぎた馬肉が合わないようだ。
ある人に言われた。「浦嶋さん、午年の人が馬を食べちゃいけないよ。」
そうかも!?)

その後、I社A社長にご馳走になり、最終の新幹線で帰宅した。
写真は東京駅、ジョイントされた新幹線が並んでいる。
奥が山形行きツバサ、手前がこまち、秋田行きだ。
そして、ピカチュウ柄の新幹線、あさま。




ところで、長野市、今回初めて感じたのだが、
県庁所在地の中でもっとも山が近い街かもしれない。
千曲川、山々、360度、山。
県庁から山まで、200から300メートルしかないかも。

ところで、書いているうちに本題を忘れた。
1、三越伊勢丹・・・百貨店の再建王と言われた山中氏が生きておられたらどうしていたのだろう?
(錦糸町、東武ホテルで社葬があり、行ってきた。まさか、その息子塁氏のお別れ会まで出ようとは。2代の方の葬式ははじめてかも。)

百貨店、流通業ではなく、不動産業になってしまったと言われる。
メーカーからの価格支配権を得られず、自社ブランドの開発力に乏しいところは、
さらに苦しい。
アメリカでも何回もオーナーが入れ替わる。
メーシーズとか。(サンフランシスコは気に入っていた)
時代についていけるか。
これは、スーパーやコンビも通る道だと思う。

2、今夜は「大山を考える飲み会」だ。
R大学F特任教授からのお誘いだ。
行政の方とか10名くらい集まって、F先生の自宅で食事らしい。
面白そうだ。

ところで大山活性化だが。
僕の提案
・大山教という宗教を作る・・・テーマは一夫多妻制か、一妻多夫制か。
・特区申請
・消費税10%、地方税6.5%
・所得税・最高25%(半分)・・・金持ちを呼ぶ
・法人税・・・20%(半分)・・・利益の出ている企業を呼ぶ

なんて、だんだんエスカレートしてくると、人格を疑われそうなので、
このへんでやめよう!