浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

失業率5.4%、ん~!ゴールドマンサックス、ボーナス1600万とか!

2009-08-01 16:57:17 | リスクマネジメント
初めて自分のパソコンからブログを書いている。
ビールを飲みながら。
土日書きやすくなるかもですね。

さて、昨日の新聞でアメリカ大手9社の金融機関のボーナス額が出ていた。
一番高いのがゴールドマンサックスの一人当たり平均額が1600万円だそうだ。
1億円を超える人が953人。
すごいね!

シティで165万円で1億超が738人だ。
一方アメリカでの失業率の高止まりなわけだ。

日本、生産性の高い産業ほど給料は高くなるのだが、自動車生産、金融、介護と比較すると、金融(グローバル)、自動車、介護という順番にならないか!?

つまり、介護はグローバルではないから付加価値が一番わるい。
また、機械化が進まない分野でもあるということなのか!?
人に依存するし、また、不足のしている。
金融も自動車も人余っている。
そして、失業率は5.4%だそうだ。

実際は「お休み中」を入れると、日本も10%近くいるのだろう。

付加価値の高い産業の構築が不可欠なのだが、テーマは、機械化、ネット、ソフト、グローバル、知的財産などになろうか。

高付加価値で所得を上げ、低付加価値で雇用を守る?
高付加価値ほど人件費負担が小さくなる産業か?

難しいけど、挑戦しなければテーマであることは間違いない!
キリンとサントリー、グローバル、頑張ってほしいが。

日本人も世界で通用する人材が不可欠だね!

では、では。