オトウチャンの写真帖

登山・写真共に初心者のオトウチャン(リサ・パパ)の山野草フォトブック。

ツリガネニンジン(愛媛県の笠取山13年8月4日)

2013年08月21日 | 山野草

この花を初めて見たのは、ずいぶん前になりますが、
そのときは気になりながら調べるすべを知りませんでしたぁ~♪


今はラッキーにも、手元に図鑑があって、眼が開かれた感じですぅ~♪(笑)


それにしても本当に小さなかわいいお花ですね~♪


色は、淡い紫から濃い紫まで、さまざま変化に富んでるそうで~♪


これなんかめっちゃ淡い色ながらも、なんて端正な美しさでしょう~!!(喜)


ツリガネニンジン(釣鐘人参)キク目キキョウ科ツリガネニンジン属
  山野にごく普通に見られる多年草。
  茎は高さ0,4~1メートルになり、ほとんど分枝しない。
  切ると乳液が出る。
  茎頂に円錐形の花序を出し、1~数個の花が輪生してやや下向きにつく。
  鐘形の花冠は淡紫色または白色で、長さ1,5~2センチ、
  先は5裂してやや広がる。花柱は花冠よりやや突き出し、先が浅く3裂する。
  春の若芽は「ととき」といい、キク科のオケラとともに古くから山菜として親しまれてきた。
  花期:8~10月 分布:北海道、本州、四国、九州、
    (山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花 参照)

 


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