りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

NW星

2018-09-09 00:47:14 | 趣味
星組のNWはなかなか順番が回ってこなかったんです。なんとなく、どこかの期をいくつか飛ばしたかったのではないかと思います。

数年の時を経てようやく星組となり、出演者全員が、ポスター入りしました。嬉しいでしょうね。

せおっちと、しどーくんが主演。
そしてなぜか、きわみくんが目立つ。

みんな踊りまくるし歌うし、充実しているようでした。客席降りもあるし。

楽曲も馴染みのあるもので楽しめました。

歌は、カトリーヌが歌いまくってたようにみえました。


すぐに、せおっち主演のバウ「デビュタント」の集合日だそうです。

サンファンとキラルー

2018-09-08 23:59:13 | 趣味






サンダーボルトファンタジーは、原作(人形劇)13話をとりあえず押さえてから観劇すると、楽しめます。

世界観とか、二つ名とか…。そのあたりがわかっていないとおいていかれます。

原作を踏襲しているといっても、尺の加減で割愛された場面も多いので、後半ざっくりな感じ。

漢字で表すのが面倒くさいので、カタカナにしますが。
リンセツアさゆみさん、ショウフカン七海さん、ケンサンウンことちゃん、ベツテンガイみっきーと、ビジュアル再現率が高い。
シュウンショウのえみりさん、似合ってる!普通に格好いい。これcv
は、小山力也さんだったような…。
個人的にツボ。ケイガイはあんるさん、ぴったり。


お衣装部さんの力量も、素晴らしい。

その他それぞれの技の表現とか…。


しかし、いちばん原作以上に可愛かったのは、タンヒあーちゃん。

リョウミみほちゃんも似てたけど…。

かいちゃんとことちゃんのかけあいが面白い。

これは、むしろかいちゃん大活躍だったと思います。お役的にね。


宝塚版2.5次元ミュー、成功じゃないですか!?

ショーのアメージングスターキラールージュは、華形ひかるさんの立ち位置にみっきーが起用されており、歌いまくる踊りまくる。
特に目立っていたと思いますよ。
他の生徒さんもそれぞれ見せ場が増えており、早替えに必死になりながらも、充実しているようでした。痩せるとは思いますが。

台湾用に増えた場面もいくつかあり、フィナーレは、「情熱の嵐」がなくなり、ラエスメラルダっぽいのが入り、「炎」場面は同じでした。熱唱はみっきー。

ほんとにみっきー大活躍。

こんなに恵まれてると、なんか頭によぎるものはあります…。「餞別」の二文字が。
脂がのりきってる感ありますもんね。過去に何人同じような生徒さんをみてきたことか。
 
今、あれだけの仕事ができるのは彼女だけなんでしょうなぁ…。
激しく踊ったあとの熱唱だもの…フリじゃなくても大階段に倒れ込む感じですよね…💦

早く下の生徒さん育てましょう。一人に任せておいたらだめです。

大階段のセンター一人降りに、有沙瞳嬢もいました。娘役のセンター一人降り。なかなか見ないかもしれません。

ショーは、十分増えたのにあっという間に終わります。

あ!紅子を忘れてはいけません!
紅子は客席にあらわれて舞台へ上がります。
新たに愛子、礼子も登場します。
愛子のたどたどしさ!すこしずつ成長していくんでしょうか。
礼子は、こなれ感はあるものの
ホイッスルの調子が不発でそこも笑えました。

「ファンはね、これくらい痛いくらいがいいの!」と、ハートのキラキラを頭だけでなく、ベルトにも装着していた紅子。

しかし、実際そんなことしたら、浮きまくりますけど(笑)そして変なあだなまでつけてよばれることになる。

紅子は、45歳と紅子自身が公表しましたが、楽では、42歳とこれまた紅子がいいまして、どっちなん?
思ったより紅子は、中年だったんだなと納得しました。お局よ!ともいってましたね。

青年館は観れるだけで有り難いといわれるくらいチケ難のようです。
そりゃまあ、あるところにはあるでしょうけど。だから今頃でも、すんなり入手できることもあるようです。
とはいっても、そこを通すことができない立場の人もいて、なんだかバランス悪いなぁ〜と思います。

誰かがキャンセル出せばすこしは追加ありそうですけどね