goo blog サービス終了のお知らせ 

在宅血液透析Diary

日々の出来事や在宅血液透析(HHD)のことなど 書いています。
<2007年5月開設>

またまたトラブル・・・

2007-08-05 21:21:06 | 在宅透析中のトラブル

ゆうべの透析も、前回同様大変でした。

前回と違い、今回はプライミング中の警報。
プライミング中 (まだカプラーを付ける前) の濃度安定待ちの時、突然赤のパトランプが
点滅し、画面には濃度異常の文字。!Σ( ̄ロ ̄lll)

しかもただの濃度異常ではなく、「B液10%低い」 と見たこともない表示。
(B液下限とかはよくあるけど、何パーセントだなんて警報を見たのは初めて。
てゆうか10 %って数字も微妙・・・。)


今回は介助者がプライミングをしていて鳴った警報。
「10%ってなんだよ!何でこんな警報出るんだよ!」と、なぜか奴は逆ギレ。(笑)
「プライミングやってる人の頭が10%足りないのかも。」とついポロっと言ってしまい、
またまたケンカ。(↑頭の中で浮かんだだけなのに、気付いたら口をついて出てきてしまった。)汗

しかも、まだプライミング中だというのに 静脈圧下限警報まで何度も鳴る始末。


すぐに病院に連絡をしたけど、土曜日で、しかも夜7時を回っていたこともあって誰も
つかまらない状態。

先生の携帯を教えてもらっていたので、かけてみたけどやっぱりつながらない・・・。


仕方なくもう一度病院に電話して、電話に出た守衛の人に事情を説明。
夜勤の看護師さん(透析とは全く関係ない看護師さん)に代わり、再度説明すると、とりあえず
再度電話するので待っててくださいとのこと。

でもいくら待っても連絡がこなく、同じ病院のHHD仲間のHさんに電話して、
技師さんの携帯番号を教えてもらい、すぐにその番号に電話。
(Hさんありがとうございました。ぺこ <(_ _)> )


つながるものの 出る気配がなく、仕方なく時間を置いてかけなおそうと思っていたら、
私の携帯に技師さんのKさんから電話が。
(病院から連絡をもらって電話をくれたらしい。)


事情を話したら、多分B液内のAirを吸ってしまって出た警報じゃないかということ。
ちなみにV圧下限警報は、「停止」を押したままだったから出てしまったらしい。
(「準備回収」ボタンを押さなきゃいけなかったらしい。)


モニター表示の濃度は 最初から問題なかったので、そのままカプラーをつなげて
ガスパージ。

濃度警報がもしも出たら透析中止するように言われ、ちょっとドキドキしながら
穿刺して開始操作。(しかもこんな時に限って穿刺ミスまでやってしまった。。)


無事開始して 問題なく一時間が過ぎた頃、もう一度技師さんから電話が。
気になって電話くれたらしく、もう自宅でくつろぎタイムのはずなのに 申し訳なかったです・・・。


今回は土曜日の7時ということもあって 病院からの連絡も結構時間がかかり、
それまでただ待ってるしかなく、本当に気が気じゃなかった。。
(しかも 7時前にプライミングを始めたのに、透析開始したのは8時過ぎ。結局4時間しか透析できなかった。。)


やっぱり在宅透析は、病院との連絡方法がもっと簡単じゃないと難しいなぁと思いました。
(特に見慣れぬ警報や、装置のトラブルだと もうお手上げだし。。)

いちいち守衛に説明したり、透析とは関係ないスタッフに話すのも正直とても大変。
これから同じ病院内にHHD患者さんが増えてきたら、いろいろ改善されるかもしれない
けれど、理想は前に通院していたクリニックのように、深夜などの時間外の連絡先
(携帯)があるととても安心だと思います。


以前のクリニックでは、スタッフが交代で 時間外の緊急用携帯を持ってくれて
いたので、何かあれば深夜でも すぐに看護師さんにつながる状態だった。
(↑でも 民間の病院だからできたことなのかもしれないし、県立などの病院ではこういうこと自体難しいのかも
しれない。)



病院により、もっと簡単に連絡ができるところもあると思うけど、緊急時の連絡方法
の改善が、今後の課題じゃないかと 今回切に思いました。



久々の体外循環

2007-08-03 13:47:08 | 在宅透析中のトラブル

ゆうべの透析は、半年に一度のテスト日のようでした。

無事穿刺が終わり、A回路をつないで 次はV回路・・・という際のこと。
脱血を確認したら、いつもは勢い良く出てくる血液が なかなか出てこなく、
超~ゆっくり出てきた。!Σ( ̄ロ ̄lll)

今までもたまにあることで、こんな時はいつも針先洗浄をします。
(針先洗浄をして 後から最初に吸ったシリンジの中の血液を確認してみると、たいていドロっとしている。)

なので、今回もV回路をつなげる前に 針先洗浄開始。
3mlほど血液をシリンジで吸い、ヘパ生の入ったシリンジを付け替えて 何階か針先洗浄。

特に問題なさそうだったので、V回路をつなげて透析開始。
すると やっぱりV側に異常があるらしく、いつもは100~120くらいの静脈圧が、
最初から160~180台。

V圧が異様に高くなることは 今まで何度もあったけど、180を超えるなんて今までに
一度もなかったので超あせった。。
(ちなみに血流230ml/hで、座った状態のいつもV圧は、100~120程。時間除水が少ないとV圧120~125くらいになる。)


たしかにこの日は総除水が1100mlだったので、時間除水も350ml/h と低め設定。
それにしてもこんなに圧が高いのはおかしいので、ダメだろうなぁと思いながらも
テープの固定を直したり、針先調整をしてみた。(もちろん全くダメだった。。)


開始前にすでに針先洗浄は実施済みだけど、V圧は上がる一方で190にまでなってしまった
ので、仕方なく 再度針先洗浄。

でも 特に血液もドロっとしているわけでもなく、痛みもない。
洗浄終了後、再度透析再開してみたけど、やっぱり一緒で全然ダメ。


Vチャンバーもクロットしていないし、痛みもないから 針先が血管の壁に当たっている
というわけでもない。( ̄~ ̄;)ウーン・・・

カンシが変なところにかかっていないかなど、色々確認したけどやっぱり異常なし。
「なんで~??」なんて言ってるうちに V圧は220まで上がってしまい、案の定
静脈圧上限警報が鳴り響いた。


とりあえず体外循環をしようということで、あわてて体外循環の用意。
(しかもその時気付いたけど、体外循環チューブがすでに期限切れだった。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・)


体外循環を開始して、改めてV側穿刺針付近を確認したけど、腫れたり 血液が漏れたり
している様子は見当たらない。
「V針抜いて刺し直ししようか。」となって、仕方なくV針を抜いて止血。
(血管内にはちゃんと針が入っているので、抜くのがとってももったいなかった・・・。)

抜いた穿刺針を確認すると、針先につまりがあって、針先洗浄でも取れなかったらしい。
(抜いた穿刺針に、水を吸ったシリンジをつけ、かなりしつこく吸ったり引いたりしていたら、ようやく針先のつまりが
取れた。やっぱり針先洗浄は、しつこいくらいにやらなくちゃダメなのかも・・・と思った。)



10分後、止血も終わって改めて再度穿刺。
体外循環も終了して、A・V それぞれの回路もつないで 開始操作。
そしたら今度は嘘のようにV圧が平常値になっていて、100~110の状態。


これで無事に透析も再開できたし、もちろんよかったんだけど、針先洗浄2回・
テープ固定&針先調整1回・体外循環&V針刺し直しと、もう疲れ果ててしまった・・・。
(時間のロスは30分だし。。)


HHDを始めてから、今 2年と3か月。
体外循環をして再穿刺したのは今回が初めて。
これからも どんなトラブルがあるのかわからないので、あまり慣れすぎず、
少し緊張感を取り戻してやっていこうと思いました。



HHD導入後のトラブル ②

2007-06-17 18:47:21 | 在宅透析中のトラブル

先日に続いて HHDのトラブルです。
トラブルだけは数え切れないほどあるので、どれを書こうかと迷うほど。
今回もプライミング時のトラブル(ミス)です。


今回のミスは結構単純。(でも病院で教わったプライミングトラブルの想定外。)
生食ラインとA回路内に生食を満たし、ダイアライザーと接続し、次はV回路・・・という際、
V回路の液面調節ラインと圧モニターラインにカンシをかけ、その後ダイアライザーに
接続ですが、よく確認せずにカンシをかけてしまった為、Vチャンバー入口と液面調節
ラインにカンシをかけ、ダイアライザーに接続してしまいました。( ̄◇ ̄;)


前回紹介したミスと何となく似てますが、今回のほうはまだ穿刺前に発覚したので
不幸中の幸いでした。C= ( ̄ー ̄;;) ハー

V回路をダイアライザーに接続したら、今度は血液ポンプ100mlで回し、ダイアライザーを
回しながら叩いてAirを抜いていきます。

もうそろそろいいかな?と思って、血液ポンプを止めようかと思った途端、いきなり
ポーン!! というシャンパンの栓を抜いた時のような 威勢のいい音とともに、
ダイアライザーのカプラー取り付け口(V側)のフタが飛んで、見事にリーク。

一瞬何が起こったのかわからず、血液ポンプを止めるのも忘れてしまい、あわてて
血液ポンプオフ。
二人で原因を探し、やっとカンシの かけ間違いに気付きました。


その後は仕方なく、ダイアライザーと血液回路など一式取り替えて プライミングを
し直しましたが、まさかキャップが飛ぶとは思わなかったので本当にビックリ。
ちなみにこれは 最初の頃にやらかしたトラブルです。


でも、習っていない想定外のトラブルとはいえ、その後の対処(原因をすぐに発見するなど)
は、やっぱりそれまでに教わった色々なことが役立っています。
HHDは夜間行なう方が多いので、病院側と連絡をとるのも 時間によっては難しい場合も
あります。(私も何度もありました。)

なので、いろいろなケースを想定しての指導内容は、後々役立つものなんだなぁと実感。
多分、私たちがやってしまったミスも、次回チャレンジするHHD希望者の方の教育の際、
テキストに追加されるんだろうな・・・と思います。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

HHD導入後のトラブル

2007-06-16 18:04:12 | 在宅透析中のトラブル

HHD指導中、ありとあらゆる事故を想定して 処置方法などを教わりました。
以前記載した「プライミングトラブル」もそのうちの一つですが、実際はもっと
多くの事故やトラブルを想定して 指導を受けました。

当時は「こんなことありえないよ。。」ってことまで習い、実際起こらないと思って
いましたが、HHD導入後 半年ほどたってから事件は起こりました。(; ̄ー ̄A アセ・・・


最初にやってしまったトラブルは、プライミング時。
あれだけ多くのプライミングトラブルを丸暗記したにも関わらず、全く当てはまらない
ことをやらかしたという、始末におえない二人・・・。

(他の二組の方たちに比べ、私たちは介助者が素人だし、テストの出来も良くはないので
絶対在宅スタッフの中では 要注意人物としてブラックリストに入ってると思う。。)


まずその事故での反省点は、プライミングを全部一人で行なわなかったこと。
その時は最初 私がプライミングを行なっていましたが、回路&ダイアライザー内に
生食を満たし、あとは濃度が安定するのを待って カプラーをつなげるだけ・・・という時に
たまたま二階に忘れ物をして、隣にいたダンナに続きを変わってもらいました。

プライミングが終わると、「プラミングチェックリスト」というもので最終チェックを行ないます。
ローラークレンメ(液面調節ライン&生食補液ライン各種)が閉じられているか・
気泡スイッチが入っているか
などの基本的なことが17項目ほど。
その中の一つに、「液面調節ラインのローラークレンメが閉じられ、カンシがかかっているか」
という項目があります。

教育期間中は ちゃんと手で触って確認していたけれど、HHDが始まってしばらくすると、
つい手で触って確認することを怠って、目で見て確認するだけになってしまいました。
なので二つ目の反省点は、プライミングチェックをきちんと行なわなかったこと。

で、カプラーをつなげるまでは私が、その後は介助者がプライミングをして、その
チェックリストは私が行ないました。
本当ならここで気付かなくてはいけないのに、さっき書いたとおり、目でちょっと確認
したのみだったので、おかしな箇所に気付きませんでした。



その後穿刺を行い、A側の血液回路をつなげ、次はV側という時に異変を発見。

A回路接続後 V回路に移りますが、その前にV回路にかかっているカンシを外し、
60mlで血液ポンプを回し、脱血を確認します。
60mlで回し、脱血を確認しながら、V回路を介助者がバケツに向けてフシを叩き、
Airが残っていないか確認したら、血液ポンプを止めてカンシをかけ、 V側接続。
なのにその時、いつもなら60mlで血液ポンプを回したら V回路の先端から満たした
生食が流れてくるのに、なぜか流れてこない!Σ( ̄ロ ̄lll)

おかしいよ~って言いながら原因を探したら、液面調節ラインと圧モニターラインに
かかっているはずのカンシが、圧モニターラインとVチャンバー入り口の部分にカンシが
かかっていて、もうアウト。( ̄◇ ̄;) ハゥー (何か警報も鳴った記憶もある・・・。)


でも プライミングの際、V回路接続時にちゃんと圧モニターラインと液面調節ラインを
しつこいくらいに確かめてからカンシをかけたはずなのに、何でVチャンバー入り口に
カンシがかかってるの??と思って言ったら、途中でプライミングを交代した時、
介助者が エアーを飛ばすためにVチャンバーをカンシで叩いたら、圧モニター&液面調節
ラインにかかっていたカンシが飛んでしまい、あわてて別のカンシをかけたとのこと。
(たまたま噛みの弱いカンシだったせいですが・・・。)

そのあわててカンシをかけた際、誤ってVチャンバー入り口のラインにかけたとしか
考えられず、プライミングチェックリストの時も、私が発見できなかったのでこんな
事態になってしまいました・・・。

もちろん外来時に 指導の看護師から厳重注意を受けましたが、想定したトラブル外
のことをやらかしたので、きっと呆れたんだと思います。

その日の透析は、AV両方ヘパロックして、怖かったのでもう一度プライミングのし直し。
自分のミスのくせに、「仕方ないじゃん」と言って反省&謝らない介助者のダンナ。
もちろん自分も同罪だけど、その後なすりあいのケンカになったことは事実。(; ̄ー ̄A

でもそれ以来、プライミングチェックリストは、ちゃんと手で触って確認しながら
きちんと行なうようにしています。



次回は、ダイアライザーをリークさせた事件を書きたいと思います☆(* ̄▽ ̄*)ノ
↑自慢にならないっつーの!

自己穿刺&穿刺ミス

2007-06-14 23:51:40 | 在宅透析中のトラブル

HHDに変更して、一番多いトラブルは穿刺ミスです。
私の場合、V側の穿刺の失敗はこの2年間で2回しかなく、ほとんどがA側の失敗です。

私のシャントは あまり刺す箇所がなく、しかもシャント側にもかかわらず、血管が
ほとんど浮き出ていないので、駆血帯をしてやっと少し血管が出るというくらい。
(いいのは腕の外見だけで、実際刺すにはもっと太くて浮き出ている血管のほうが
いいのに・・・と思います。)


クリニックにお世話になっていた時は、A側の穿刺ミスは一度もなく、ほとんどが
V側の穿刺ミス。
でも自分だと、針を刺して脱血し、針を寝かせて進めようとすると なんか引っかかり
を感じて全然針先が進まず、断念して刺し直し・・・ということばかり。
(穿刺ミスの頻度は、一ヶ月で2~3回という高確率)笑

ここ一ヶ月程、奇跡的に一度も穿刺ミスはないのですが、4月頃はなぜか穿刺ミスの
連続で、先生にボタンホール穿刺を提案されました。
でも、うちの病院内ではまだボタンホールは取り入れていないので、誰か適した
患者さんがいて、何例か取り入れてみた後にしようか という話で終わりました。
(でも個人的には 今までどおり普通の針で穿刺していきたいと思ってマス・・・。)
↑臆病者なので。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・



刺す箇所によって 先にV側を刺して、その後A側というときもよくあるので、そこで
A側をミスした時は、先に刺したV側をヘパロックしてA側の止血後に再穿刺をします。

また、次に多いのは 穿刺が終わって回路を接続する際、先に脱血を確認しますが、
なぜか脱血しないこと。(←コレはほとんどV側。)

でももうこんなトラブルは慣れたもので(←全然自慢になりませんが。)笑
すぐに針先洗浄をし、なんとか事なきをえています。
(脱血しない時は 針先洗浄をするとほとんど解決しますが、そんな時は最初にシリンジで
1~3ml採った血液を捨てる際、いつもドロっとした血液だったりします。)



穿刺で(((p(>o<)q))) いやぁぁぁ って思う時は、二度立て続けに失敗した時。
滅多にありませんが、一度の透析で A・V両方 2回も失敗すると、かなり焦ります。

でもとりあえず、今のところ特別困った穿刺トラブルもないし、ミスしても大抵二度目
はうまくいくので、これからもシャントを大切にしながら頑張りたいと思います☆


<穿刺手順&使用物品>

「手順」というほど大したことはないのですが、私の行なっている穿刺の手順や物品を
紹介&書いていきたいと思います。(* ̄▽ ̄*)ノ

・穿刺時に使用する物品です。
左から、エタノール・滅菌手袋・開始終了セット・ヘパロックセットです。

ヘパロックセットは自分たちで作った(?)もの。
あまりに穿刺ミスや針先洗浄など、ヘパロックする機会が多いので、すぐに処置
できるよう、100均でプラスチックケースを購入して、必要な物品を入れてあります。
(↑意外とコレがかなり役立っています。)

ちなみにヘパロックセットの中身は、5mlのシリンジ2本・穿刺針2本・滅菌手袋2双・
体外循環チューブ1本・18Gの針3本
などが入ってマス♪ ( ̄m ̄*)V




穿刺針(16G)と駆血帯です。(駆血帯のカラー、ちょっと可愛いのに買い替えちゃいました☆)




・穿刺の手順です。

①滅菌手袋着用後、エタノールに浸した綿棒で、円を描くようにA・V両方それぞれ消毒します。

②介助者が駆血帯を腕に付けます。

③介助者が穿刺針が入ったケースのキャップを開け、その中の穿刺針を患者本人が右手で
取り出します。

④血管を確かめながら、穿刺します。(大体いつもA側から。)

⑤血管に入ったら針を寝かせ、そのまま血管内に進めていきます。
介助者は同時に内針をゆっくり抜いていきます。

⑥ ③・④の手順と同じで、もう一本針を刺します。

⑦刺し終わったら、介助者が駆血帯を外します。

⑧テープ固定をして、穿刺終了。



その後は脱血を確認して、A回路からつなげていきます。
失敗の多い私が言うのも変ですが、自己穿刺はそれほど難しくはありません。
自己穿刺をためらって HHDに踏み出せない患者さんも多くいると、以前聞いたことが
ありますが、大変なのは最初の1回だけなので、是非多くの方にチャレンジして頂きたい
と思います☆
(慣れると自分以外の人に刺してもらうほうが緊張するようになっちゃいます。)