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在宅血液透析Diary

日々の出来事や在宅血液透析(HHD)のことなど 書いています。
<2007年5月開設>

またまたトラブル

2013-12-21 14:13:18 | 在宅透析中のトラブル

ゆうべの透析も大変だった。
穿刺して回路つなげて開始ボタン押したらAチャンバーが空っぽなことに気付いて慌てて停止。
とりあえず前回同様Aチャンバー上部にシリンジ付けて液面上げたんだけど、Vチャンバーの液面が気泡で
かなり泡立っていることに気付いた。

んで、ダイアライザー下部(青いほう)と血液回路の接続をチェックしたら一周回ったんだよね。
もしかしたらダイアライザーと血液回路の接続がゆるかったのかもしれない。

あまり長く血液ポンプ停めてるわけにもいかないので、開始操作ボタンをもう一度押して再開したら
Vチャンバーの液面がどんどん下がってきて、やばっ!これもう気泡警報なるわって思った瞬間気泡警報。

今思えばこの時にVチャンバーの液面を上げてから体外循環すべきだったんだよね。
だけどパニくってたからそのまま体外循環で離脱しちゃって、そしたら予想どおり気泡解除不可能な状況に。
そりゃそうだよね。Vチャンバーの液面がほとんどない状態で体外循環しちゃったら、液面上げることが
できないんだもん。Vチャンバーがほぼ空っぽじゃAirをVチャンバーに飛ばすこともできないわ。

「とにかくVチャンバーの液面上げなきゃ解除できないから、体外循環終了して回路つないで液面上げて
警報解除しようよ。」って介助者のダンナに言ったら、「いやいや・・。今日はもうやめようよ。危ないよ。」
なんてヘタレなセリフを吐きやがった。

「は?やめてどうすんの??とりあえずやれることはやってそれでダメならその時考えればいいじゃん。」って
言って、体外循環停止して血液回路をつないでVチャンバーの液面上げてカンシで叩いて透析開始。
その後5~6回気泡警報鳴ったけど、まぁそれは想定内だったからそのつどカンシで気泡を飛ばして解除して
何とか無事透析開始することができた。


もうね、ダメだわこの装置。
ただで使わせてもらって文句ばっか言いたくないけどコレ本当に他の透析施設で好評なのかね?
私だけじゃなく、他の在宅透析仲間の人たちもみんな同じようなトラブル続いてんのにさ。

こないだ月1の外来で在宅仲間の1人が、「穿刺して開始しようとしたらAチャンバーとVチャンバーが空っぽになってて
結局その日は透析中止した」って言ってて、「ぅわぁ・・マジで??怖っ!」って思ったらその後同じようなことが
自分にも2回も起こったという件。

結局前回と今回のトラブルの原因ははっきりとはわからないけど、ダイアライザーのAir抜きがしっかりできてないのが
原因なのは間違いないと思う。

これが前の装置のように手動だったら、回路とダイアライザーの接続が緩い時はダイアライザー叩いてAir抜きする時に
ダイアライザーからAirがボコボコと出てくるのでその時チェックして直すことができるし、Airが完全になくなるまで
生食を多めに使って念入りにAir抜きすることができる。
カプラーつけてガスパージする時も同じで、手動ならしつこくAir抜きできるし。


結局さ、人間の手に敵うものはないんじゃない?って思う。
この装置に変わる前、「自動でプライミングって、本当にAir抜けるんですか?」って技師さんに聞いたことがあるけど、
人間よりも機械のほうが正確だって言われたわw

だったら今まで8年半、こんな危険なプライミングトラブルは一度も起きなかったのに、今の装置に替えて1か月足らずで
こんなに頻繁にトラブルが起こってることについてはどうなんだろね?
てかさ、チャンバー空っぽだったりダイアライザーのAir抜きが不十分ならプライミング中に警報で知らせろよ(怒)
何事もないかのようにシラ~っと「プライミング完了」なんて表示出してんじゃねーよマジで!


とりあえずさっき、プライミングチェックリストを自作したわ。
以前もチェックリストはあって、ついこないだまで使ってたんだけど、新しい装置になったら不要になっちゃったんだよね。
でも今の装置こそ事前チェック必須だし。

思いついただけ7項目くらい書き出しただけだけど、まぁないよりいいっしょ。

・Aチャンバー&Vチャンバーの液面が適正か。

・オーバーフローラインのクランプは閉じてあるか。

・ヘパリンライン分と初回分のヘパリンをちゃんと注入したか。

・ヘパリンラインのクランプが開いてるか。

・ダイアライザーと血液回路の接続部にAirがないか。

・カプラーにAirが残ってないか。

・A回路とV回路のクランプが閉じてあるか。



ここ1か月のトラブルを参考にして書いてみた。
ゆうべのトラブルだってちゃんと指導を受けなかったら解除できなくて中止してるとこだったよ。

最近指導がかなり緩くなって、そのかわり何かあったらすぐ中止ってことらしいんだけど、せっかく穿刺したのに
こんなことでいちいち中止なんてしてらんないんだよ。
介助者が翌日も休みならまだしも、普通に仕事行っちゃうんだし、翌日病院に連絡して指示を受けてから再度透析なんて
無理だっつーの。大体せっかく穿刺したのもムダになって、血液回路内の血液もムダになっちゃうじゃん。

てか、新しい装置の画像もUPしたいけどここまでボロクソ書いてたらUPできんわ(ワラ
ゆうべも装置立ち上げたのが夜の11時で、無事透析開始できたのが深夜1時過ぎ。何なのコレ。
ダンナも仕事で朝早いし、結局5時間しか透析できなかったし。

ホントどぉすりゃいいんだろね。
次回の外来で技師さんに対処法聞くしかないね。




もうちょい詳しく載せてほしかった

2013-12-15 23:35:05 | 今日の透析

ゆうべの透析は初めてトラブルなく終了した。
今までのトラブルは透析終了後の血液回路内の排液だったけど、何かゆうべはうまくいった。

以前は生食ラインのローラークレンメを外して返血&排液してたけど、新しい装置はそのローラークレンメの
あった部分を装置側に設置してクランプするようになっている。(その部分の名前がわかんない。)

今回はタッチパネルの「排液」を押した後、その部分の回路を装置から外してみたんだけど、
そしたらAチャンバーとVチャンバー内もほとんど排液されてキレイになった。
手順書のプリントにはそんなこと書いてないんだけど、書いてあれば今までのように排液が中途半端になることもなく、
Vチャンバー内もキレイに自動で排液されたのに。。

手順書も画像付きで載ってはいるんだけど、実際に透析する側から見るとかなり省いてあるんだよね。
いくら装置が変わるだけで基本的な操作は変わらないとはいえ、全く別物の装置になっちゃってるんだから
もう少し説明が必要だと思う。

でも8年半前に在宅透析始めた時も、あれだけ色々トラブルの対処法を教わったのに、実際起こった
トラブルは想定外のことばかりで病院に教わったトラブルはほとんど起きなかったし、結局新しい今の装置も
自分でそのつど実際に起こったトラブルと対処法を書き足していくしかないんだよね。

てか、病院で2回今の装置で指導受けた時は何もトラブルなかったのに、家で始めた途端にトラブルだらけって
ホント困るよ。 まぁでも案外そんなもんなんだよね。。
ゆうべはオーバーフローラインも厳重に設置して、その他の箇所も何度も確認して「プライミング」押したけど
また前回みたいに気泡だらけだったらどうしようって気が気じゃなかった。何事もなくて超一安心。


そういえばゆうべはキンダリーAF3号&透析液流量400でどれだけ透析できるのか試してみたら、
7時間45分でB液下限警報が鳴った。
濃度警報鳴って終了してもいいんだけど、B液空っぽになってからだとブザー停押してもすぐにまたピーピー警報鳴って
うるさいからやっぱ7時間半で終わるのがいいような気がする。

とりあえず、これから時間のある時は流量400の7.5時間透析でいこうと思う。どうせ寝てるしもったいないから。
ちなみにゆうべの透析は総除水が2800mlだったけど、時間除水は400mlだった。
長時間透析は時間除水が緩やかに設定できるのが一番のメリットかなって思う。



トラブルばかり・・

2013-12-14 16:14:40 | 在宅透析中のトラブル

今の装置に変わって2週間ちょっと。
未だにトラブルなしで完璧に透析できた日がないという件。

ほとんどのトラブルは透析終了後の排液だったからそれほど問題じゃなかったけど、
一昨日の透析はやばかった。プライミング完了表示だったのに全くプライミングできてなかったし。

回路を設置してタッチパネルの「プライミング」を押して、「残り12分」の表示を確認してから
台所でちょっと片付けをして15分後に戻ったら、完了どころかAチャンバーは空っぽでダイアライザーの
青側(V回路につながってるほう)からはAirがいっぱい出てるし、赤カプラーは気泡だらけ。

これってダイアライザーのAir抜きもガスパージも全然できてない状態じゃん。
てか何でAチャンバーが空っぽなん??って軽くパニック。

とりあえずAチャンバーの上部に5mlのシリンジを付けて液面を上げ、もう一度ガスパージ表示を押したら
画面に「残り5分」と表示。自動でやってくれるみたいだけどもういいからさ。
以前のようにガスパージ押したら自分でダイアライザー叩いてAir抜きしたいわ。

5分経過して赤カプラー側のAirは消えたっぽいし、Vチャンバーが多少泡立ってたからカンシで叩いて
透析開始。そしたら案の定気泡警報鳴りっぱなしだわw
おまけになぜかヘパリンラインに血液が逆流して、ヘパリンの入ったシリンジが血液まみれ。

Vチャンバーの液面上げて、カンシで叩いて透析開始→また気泡警報・・のエンドレス状態。
最初に体外循環して気泡解除すればよかったんだけど、こんなにしつこく鳴ると思わなかったし
せいぜい2~3回の気泡警報で済むと思ってたから体外循環しなかったんだよね・・。

もう6~7回気泡警報の繰り返しで、次また鳴ったら体外循環しようと思ったら何とか無事透析開始できた。
んで、理由は不明だけど逆流して血液だらけになったヘパリンのシリンジを外し、新しく作ったヘパリンを
設置して少し早送りしてヘパリンラインをキレイにして完了。

ホントにさー、自動自動って言うくせにあの状態(Aチャンバーが空っぽ&回路内気泡まみれ)で
警報が全く鳴らず、プライミング完了表示ってマジおかしいわ。
今まで8年半こんなトラブル1度もなかったからね。

もうね、ちょっと勘弁してほしい。元の古い手動の装置に戻してほしいわ。
翌日病院に電話したら、回路設定時にオーバーフローラインがちょっと折れてたんじゃないかって言われた。
確かに開始前、色々確認したけどオーバーフローラインは未確認だったわ。
てかさ、ただでさえ短いオーバーフローラインをVチャンバー入口から生食ラインのほうまで引っ張って
設置するって何かイマイチなんだよね~。装置左側じゃなくて右側に設定するようにすればいいのに。
素人だからよくわからんけどさ。

終了後の排液も、最近はクランプ外して回路内に微妙に残った血液まじりの生食を直接バケツに捨ててる。
自動排液っていうなら全部排液しろっつーの。しかも時間も手間もかかりすぎなんだよ。


そんなこんなで散々だったわ。
とりあえず原因らしきことは教えてもらったから次回から気を付けるようにするけど、折れ曲がるほど
オーバーフローライン引っ張ったりした覚えもないんだよね~。

一応装置の使い方みたいなプリント何枚かもらったけど説明不足すぎる。
結局自分で経験したトラブルと自力で解決した対処法をプリントの余白に走り書きしてるけどもういいわ。
今度時間のある時に自分でプリント作り直す。あと、こないだみたいなプライミングトラブル時の手動方法も
聞いてみる。


でも手動の知識があったから今回何とか対処できたけど、これで今の装置のみしか教わってなかったら
絶対透析中止してたと思う。
こないだの透析は、前日も透析してて2日連続透析の日だったから最悪中止してもよかったんだけど、
せっかく針刺したのにここでやめたら針刺し損じゃん!って思って執念で解除したわ。

ちょっとね、今ホントに心が折れかかってる。
手動でいいよもう。全然手間じゃないし自分で操作できるからそっちのほうが対処もラクだし。
慣れるとは思うけど、とりあえず2週間以上経過した現在も慣れる気配は皆無。
こんなに難しい装置だとは思わなかった。やっぱシンプルイズベストだよ。
前の装置はシンプルで素晴らしかったよ。







やっぱ手動でしょ

2013-12-06 14:18:08 | 透析のこと(グチなどいろいろ)

先週の水曜日から新しい自動の透析装置に変更したけど、なんてゆうか・・いらんね。自動なんて。
ゆうべの透析もプライミング中にピーピー警報なるしさ。意味わかんね。
プライミングだって以前の装置なら立ち上げから濃度安定するまで15~20分くらいだったのに、
自動の装置になったら40分くらいかかるからね。

大体自動自動っていうけどさ、透析終了後の血液回路内の排液は中途半端だし、プライミング完了しても
Aチャンバー半分くらいしか生食満たってないし。
まだ手動で補えるならいいけど下手に触るとすぐ警報。なんなのこれ。

まだ一週間しか経ってないから何とも言えないけど、やっぱまだ無理がある気がするね。
装置が画期的になるのはいいことだけど、実際にその装置で透析を受ける側としては怖いんだよ。
病院で透析受けるなら技師さんとかスタッフがいるからまだいいけど、自宅での透析は自分たちだけだし
装置が自動でなんでもかんでもやっちゃって、人間は途中で手を出せないって怖すぎるんだけど。

とりあえず1週間試してみて良かったこととか改善してほしいこととかまとめてみた。


<自動の透析装置のメリット>

・警報が自動で解除される。

・透析液流量がそのつど簡単に変更できる。(長く透析したい日は流量500から400に変更したりとか。)

・Vチャンバーの液面調節がタッチパネルでできるので、今までのようにシリンジを使用しなくてもいい。


<デメリット>

・装置立ち上げから穿刺できるまでの時間が長すぎる。

・立ち上げから開始できるまで時間がかかるから、今までどおりの透析液流量だと透析液が足りなくなる。
だから先週から透析液流量500から450に落として透析してるけど、なんだかな~ってカンジ。

・返血後、回路内の排液を自動で行なってくれるけど、Vチャンバーの中身はそのまま残ってたりと
かなり中途半端に回路内に残るので気持ちが悪い。
今までは自分で回路内をキレイに排液して、閉鎖回路にして新聞紙でくるんでゴミ袋に入れてたけど、
いくら閉鎖回路にしてもあれだけ回路内に血液まじりの生食が残っていると漏れちゃうんじゃないかと
心配になる。また、自分の住む市はゴミの日に使用済みダイアライザーや回路を捨てることができるけど、
同じ県内でも厳しい市は無理なので、他の市の在宅患者さんたちは1か月分まとめて使用済みダイアライザー
&回路を病院に持ってきて医療ゴミで破棄している。でも血液回路内にあれだけ残っちゃうと夏場とか
臭いがかなり出るんじゃないかと疑問を感じる。特に1か月分もなんて、全部きれいに排液しないと保管
できないっしょ。

・ファンの音が大きい。透析中ではなく装置が動いていない時のファンの音。
病院の病室とか広い場所なら気にならないけど、自宅での透析はどうしても6畳間とか普通の広さだからね。
反響するのか音が余計に大きく聞こえる。

・自動で排液してくれるから排液用のバケツがいらなくなるって聞いたけど、カプラーの取り外しの時、
どうしてもポタポタ液が漏れるから結局バケツは必要。

・穿刺して回路をつなげて開始スイッチを押すと、自動的に血流が設定値まで上がって透析が開始される。
でも今までのように血液回路にピローがついてないから、脱血不良がないかどうか確かめながら
少しずつ血流を上げることができない。自分は脱血不良は経験ないけど、血流を上げていく途中にV針の
あたりが痛くなって、一旦血流を落として針先調整しながら少しずつ血流を上げる・・ということは時々
あるので、こういう時にいきなり230ml/hまで自動で血流上がっちゃうとマジで困る。まぁ血液ポンプを
止めればいいだけかもしれないけど今までのように融通がきかなくて不便。

・補液ができない。これが一番痛い。てゆうか怖い。
補液が必要な状況になったら返血して終了しろってことらしいけどこれはおかしいでしょ。
てか、返血しても血圧戻らなかったらどうすんの?今までは返血に好きなだけ生食使用できたけど、新しい装置は
返血に使う生食は300mlって設定されてるから、それ以上生食を使うことができない。設定自体は変えられるかも
しれないけど、例えば400mlに設定したら300mlで完全に返血されても残り100mlが自動で体内に入っちゃうから
多めに設定することもちょっとどうかと思う。やっぱり今までどおり手動で、そのつど体調に合わせた処置を
できるようにしたい。



ざっと思いつくまま書いてみた。
デメリットが多すぎてメリットなんて全然思い浮かばなかったよ。

まぁね、警報を自動で解除してくれるのは画期的だと思う。
でも今までのように警報を手動で解除するってことはそれなりに知識がないとできないことで、それはそれでかなり大変だけど
こういう警報が出た場合はこんな原因が考えられるってパっと頭に思い浮かばなければ、自宅で素人しかいない中での透析は
怖いし難しいと思う。

この装置なら覚えることもさほどないから、これから新しく在宅透析を始める人たちには画期的かもしれないけど、
やっぱ警報解除&警報の原因などを技師さんに教わらないと私だったら怖い。
この装置になって講習期間は私が受けた時の半分以下の期間に短縮されたらしいけど、私は技師さんや看護師さんたちに
専門的なことをうるさいくらい教わって本当によかったと思う。
当時は「なんでここまで・・」って思ったものだけど、今思うと全然無駄じゃなかったし教えてもらったことに感謝。

まぁこれも自動の装置に切り替わったからこそわかったことだけどね。
他の患者さんもこの装置に替えてからいろんなトラブルがあったみたいだし、私も今後色々出てくるはず。

結果的には、警報解除だけ自動で、開始操作・返血操作・排液は今までどおり手動っていうのが一番いいと思う。
病院のようにたくさんの患者さんを担当する場合は自動は本当にラクだと思うけど、個人の場合はプライミングも
返血も自分の分のみで大して手間も時間もかからないんだから、在宅透析こそ手動でいいような気がするんだけど。
あくまで私個人の感想だけどね。





困ったニャン