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日々のこと
親業のこと

ゴードン博士のコミュニケーション体験会を実施します!

2023年11月09日 | 親業のこと

来月、親業コミュニケーションの体験会を実施します。

子どもが思ったように動いてくれない、

子育てに悩んでいる、

仕事と育児と家事とのバランスが取りにくい、

上手な子育てをしたい!

などなど、

そんな気持ちの方はぜひどうぞ!!

あなたのコミュニケーションの取り方で解決するかも♡

そんなヒントを学ぶ体験会です。

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日時:令和5年12月3日(日)10:30~12:00

場所:インストラクター自宅(岡山市中区内)

参加費:1,000円

メール、LINEからお申込みください(申込締切:12月2日(土))

 

詳細は、HP 親業ミルパンセ へ

メール:rinto.mari@oyagyo-millepensees.com 

LINE ID:@649tqwcy

(LINEは友達登録後にメッセージを送ってください。)

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ヒューマンリレーションニュース秋号出ました!

2023年09月13日 | 親業のこと

親業訓練協会から、

新しいヒューマンリレーションニュース(HRN)が発刊されました。

事例のテーマは

「思春期のはじまり」

我が家の話ですが、

私が親業を学んだのは、長男5年生、長女3年生、次女幼稚園年長のときです。

長男はそろそろ思春期に入る頃・・・と言えると思いますが、

全くと言っていいほど、私は思春期の苦労を経験していません。

それはやっぱり「親業」コミュニケーションの効果だと思っています。

ここからの我が家は、ゴードン博士のいうところの

「率直なコミュニケーション」によって、

お互いに信頼関係を持ちつつ、

言いたいことをお互いが傷つかない言い方で率直に伝え合い、

相手に寄り添う聞き方で心の内を聞き受け入れることができたので、

相互の信頼が深まり、

家族関係が熟成された時期と言えます。

 

思春期・・・

親からすると、

子どもが何を考えているのか分からなくなってくる、

子どものすることがいちいち目につき口を出したくなる。

子どもからすると、

学校での勉強も大変になってやらなきゃいけないと思うけど思ったとおりにはいかない、

友達関係、先輩後輩関係なども微妙になることもあって神経をすり減らしてしまう。

こんな時、

どうやっていろんなモヤモヤを振り払えばいいのか。

 

答えは、「親業」にあります。

ゴードン博士のコミュニケーションメソッドで、

子どもの本当の心に触れることができたとき、

また、

親がどれだけ自分(子ども)のことを大切に思っているのかを知ったとき、

そこには、かけがえのない親子の信頼関係が築かれるはずです。

 

親業に興味を持たれた方は、

HP 親業ミルパンセ

https://www.oyagyo-millepensees.com

をご覧ください。

事例の紹介やセミナー、講座案内等を掲載しています。

 


親業コミュニケーション体験学習のお知らせ

2022年10月08日 | 親業のこと

親業のコミュニケーションが体験できる体験学習会を企画しました。

この機会に、ぜひ、ご参加ください!

お待ちしています。

 

「子どもが変わる!!親業のコミュニケーション」

★日 時:2022年10月23日(日)10:00~12:00

★場 所:岡山市立操山公民館 1階研修室(和室)

(岡山市中区国富3-9-12)

★参加費:1,000円(資料代を含みます。)

★お申し込み:前日までに、メール、LINE、お電話等でお申し込みください。

 

詳細は、HP「親業ミルパンセ」をご覧下さい。


GM講演会にて

2022年06月18日 | 親業のこと

コロナも少し落ち着きをみせてきた今日この頃、

親業訓練協会で毎月行われているGM(ゴードンメソッド)講演会を聞きに行ってきました。

久々に生で講演会を聞くことになり、

私にとっては刺激的であり、また、とても勉強になりました。

今回は、荒井かおるインストラクターの

「違いを実感!親業ビフォー&アフター~子どもの考える力を育む親子関係の築き方~」

というテーマでした。

確かに・・・

こちらのコミュニケーションが変わることで、

相手の反応が変わってくる、ということを

私も講座中に受講生から聞くことが多々あります。

それくらい、

ゴードン博士のコミュニケーションスキルは、理にかなっていると言えます。

ゴードン博士がアメリカでこのコミュニケーショントレーニングプログラムを作ったのは、

今から64年前の1962年です。

また、このプログラムは、日本を含め、

世界50カ国以上の国で学ばれ続けています。

つまり、

どんなに時代が変化しようとも、

国境を越え、あらゆる人々に通用し得る

コミュニケーションスキルというわけです。

そんな気持ちを改めて持つことができ、

学ぶこと、新たな気づきを得た講演会でした。


わたしメッセージで言い換える

2022年06月14日 | 親業のこと

親業のコミュニケーションスキルには、

相手に何かを伝えたいとき、

「わたし」を主語にして「感情」を伝える、

「わたしメッセージ」というものがあります。

「あなた」を主語にして伝える「あなたメッセージ」は、

誤解や反発、反抗心、不安感などを生む危険性があるからです。

 

普段の会話を「わたしメッセージ」に言い換えるとどうなるでしょう?

◆遅く帰ってきた子どもに『今、何時だと思ってるの?』ではなく「無事に帰ってきて安心したよ

◆テストを頑張った子どもに『えらいね。良くできたね』ではなく「頑張ったことが嬉しいよ誇らしいよ

◆学校で何があったのかを聞くとき『何があったの?ちゃんと話して!』ではなく「あなたの話を聞きたいな

◆子どもが自分で洗濯物(食器等)を運んだとき『ちゃんとできるじゃない!』ではなく「助かるな~

◆ゲームばかりする子どもに『時間を決めてやりなさい。取り上げるわよ』ではなく「自分でコントロールできると(わたしは)嬉しいな安心できるな。

◆職場で部下に聞くとき『例の案件、どうなってるんだ』ではなく「例の案件の進捗を知りたいんだが」

◆友達同志などで『明日って空いてる?』ではなく「明日、○○があるから一緒に行きたいと思ってるけど、どう?」

などなど・・・です。

 

「わたし」が「こう感じてる。こうありたい。」を伝えると、

相手に誤解や不安感・反発心を与えにくくなる表現になりますね。

 

人は、日々の会話によってその人との関係性を築いていくものです。

「わたしメッセージ」で、より良い関係性が築けることを願っています