「脈診・針」の名医

日本でNo.1の針治療の先生と慕っていた小林先生が亡くなった。19日の夜亡くなってから周りで気付いたのは昨日であった。19日の午前中に先生から電話があった時に電話の向こうでの体調の悪さを知り「先生病院に送りますよ、遠慮しないで連絡ください」と声を掛けたが、「心強いよ、有難う。でも大丈夫、来週火曜日に電話するね」と言った言葉が最後。今にして想えば無理やりに病院へ誘えばよかったのにと悔やむ。「後悔先に立たず」とはまさにこの様な事だ。本当に様々な困った人を「針」と先生の指で「脈診」から始めアッという間に（手品みたいだが）直す。こんな名医がこの世から消えてしまった。本当に残念！明日が通夜・明後日告別式先生のご冥福をお祈りします，合掌！

　サンヨー電機ラグビーチーム：サンヨーワイルドナイツ明日は勝って先生を送ってくれ！頼む。