リンリン007

エンジョイGOLF

初体験・・・1 on  5 Pat

2013-09-30 | Weblog

我がGOLF人生(約38年)で初めての体験!をしました。

記念に残る そのプレイは 2013年9月29日 五日市ゴルフ倶楽部南コースNo.3 ショートコースで発生。No.1・2ホールは確実にパーを拾って幸先良いスタート。No.3ホールはピン迄150ヤードの打ち上げホール。7番アイアンで打ったボールはバンカーを超えてギリギリにオン。ピン迄8mの上りの距離だ。(内心・・・ここは2パットでいいな)

2打目の最初のパットは1m足らずに手前で止まる。 2パット目はしっかり打って入れる・・・つもりが、カップ右わきを抜けて50cmオーバー。 パーを逃した吾輩はここでひと呼吸するべきを「お先に」と 下り50cmを3パット目。触るだけの感触のパットは・・・・無情にも・・・またもカップに入らず30cmオーバー!。吾輩の頭の中は 真っ白!(こんなところで)・・・・・更に4パット目、上り30cm。 アア嗚呼アと落胆した手先で打ったら又も入らず。

ギャフン!何と何と5パット目に挑戦です。10cmのパットも怖くなってしまった。やっと入って6打。何と1on5パットのトリプルボギーだ。

我がゴルフ人生で4パットはあるが5パットは記憶にない。一緒にラウンドしてくれた並木英美さん・漁野 巧さんも歴史に残る1ページを充分に楽しめたでしょう。

しかしここでくじけないのが吾輩の良いところ。次のホールはチップインバーディで2オーバーに戻す。結果は 40で南コース終了!

東コースは42でトータル82のスコアーとまとめられたので納得!。歴史的な「5パット」は我が脳裏に強く固く 刻まれた。 

皆さん おおいに 笑ってやって下さい。 笑いを提供する吾輩は 吉本でも目指そうかな。

「お先にパット」は吾輩の最大の欠点なのだ。 

植木等のスーダラ節 ♪わかっちゃいるけどやめられない♪ … そのものでした。



 嬉しい PaulMacartney Japan Tour 嬉しい

2013-09-30 | Weblog

Get しました!(嬉しい)ポールマッカートニー ジャパンツアー 東京ドームでのチケット (嬉しい)。

もうこれでポールマッカートニーが来日することはないと言われているジャパンツアーのチケットが。

やっと手に入った(嬉しい) 。2度申し込んでダメだっただけに (超嬉しい) 

支払いも終わったぞ。 チケットも手元に届いた。

後は とんかつ「金水」のマスター・キヨシさんに1枚届ければ良いだけになった。

騒がずに 静かに行って来よう!っと。

当日の写真・動画でアップするかな。お楽しみに。

 

 


HONDA 50 周年

2013-09-20 | Weblog

  

ホンダ青山ビルでホンダの歴史を伺うことが出来る。「ありがとう50周年」と題打って 1963年の出発点から活躍した代表的なホンダ車が見られる。展示車は2輪バイク・4輪乗用車・スポーツカー・小型トラック・軽自動車など 車ファンならば一度は見ておきたい。

 このN360は思い入れのある車。我輩が最初に買った車です。 東京三洋電機入社の時に中古車で128000円で購入、当時の給料は18900円。(新車は31万円位?)吾輩のN360はブルーだ。

 この車はS800(通称エスハチ)、S600(通称エスロク)と共に若者に絶大な人気だった。野球部の1つ上の先輩がエスロクに乗っていた。カッコよかった。


姪っ子に第一子誕生・・・「西村碧真」君

2013-09-17 | Weblog

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2013年8月22日 午前4時56分 2918gの男子誕生!

我が妹の長女(友理)が元気な男の子を産んでくれました。 春におふくろが逝去!きっと性は違うが生まれ変わりだ。

しかし吾輩の初対面は 9月16日でした。台風18号が過ぎ去った直後にご対面でした。

 握った右手が可愛い。

 大きな足も可愛い。しかし 足はチョットでかい! 身長が高くなるぞ!

「 西村 碧真 」・・・平成の大人物になるかも知れない。

8月22日は歴史的な日なのだ。大リーグヤンキースで活躍の「イチロー」がこの日、日米通算4000本安打を達成した。世界が認める安打製造機 イチロー(鈴木一朗)だ。

更に 高校野球夏の甲子園決勝戦「群馬前橋育成高校」が初出場で初優勝を飾った日でもある。

このように歴史に関わる人物は歴史的背景を既に生まれた時に持っているものだ。

今は 群馬県高崎市八幡の「特別保養所・・・おおさわ」で静養中!


1964年東京オリンピック 聖火ランナー

2013-09-17 | Weblog

吾輩の49年前の写真です。

13歳(中学1年)の時に開催された東京オリンピック。聖火は聖火ランナーの手によって国立競技場迄運ばれた。吾輩と妹、弟 貴重な1ページです。

陸上男子100M優勝ボブ・ヘイズ、タイム10秒0  マラソンはエチオピアのアべべ、前回は裸足で42.195kmを走破。今回は白いシューズを履いてオリンピック2連覇。このマラソンでは日本の円谷幸吉(自衛隊体育学校)が3位に食い込む大殊勲。国立競技場へは2位で入ってきたがドイツのヒートリー?に惜しくも抜かれたのが印象に残る。

勿論三宅選手の重量挙げ 女子バレーボール「鬼の大松監督」に引き連れられた「東洋の魔女」日本が優勝など いろいろと想い出す。吾輩にとっての青春の始まりが東京オリンピックだった。

「2020年東京オリンピック」 新たな感動がたくさん生まれる事を信じて、期待して迎えよう。

PS:参考に記しておきます。この1964年9月23日はプロ野球巨人軍王選手が55本塁打の日本新記録をマークした。今年2013年9月15日は約半世紀ぶりに55本塁打がヤクルト・バレンティン選手(ベネズエラ出身)によって破られた。126試合目での快挙で56・57号を放った。

 


お彼岸に咲く“彼岸花”・・・台風直前

2013-09-17 | Weblog

今週に秋のお彼岸(秋分の日)を迎える。20日が彼岸入り 26日が彼岸終わり。 

毎年不思議に思う「自然界のこよみ」、彼岸花は毎年この時期になると 「♪♪約束通り僕は来ていた♪♪」 ではないが、必ず訪れてくれる。

 満開の彼岸花。もう一つの塊はあと2~3日か? 

 9月の声を聞くと紫の花が咲く「ヤブラン」。我家のヤブランは 葉 が緑色1色のものと黄緑が入った 黄斑ヤブラン の2種類がある。春先に 丸坊主に刈り込んでおくと キレイな「ヤブラン」が満開です。今年の冬には 株分けをして増やそうかな?

台風18号接近だが負けるな。


風邪で鼻水たらたら、咳、くしゃみ

2013-09-13 | Weblog

9月11日朝5時 寒さで目が覚める。喉が痛い、明らかに風邪の症状だ。鼻水が出てくる。会社ではくしゃみも出る。明日は先週の土曜日に亡くなった「凡」大ママの葬儀、告別式だ。

9月12日朝から鼻水が止まらない、鼻水出るというよりは「鼻水が流れる」と言った方が的を得た表現だ。久しぶりの?風邪、 鬼の霍乱、10時から楢原斎場⇒出棺⇒火葬場⇒告別式の流れ

戒名「香秀院妙月日寿信女位」

凡 大ママは昭和32年から八王子で開業して50周年まではお店にも顔を出して元気だったが、最近3年ほどは介護施設へ入り直前3週間程は昭島の「昭和の杜病院」へ入院。9月7日夕方6時過ぎに亡くなった。享年88歳。この20年余は大変懇意にしていただいた。   ・・・合掌・・・

   葬儀は無事終了です。


フィラデルフィアへのシルクロード③・・・西川知恵子著

2013-09-11 | Weblog

 ※下の写真はアメリカ同時多発テロ事件発生の瞬間。(ニューヨークワールドトレードセンター) 

9月11日は2001年にアメリカ合衆国で起こった航空機4台での同時多発テロ事件が発生した日。忘れてはならない世界平和を願う日だ。

読み終わりました。・・・9月11日

この本を読み終わった今日が偶然にもこの日というのも不思議な縁を感じる。著者の曾祖父(西川製糸・西川伊左衛門氏)が大正15年、アメリカ建国150周年を記念したフィラデルフィア万国博覧会へ大日本蚕糸協会を代表して出品、見事グランプリを受賞した。その後80年という歳月を経て著者が訪米、以後ファイラデルフィアと日本の架け橋となるべく活躍は本書にビッシリと歴史書としても良いくらいの内容だ。さらに「実体験と実際のメール交換の内容まで公開」されたフィクションは読んでいるうちに「その文章が再現される程想像出来る」リアリティを持った書物だ。

アメリカと日本を舞台に今なお活躍している著者はスーパーレディだ。

とにかく気品あふれる性格は、生い立ちの反映そのものだろう。

また誰もが疑う「波乱万丈」の人生を演じているのも著者。

那落の底に突き落とされてから不死鳥の如く立ち上がり Shall We Dancs?を踊っているのも著者。

繭(シルク)からスタートした本書に、感動を覚え 感激をし 勇気を与えられた。本書は還暦をすぎだ吾輩にとってこれからの生き方にも大切なバイブルともなろう書物だ。

「りんりん007」のブログを見てくれている人達にも喜んでいただける書物だと思います。是非ともご愛読を・・・。


フィラデルフィアへのシルクロード②・・・西川知恵子著

2013-09-10 | Weblog

 

今 第3章 Shall We Dance?を読んでいる。

西川家別荘物語・辛酸をなめた人生位航路とは・地域での活動 ・・・ 等を読み終えてもうすぐラストに近くなってきた。 今日からはエクサイティング・リハビリ・ライフ256頁だ。

西川知恵子さんの福祉活動への取り組み、そして今車椅子から立ち上がろうとするチャレンジ精神の素晴らしさには感動だ。・・・

福祉の宮様として有名な寛仁親王殿下の言葉

「100%の健常者も、100%の障害者もいない」・・・障害者は、行政上法律的にに定義されているが、実生活で障害者を弱者として差別するのはどうか?。人間は例外なく健常者と同時に障害者であり、一人ひとりが分野ごとに、健常な部分と障害の部分をあわせ持って生きているのが人間社会の現実。障害を持っている人に会ったら可哀想という同情や、「してあげる」とか「施す」という従来の考え方を捨て、きわめて普通につきあう事が大事であること、さらに「さり気ない思いやり」の心を持って共に生きるという「さり気なさ」強調。

福祉はお金を与えることだけでなく、優しい思いやりとあたたかい気配りや励ましが必要・・・ 

等等 この本には「人間の心へのはたらきかけ」が随所にあふれ、勇気が湧いて来る。

1冊にまとめてあるが この本は3冊に分けて出版しても良い程の内容だ。