27年前に読んだ本「
生涯の空手道」を引っ張り出して、朝から読みふけっていた。きっと昔はそれほど研究心がなかったのだろう、だからすごく参考になる鍛錬術など気づかない。極真会館のROUYAMA-HATUO著にあった、地味できつい練習!。それは 「立禅と這」シンプルな鍛錬内容・シンプルすぎる。しかしイザやってみるとメチャクチャにきつい
。こんなシンプルな鍛錬で強くなるのだろうか?。でも中国拳法で「国手」と云われた王向済老師(大成拳創始者)に教わり日本に持ち帰った中国拳法の達人沢井先生が云うのだから真実である。静かで激しいトレーニング 立禅と這 今日からチャレンジ!
何ヶ月続くのか・何日か・それとも何年か・楽しみな自分がいる。それにしても極真空手も分裂が激しい。 我 上地流も同様! 誰もが自分が絶対だ!と思っている。悲しい事だね。空手道は空手の道 自分との闘いなのに。押忍!
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