境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

殺したい。

2006-12-29 01:31:38 | Weblog
あいつを殺したい。
殺したい。
殺したい。


自分も殺したい。


でも、家族が悲しむから無理。


衝動性が現れた時、どこにぶつければいいのだろう。
まずは自分にぶつけた。
今度は親にぶつけた。
それを止められて、殺したいと思った。


いつか自分が人を殺してしまいそうでこわい。
今日も掃除機を、母の頭に投げつけようとした。
止めてくれたけど・・・・。


人格が変わったら、私は何しでかすかわからない。


憎しみからは、何も生まれないと分っているのに、
人格が変わったら、何もかも訳が分らない。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-12-29 02:41:10
銀子ちゃん

 突発的に現れる怒り。底の底にある感情は憎しみではなく分かって欲しい思いなんだと、身近な人ほど分からないものです。

 怒りの対象となった人は、その怒りが、が幼い頃に甘えるだけ甘えさせてくれなかった、無償の愛を降り注いでくれなかったことに起因するモノだと理解できないためだということを受け入れないために、何故銀子が怒ってるのか分からないでしょう。

 人格が変わったとき、自分を制御できなくなるのはどうしようもないことです。自分を殺すか他の人間を殺すか紙一重です。ただ、あなたはぎりぎりのところで(相当ぎりぎりのところで)「運」を持っている人です。
 向こう側に行かずに、ぎりぎりのところで何とかとどまれることが出来る人です。それは理性とかではなくあなたの「運」のような気がします。
 あなたは類稀な強運の人です。それが分かりますか?

 僕はあなたの中にいる優しい子の力を信じます。その子の心が見えるような気がするからです。
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