境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

死ね。

2007-01-02 01:34:27 | Weblog
親は何事も無かったかのように、
普通にしているが、私の心はもう
またトラウマがうずいて、受け付けない。
離婚すればいいのに。
話す気にもなれない。
私が今回の事で、どれだけ精神力を使ったか。
どれだけ涙を流した事か。


そして、今日妹に妊娠したと聞いた。
多分産むだろう。
比べちゃいけないのに、比べてしまう。
ちょうど1年前、私も妊娠した。
そしてすぐにおろした。
私は、病気だし子供を育てる事が出来ないと思ったからだ。
そして、その時付き合って居た彼氏も病気だった。
せめて、どちらかがしっかり自分を持っていれば
支えあって行けた事も可能なのに。
自分が情けなかった。
でも、おろした事は、今でも全く後悔していない。
だって、去年自殺未遂もしてしまったし、
彼も自殺未遂を死たから。
そんな状況で、子供を産んで、子供が幸せにになれるわけ無い。親が死んだら、子供はどんなに影響を受けるか。


そして私は、妹に依存している。
妹が彼氏と暮らし始めた時、妹を取られたような気がした。
妹の家に遊びに行きたいのに、邪魔なきがして、
なかなか躊躇してきた事も多かった。
妊娠して、結婚となると、絶対醜い私が想像できる。



そりゃ妹には幸せになって欲しい。
でも、私はまだやっぱり子供だって事を思いしらされた。
妹の幸せより、自分がが1人になってしまう事を
恐れている。こんな事、書きたくも無い。
今、1番不安なのは妹だろうし、
こう言う時こそ、私がしっかりして支えになって
あげなければいけないのに。
それなのに、自分の不安と、見えない恐怖ばかりが
私の脳を支配している。


今年は大阪に行くって思ってたのに。
住みたいと思っていたのに。
妹も、精神面で色々弱い所があるから、
産むなら傍に居て、色々してあげなきゃ。
悪いけど、あの彼氏には、任せられない。
今まで働きもせず、言葉だけだった。
これからは、ちゃんと働くと言ったようだけど、
信用できない。あんな奴大嫌い。


でも、自分がしっかりしなきゃと思えば思うほど、
逃げたくなる。何もかも忘れて、死にたい。
こんな感情感じたくなかった。
結局私は、自分が1番可愛くて、
自分の事しか考えられない赤ちゃんなんだ。


死ね。



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