境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

何なんだろう

2006-07-22 17:53:49 | Weblog
今日は朝からどうしてもずっと行きたかった美容院に行って、髪を黒くして、パーマをかけてきた。そこの美容院は、前の店から仲がいい人も居るし、今担当のスタイリストさんが素晴らしい!!!パーマって私は結構美容院の中でも重視するんだけど、思い通りの仕上がりで、しかも何でも教えてくれて、何よりその人の人柄がとても素晴らしい。と言う事で気分はウキウキ。

それから友達とスロットにまた行ってしまった。そしてまた負けた。もう友達に会いたいからとか、何か私だけ置いていかれるんじゃないかとか、そんな感情に流されて一緒にスロット行くのはやめようと思った。でも、やっぱりみんなの顔を見ると嬉しい。

それから皆でカラオケに行った。最初は凄く楽しくてテンションも高かったんだけど、何か急にまた1人と言う感覚に襲われてしまった。大勢の人の中に居て感じる孤独感。これは私にとって、いつも付き物だ。誰にも気が付かれない様に、必死に笑おうとしている自分が嫌いだった。

「調子が悪いから送って」

と言えたらどんなに楽だろう。足も無かったから途中で抜け出す事は出来なかった。家に帰って、何か凄く虚しい気分になっている。自分からカラオケに行きたいって言い出したのに・・・。笑っていたけど、本当は心ここにあらずだった。
そんなときが1番虚しい。人居合わせてしまう自分が大嫌い。本当は病気のために、いつでも、もう我侭と思われても何でもいいから、自分の感情を吐き出すべきだ。

これじゃ小さい頃のまんまじゃんか。
人に嫌われるのが怖くて、人に置いて行かれそうで恐くて、
結局流されている。

気分の波が激しいのがいけないんだ。
最初は調子が良かったのに。

ムカつく!!!!!!!!!!!!!


私は1人になってもいいから、絶対病気だけは治してやる。
病気が治ったら1人でも幸せを感じる事が出来る。
普通のことがどれだけ幸せな事か身に染みて分かっているから。

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