境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

私には誰も居ない

2006-07-27 02:53:51 | Weblog
今日は昼からだったので、少し楽だった。昨日は久し振りに寝れた。気が付いたらお風呂も入らないまま寝ていた。

今日塾の休憩中に、泣きながら好きな人に電話した。
私が夏期講習に入って、疎遠になっていて、
私は何だか1人このまま忘れられていくような気がしていた。

私の心の訴え。上手く伝えられず、声を聞いて泣くだけ。
彼は私の事を”心で応援している。”と言ってた。
あと、普通に仕事については、一般論を普通に言ってた。



心で応援してても伝わらねーんだよ!!!!



行動であらわせ!
でも、何か彼に助けを求めようとしていた自分がバカバカしくなった。私には誰も居ないんだなって思った。そしたら誰も私の事置いていかないから、そう思うと少し心が楽になった。一体何を期待してたんだろう。あんた最初っから1人だよ。


それから塾が始まるまで、1人でずっと泣いてた。
「こんなの私らしくない」と感じた。
そもそも自分らしいって何なのか良く分からないけど、
最近感覚的に、自分らしいって感じる事が出来ていたのに。
今の私は物凄く自分らしくない。
生徒の前でも笑顔1つも出ない。
生徒の目すら気にしている。


別に誰にどう思われたっていいじゃん。
別に誰に嫌われてもいいじゃん。
とにかく自分の感情を、押し殺す事だけはやめて。
自分の感情を押し殺しているから、
自分らしくない感覚に襲われるんだ。


もう塾の人にも、生徒にも、どう思われたっていい。
泣きたい時は我慢しないで泣けばいい。
弱いやら根性なしやら何とでも思われてもいい。
とにかく自分の感情を偽る事だけは許さない。


と、また自分に言い聞かせてみる。
だってこのままだと、確実に潰れる。
下手したら、仕事辞めるどころか、
また自殺しかねない。
今日も一生懸命死ぬ方法を考えている自分が嫌だった。



だからお願い。
もう感情を押し殺さないで・・・。
もう自分を偽らないで・・・。