境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

恐怖。

2006-07-11 00:23:12 | Weblog
昨日日記を読んだ方は分かるように、物凄くイライラしていた。もうおかしくなりそうで、でもどこにぶつけたらいいのか分からなくて、好きだった人に電話した。


「あんたさ、1人は嫌だとか甘えた事ばかり言ってんじゃねーよ!!!」

「誰だって皆死や孤独を恐れてるんだよ!何が1人で生きていく覚悟を持っているだ?あんたビクビクしてんじゃん!!!結局そんな覚悟も無いくせに」

「人のために生きていきたいって言うなら、私を幸せにしろよ。ヴィトンのバッグでも買ってくれたら少しは役に立つよ?ぁでも1番私を幸せにできるのは銃。銃があれば生きていけるよ。人が求めている幸せと、あんたが思う幸せは違うんだよ!!!そんな事も分からないで、人を幸せにできるわけねーだろ!!!」


沢山沢山暴言吐いた。


「変わったね」


って言われた。
変わったんじゃなくって、これがもう1人の自分だよ。命を守るために、どこかにぶつけないとおかしくなりそうだったんだ。もうなす術が無かったんだ。元彼ともそうだった。いつも調子がおかしい時は、相手を責めるだけ責めて、罵倒するだけして、相手を殺したくなるぐらい憎んでしまう。

自分を1番憎んでいる事から目を背けたくて、誰かのせいにしたくて、ずっとそうやって人を傷つけてきた。だからもう恋愛して、また”被害者”を増やしたくなかった。


この落ち着かない感覚、憎しみ、怒りどこにぶつけたらいいのだろう。人に迷惑かけてばかり。

居ない方がいい存在って居るのかも。悔しいけど、私、居ない方が周りは幸せに暮らせるのかも。認めたくないけど。どうして好きなのに人を傷つけなきゃいけないの?お願いだから、心おさまれ・・・!

いつか、とんでもないことしてしまわないうちに・・・・

怖いよ。怖いよ。自分がまた何かしてしまいそうで怖い。