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リンムーの眼 rinmu's eye

リンムーの眼、私の視点。

coffee&beer補充

2007-06-02 | food&drink
近所の自家焙煎珈琲店でコーヒー豆を買う。
「燐(きらめき)」「和(なごみ)」という、気の利いた名前の付いたオリジナル・ブレンド。
こだわりの味を味わって飲みたい。

帰り道、パワーコンビニ「コンビニ空間」に寄る。
何がパワーなんだ?って感じで、今まで入ったことなかったんだが、物色してみると輸入ビールやご当地ビールが意外に充実していた。
ドイツの「beck's」「lowenbrau(リーベンブロイ)」を買う。

コーヒーとビールを補給し、来週の健康診断に備える週末の私であった。


リーベンブロイは、アルコール度0.5%のビールテイスト清涼飲料でした・・・。無念。


栓もかっこよろしいので、思わずマクロ撮影。

the most suitable day for BEER

2007-05-23 | food&drink
今日は、暑い一日になりそうだと、天気予報で言っていたので、スーツなし出勤でクールビズを断行した。
これだけ暑いとのども渇く。気温が高く乾燥している5月の陽気は、ビール飲むにはうってつけの日々だ。
だから、よく晩酌している。
特に最近は、エビスの新商品「エビス・ザ・ホップ」がお気に入りだ。とても旨い。

ミュージシャンが野外でテーマ曲を奏でるCMもさわやかだしね。公式HPでインタビューが見られる。

輸入ビールも飲んでます。
中国の「青島(チンタオ)」と、ベトナムの「ハリダ」。
ハリダは象のラベルがポップだな。
ライトな味が、五月の気候に合う気がするな。

気まぐレシピ

2007-02-26 | food&drink
中華料理屋の一品料理は値が張る。
それでは家で作ってみようと思った。
冷蔵庫には鳥肉とピーマンがあるし。

「鳥肉とカシュー・ナッツ炒め」
鳥肉に胡椒、塩で下味を付け、つなぎに片栗粉をまぶす。
ピーマン、キャベツを賽の目に切る(玉葱があればもちろん使う)。
ニンニクを微塵切り。

まず油をひいたフライパンにニンニク、鳥肉を投入、焼き色付くまで炒める。
その後、ピーマン、キャベツを投入し、塩、中華の素で味付け。
カシュー・ナッツを投入し、掻き混ぜながら水に溶いた片栗粉を垂らし込み、いい具合の頃合に皿に移す。

おお、中華料理屋に負けてないぜ!
夢中で食らい、画像撮るのを忘れたてしまった。

最近の献立

2007-01-25 | food&drink
テキトー・レシピ第二弾。
キャベツ・レタス中心の食生活です。

●キャベツ煮
芯付いたままのキャベツ1/8くらいの葉の間にベーコン挟み込む。
鍋に水、コンソメの素入れて火にかける。
キャベツ+ベーコンの他、ニンジン、トマトを鍋に投入。
蓋して弱火にチェンジして20分ほど煮込む。
蓋開けてキャベツを崩してから万能ネギ入れる。
※かなり薄味でした

●焼きうどん
キャベツ、ニンジン炒める。火が通ったら皿に移す。
今度は豚肉を炒める。火が通ったら茹でたうどん投入。
キャベツ、ニンジンを再投入。
かき混ぜながら、醤油垂らす。
いい感じになったら、皿に移し、カツオ節ふりかける。
※予想より成功した

●ゴーヤ・チャンプルー
ゴーヤ、種・ワタをスプーンでくりぬき、塩水につける。
豆腐をフライパンで炒める。焼き色付いたら皿に移す。
豚肉、ゴーヤ炒める。火が通ったら豆腐戻し、チャンプルーの素入れる。
かき混ぜながら卵、レタス投入、さらにかき混ぜる。
仕上げに泡盛垂らし、カツオ節ふりかける。
※「~の素」使うと味は外さない。

●レタス・チャーハン
肉炒める。火が通ったら、ご飯投入。
ガシガシかき混ぜながら、卵、チャーハンの素入れる。
パラッとしてきたら、レタス入れる。
※冷蔵していた米が固く、苦戦した。



今週の献立

2007-01-13 | food&drink
自炊を始めた。
男の料理のテキトーレシピです。

8日(月)
●牛乳鍋
鍋に鳥ガラスープ、牛肉コマ切れ、白菜、ニンジン、もやしを投入。
煮立ってきたら、牛乳を注ぐ。
食す前に万能ネギを添え、サッポロ一番塩ラーメンのスープの素・ラー油で味を調整。
●コロッケ・白魚フライ(スーパーの惣菜)
●白米

9日(火)
●豆鼓醤炒め
白菜、ニンジンをテキトーに切り、フライパンで炒める。
熱が通ったら皿に移して、ベーコンに火をかける。
焼き色が付いたら、白菜・ニンジンを戻し、トウチジャン(2~3食分のやつ)を加え、まぜながら炒める。
火を止める前にもやし・万能ネギを加え、完成。
●一食パックのみそ汁
●白米

10日(水)
●塩ラーメン
水が沸とうする前に鳥ガラスープの素少量。
白菜、ニンジン、ベーコンゆでる。
しばらくしたら、ラーメン投入。
食す前に万能ネギを加える。

11日(木)
●カレー(レトルト)
エスビー黒キーマカレーをレトルト袋のままゆでる。
皿に盛った白米の上にレトルトあける。

●一食みそ汁+万能ネギ
●前日漬けた白菜の一夜漬け


まあ、今は味がすれば成功という感じですね。
野菜買うと、消費するためにそればっかり食べてるのが、辛いですね…。

本日のビール

2006-12-10 | food&drink
キリン「限定ラガー〈明治〉・〈大正〉」飲む。
創立100周年の限定醸造だという。
ビール受容に関しては、横浜開港の歴史と係わりあっていて、興味深いんですが、とりあえず置いといて、味を楽しむ。
僕はまろやかな〈明治〉の方が好みですね。
文明開化の味がする…というのは言いすぎですかね。

カセットテープのように

2006-12-09 | food&drink
A面
カップ焼きそばってホントは焼きそばじゃないですよね、焼いてないから。
そんなささいな疑問から商品開発されたんでしょうか、エースコックから「ホントに焼いた本焼きそば」というカップ麺が発売されたんで、さっそく食べてみました。
いわゆるソース焼きそばではなくて、中華料理屋の焼きそば風。
焼いたことによる効果は、うーん、微妙だな。
ただお湯切りの時に、ベビスターみたいな香ばしい匂いがします。
麺類好きはチェックしてみてください。

B面
山崎ナオコーラの「指先からソーダ」というエッセイが面白い。
現在、連載中で、単行本が出たら紹介しようと思ってたのですが、待っていられなくなったので、今のうちに紹介しておきます。
まあ、身辺雑記というか、日々の淡々をすくい取ったエッセイです。毎回文章の巧さにうならされます。
名前はふざけてますが、文章は嘘つきません。日常に対する折り目正しい視点と態度を持ってる人ですね。
どうも僕と同じ出身大学らしい。そういう点でも気になる書き手です。
朝日新聞朝刊の土曜版「B」のオレンジ色の方に載ってます。
機会があったら、読んでみてください。

刺激的な麺類;刀削麺

2006-12-05 | food&drink
刀削麺荘で麻辣麺食べる。
トーショーメン荘のマーラー麺。

刀削麺は、中華包丁で小麦粉の固まりを削いでそのまま熱い鍋の中に放り込んで作る。
太さ長さもまちまちで、スイトンのようなもちもちした食感が美味しい。

そして麻辣なのだが、真っ赤な辣油と山椒を使った独特のスパイス。
辛いのだが、山椒が辛さの後にさわやかなヒリヒリとなって効いてくる。
山椒を美味しいなと感じる料理は、どぜう鍋とこの麻辣である。私にとっては。

パクチーが入っていて、取り除いてくれたりもするのだが、麻辣麺に関しては、入っていた方が、スパイスの複雑さが増して確実に美味しいと私は思う。

刀削麺荘はチェーン展開してるので、都内の色々な所にある。
私はヨドバシ横浜の食品店街でよく食べている。
刺激的な麺類を求めている方は、是非食べてみてほしい。

本日の吉牛&ドトール

2006-11-02 | food&drink
●吉野家で牛丼を食べる。
これまでの限定販売はスルーしていたが、今日、店の前を通って、「あ、またやってんだ」と思い、お腹も減っていたので、スーッと店内に入った。
オーダーしたのは、牛丼大盛+卵+味噌汁。

吉牛っていうと、「デフレ時代のソウルフード」みたいなもて囃され方をしたりして、こだわりがある人もいるみたいだけど、僕には、週刊プレイボーイ的な「僕たちの好きな吉牛!」みたいな思い入れはない。

安くてうまい。フツーにそのお得感にひかれて、ついつい行っちゃうよなあという客だ。
「つゆだく」とかカスタマイズはしたことないし。

というわけで、牛丼。
やっぱり豚丼よりうまい。
「あの頃の味」かはわからないが、この値段でこの味っていう吉野屋の充実感は十分味わえる。

●本日のドトールは、変則的に、コンビニで見つけた菓子「ドトールのコーヒービーンズチョコ」。
コーヒー豆にチョコレートがコーティングされてる。

僕にとって怖いのは、狂牛病よりも、ドトール・オーバードーズだな。

food&drink,talk

2006-10-23 | food&drink
渋谷・宇田川町「龍の髭」で昼飯を食べる。
宇田川町は、世界有数のレコード街で、歩きまわってると楽しい。この店は、台湾屋台風の料理屋。
渋谷で親友に会う時には、よく行く。
本日は、野菜炒め+焼きソバといったテイストの「ローメン」を食べた。
庶民的な味で、流行の移り変わりの激しい街で、変わらずにやってて欲しい店だ。

高田馬場に移動して、親友宅にお邪魔させてもらった後、中学時代の同級生と合流し、飲む。
「HUB」という店。チェーン店らしいけど、初めて入った。イギリス風の飲み屋で、いい感じだ。
テレビで流れる日本シリーズを観ながら、四方山話を展開した。

帰宅して寝床に就き、J-WAVEでやってた、甲本ヒロトと水道橋博士の対談を聴く。なんと、中学時代の同級生だという。
ヒロトがいつになく真面目によくしゃべってたのが、印象的だった。
同級生らしくタメ語で「ヤマダがさ…」とか言ってる感じが良かったな。飲み屋で隣の会話聞いてるみたいで。
J-wave25