リンムーの眼 rinmu's eye

リンムーの眼、私の視点。

花見

2009-03-29 | Weblog


錦糸町・錦糸公園にて花見をした。
飲み仲間の誘いに、池袋のデパ地下で買った手羽先と崎陽軒のシューマイを持って参戦した。
桜は、まだ五分咲きくらいだったが…。
少し肌寒かったけど、楽しく飲めてよかった。



それにしても、初めて降りた錦糸町は、駅前周辺にもやもやした物件の多いナゾな町だった。
また来る機会があったらもっと散策したい。


公園内のジャンクなオブジェ


駅前のオブジェ


うまい棒の特大ポスター

3.22 両国

2009-03-23 | Weblog
3月22日、両国国技館にて「DORAGON GATE」の大会を観る。

たぶん3年ぶり位のプロレス観戦。
前回もドラゲーだった。この団体は「闘龍門」の頃から観ている。
初の両国大会、ここまでスケールが大きくなったのか。

この団体を追っているのは、中学校の同級生が活躍してるから。
横須賀享選手。
テクニシャンで通好みの選手になっているのが頼もしい。


スピード感ある展開や、空中戦などドラゲーらしい試合運び、“ストーカー市川”という息抜き(?)選手が楽しませる場面などは、文句なしに楽しい。
けれど、規模の大きな会場のスケールに合わないカードもあった。
あと、横須賀選手の試合が消化不良だったのは、個人的にも残念だった。

それにしても、プロレスの生観戦は、代わりのない特別な体験だ。
“プロレス的感性”としか言いようのないエンターテイメントを僕は支持する。

初期からのエースCIMAも復活したし、華のある若手選手も育っているようなので、これからもまだまだスケールアップしていくだろう。

また後楽園ホール規模でも観たくなったな。

JACKつながりの夜

2009-03-02 | music
2/28 もはや恒例の170㎝-JACKのライブを見に、野毛ボーダーラインへ行く。

今回は各テーブルにメニュー表のような仕切り板に印刷されたイラストが飾られていた。店内に飾るスペースがないので苦肉の策とのこと。



溺愛する姪と甥を前に歌を披露。姪と甥はお絵かきをする手が止まらない。
たぶんJACKのイラストに触発されたんでしょう。
新曲も歌っていたし、今年も精力的に活動することを予感させる。



友人や恩師の先生といろいろ話せるよい機会であり、CDや本棚などの趣味が近いので、部屋に遊びに来た気分になるボーダーラインはよい店だ。
また来る機会を楽しみにしている。

その後、JACKの知り合いが出るというイベントに二次会的に行ってみることに。
大さん橋近くにあるJackCafe BASEMENTという店。
なんだかJACKつながりだ。
若き日のミック・ジャガーやゴダール映画のポスターが貼ってあったりする、60年代カルチャーを感じさせる店内。



轟音ギターバンドのフィードバック・ノイズが強烈だった。アコースティックな音楽を聴いた後だったので。
しかし、たまには音の壁を感じてみるのもいいのかなと思った。



JACKつながりで面白い夜になった。
また2ヶ月前から「スケジュールを入れるな」と誘ってくれ。