・・チョ・インソンが出ている作品以外ではもう感動できないかもと思ったけれど、まだ少しそんな余裕が私にはあったのね・・って嬉しくなりました。
残り最終話まで一気に観ました。３日で１６話行きましたね。やればできるぜっ。
おもしろかったです。胸の痛いシーンが多かったにもかかわらず、ハッピーエンドだからすっきり爽やか・・いい気分です。あぁ、やっぱり「バリ出来」はあの結末だからこそ廃人化したのよね。やっぱり。
ある意味、先が見える展開と言えば見えるドラマだったけど、それだけにジュンピルの苦悩がわかって、シン・ハギュンの芝居が引き立った気がします。秘密を知ってしまった養父に会いにいく前にスンジョンに会いに行ったときの表情はすばらしかったです。養父がなくなった場所で横たわるシーンなども演出としてすごい良かった。ドラマは「ナイスガイ：が初めてだったようですが、いろんな映画に出ているので、また観たいな・・と思わせる俳優さんでした。
当たり前だけど、俳優はどんなにかっこよくたって、芝居が下手じゃ単なる大根役者（って言葉は死語かしら？）。やっぱり芝居がじょうずな俳優が好きですね・・私は。
ただ、キスシーンに超うるさい私
から１つだけ言わせていただくと、キスシーンがもう少し美しいと、もっと女性ファンがつくと思いましたね。ダメよ、力まかせなキスじゃ～。相手の女優さんがとろけるようなキスじゃなきゃ（大きなお世話かしら～）。しかも毎回同じじゃダメダメ。そのときの気持ちがわかるようなキスじゃなきゃ。そう考えるとスンウ君は素晴らしいわ。インソン君もおじょうずよね。
ベットシーンより絶対、キスシーンが美しい人の方が、ポイント高いと思うんですが。。
あと、ユミン・・いただけませんでした。下手すぎ。