いつもこのブログでコメントくださるh@nnさんと、日韓友情 ポジャギ展へ行ってきました
。（h@nnさん、とってもすてきな人でした♪）４００枚のポジャギがつながれているんですが、一枚一枚に個性があって、日韓に対する気持ちが込められていて、とても素敵な展示でした。このイベントを知って、初めてポジャギを縫ってみた・・という方もいらしたようで、そうか私もやってみれば良かった・・とも思いました。
日本の着物の古布を使ったものや、チマ・チョゴリと着物をモチーフにしたものも・・すごく可愛かったです。わざと縫い目が表に出して、またその縫い目がきれいで繊細。こんな風に、一般の人が普通に交流できるイベントがこれからもあるといいですね。
手芸としては、「韓国風パッチワーク」と言われますが、そもそも「ものを包んだり覆ったりするときに使われる布」ということで、日本の風呂敷と同じような感じで紹介されていることがあります。伝統工芸は日本でも、どこの国でもそうですが、その国の人らしさが出ます。でも、どこか通じる何かがあって、その通じる部分を知る喜びと違う部分を知る驚きがまた楽しいものです。
展示を見たあと、h@nnさんとお茶をしたのですが、いろいろ教えていただいて、もっとお話したいぃ～インソン話もしたいぃ～と思いつつ、帰宅しました。
