富山の同僚にランチ用に美味い店を幾つか聞いていた中に「司や(つかさや)のカレーうどん」というのがあった。
突然それを思い出し車を走らせた。
味噌ラーメンが人気の「つくし」の近くだった。
遅い時間で店内には数組のお客さんがいるだけだった。
メニューを何度も見返すが、カレーうどんが見当たらない。
口がすっかりカレーうどんになっているので、諦めきれず「え~っと・・・カレーうどんはないですか?」と店員さんに聞いた。
「すみません、今やってないんですよ~」
今だけ提供してないのか、完全に提供をやめてしまったのか、分からない言い方だったが、とにかく今日は食べられない。
メニューのトップを飾るセットの中の「ざる蕎麦とミニかき揚げ丼のセット(990円)を下さい」
店が前面に押してる蕎麦が美味い。
ちょっと固めに茹でてあるのも好み。
そしてかき揚げの見事な厚み。
サクサクサクで美味い。
つゆダレが別に提供され、自分の好みの量をかえることが出来る。
気にせず全部かけた。
カレーうどんはなかったが、満足な昼飯を頂いた。
ごちそうさまでした。
富山市太郎丸本町3-6-1 Tel:076-491-5881
東海大学の3年生に石川県出身の大倉颯太というバスケ選手がいる。
大学に在学中ながら「特別指定選手」としてプロの試合にも出場している。
千葉ジェッツの特別指定選手である大倉は先日、信州ブレイブウォリアーズ戦で全治12カ月の重傷を負ってしまった。
前十字靭帯断裂
内側側副靭帯断裂
半月板損傷
・・・ということらしい。
ジュニア時代から騒がれていた選手。
ウチの上の子より2学年上で同じような時期にジュニアでプレーしてたことになるが、チームの所在地(市)も違うし男子・女子も別ってことで、当時彼ののプレーを見る機会は殆どなかった。
ただ大勢の人から話は聞いていたので「大倉は凄い」事だけは知っていた。
布水中で全国制覇、北陸学院高でウインターカップ3位、そして東海大では昨年のインカレでチームを2年ぶりの優勝に導き、自身は最優秀選手賞(MVP)に加えてアシスト王にも輝いた。
それだけに、このニュースはバスケ界と石川県民に大きなショックを与えた。
ただ大倉は自身のSNSを通じて
「正直、めっちゃ辛いです。辛いし情けないし悔しいです。周りに心配してくれるひとがたくさんいて僕は幸せ者です。本当に楽しみにしてた大学4シーズン目。あのメンバーともう一回、このユニフォームをもう一回着て試合がしたいです」
と元気にコメントしていて、何か救われたような気がした。
頑張って欲しい。
参考記事:https://basketballking.jp/news/japan/univ/20210215/308296.html
次男坊ぎ千葉におりまして、ラガーマンながらバスケにも少し興味があるため、千葉ジェッツの名前と活躍ぶりは・・・親バカながら気にしてある中で、存じた次第です。
千葉ジェッツと言えば「冨樫勇樹選手」が、そのチームを知るきっかけとなった選手・・・田臥に続く名プレーヤーと私なりに理解しとる所です。
どのスポーツも名選手も、やはり怪我との戦いって言うのも宿命なのかも知れません。
前十字靭帯断絶って聞いただけでも、かなり厳しいと思いますが、まだ若いのですから焦らずしっかり治療して、ベストな状態で復活されます様に。
あ、そうなんですか・・・何にも知らなくて。残念です。ただ頑張って欲しいです。若いんだし。
他人事だと思って気軽に言ってスミマセン。
冨樫勇樹、本当に素晴らしい選手です!
彼と同じチームに所属できる大倉も幸せだと思ってました。
話を戻しまして、大倉選手!頑張れ。
あっ、虹も大して詳しく無くて・・・お気になさらずに!
ま、アスリートには怪我はつきものですので、早い快方願うばかりですね!
「ただ頑張って欲しいです。若いんだし。」←スミマセンは大倉に対して言ったつもりです。本人が一番大変なのに気軽に「頑張って」なんて書いたものだから・・・です(笑)