◆金石餃子店
ランチが700円に値上がりしてメニューを印刷し直した際、名称が「(豚肉or鶏肉)の甘酢あん定食」から「酢豚定食(鶏肉にも変更できます)」とシンプルになった。
ご飯は相変わらず大盛り。
時々「ご飯は少な目」と言ってみようと思うが、まだ言ったことはない。
食べる前に一筋だけラー油をかけるのが好み。
金沢市金石東1 Tel:076-268-6618
◆味処 さぶろうべい
さぶろうべいは下の子が6年生の時、ミニバスの県大会初日に来て以来4年振り。
その時と同じ「とり白菜セット」を注文。
消費税の影響で1,000円オーバーになっていた。
手前真ん中の「とりかわ」が美味くて、とり白菜が出来上がるまでパクパク食べる。
一人でさぶろうべいに来たのは初めてかもしれない。
とり白菜を自分で仕上げるのか、それともスタッフに世話してもらえるのか・・・迷う暇もなく目の前にお姉さんが現れ「作りますねぇ」と鍋を掻き混ぜ始めた。
家では白菜の水分を飛ばし切れず上手く作れない。
鉄板や油の問題だろう。
甘くないタレが美味い。
そのタレに一味を二~三回振り掛けるのが好み。
檄辛は嫌いだがピリ辛は好き。
バクバクと食べ終えた。
かほく市高松丁42 Tel:076-281-0529
◆餃子菜館 清ちゃん
小松市には美味い中華料理屋が結構あって、そこで焼きそばを注文すると普通に塩味の焼きそばが出てくる。
ここ清ちゃんも塩味の焼きそば。
これが美味いのだ。
そして餃子はお約束。
同じ小松市内の姉妹店は店を新しくしてから、餃子の焼き具合がマズくて水分ビチョビチョで美味くなかった。
これが2回続いたので、それ以来行ってない。
この店はもちろん問題ない。
皮をカリっと焼き上げていて香ばしい。
ただ提供が遅いのは姉妹店と同じで、焼きそばと一緒に写真を撮ることは難しそうだ。
この日は補習の上の子を学校まで迎えに行かなければいけなかった。
お昼ごろに終わるとのことで、一緒に昼飯を食べるつもりで自宅待機してたらLINEが入って「友達と一緒に昼ごはん食べる!」
孤独の昼食となった。
小松市土居原町243 Tel:0761-22-8263
でも親の心子知らずって言いますか、親が勝手に期待してるって事なのかも知れませんが・・・私も良く有りました「孤独の食事となった」って。
親にとってはいつまでも我が子なのですが、子供は知らず知らずのうちに大人への階段を登っていきますね・・・いや、孤独っす!(笑)
さて、エントリーに有りました「とり白菜セット」
なる物に非常に引っかかっておりまして・・・白菜の入った鍋、あの中には他に何か具材やら出汁なんかが入ってるのでしょうか?左手の玉子らしき物ははてさて?でもうまそ!
そしてヤバいビジュアルの「とりかわ」・・・辛子が無造作に盛られてる所も大好き。反則気味の美味さなんだろうと・・・毎度の事ですが、3発どれも美味そう。
さて、今から早朝洗車に向かいます・・・(笑)
昼間は洗車場込み込みで厳しいのと、年末ギリの買い出し等の指令(嫁からの)がコレまた厳しいので、今のうちにリーフちゃんの洗車と相成ります。
今年も色々楽しませて頂き、ありがとうございました!
返信コメント不規則連発やら、長文攻撃にお付き合い頂き感謝しております。
来年からもどうぞ宜しくお願い致します・・・あ、マイペースで結構ですので、此方もマイペースで読ませて頂きます!
ギリ(12/31)の長文失礼しました!
「年末ギリの買い出し等の指令(嫁からの)がコレまた厳しいので・・・」
虹さんのコメントを読む前に12月31日のエントリーで同じようなことを書きましたが、どこの家も一緒なんだなぁ、と変に納得しています(笑)
あの年末とかお盆の混雑した店内が嫌なんですよね。
特にディスカウントショップ。
日頃から買いだめしてるクセに、なぜ年末は事前にしておかないのだ!?・・・毎回感じてます。
とり白菜。
テレビのケンミンショーで「まつや」のとり野菜が紹介されてから「とり野菜みそ」が売れ始めてます。
https://www.toriyasaimiso.jp/
この店は鶏肉と白菜を味噌味の出汁で煮込んで食べる鍋スタイルです。
対して今回の「さぶろうべい」(http://saburoubei.jp/)は出汁で煮込むのではなく、鍋で鶏肉と白菜を炒めるスタイルなんです。
白菜の下には鶏肉が数切れ隠れてるだけですね。
炒めた鶏肉と白菜を玉子を落とした醤油ダレにつけて食べるんですが、私はこちらが大好きなんです。
「子供は知らず知らずのうちに大人への階段を登っていきますね」
よく聞く言葉でしたが、今更ながら実感してます。
逆に自分が無意識的に親から離れていった時の親の気持ちを察して、申し訳なく思ったり、或いは寂しくなってきたりしますね。
昨年は色々とありがとうございました。
虹さんや他の方に紹介するつもりのエントリーではなく、日記のつもりで書くスタイルはこれからも変わらずなのですが、コメントは励みや刺激になります。
今年もよろしくお願い致します。