富山県魚津市で仕事。
金沢から向かう途中で昼飯タイムになったので、富山市で途中下車してラーメンを食べようか・・・などと考えていたが、先輩たちがよく言ってた「地元で金を落とせ!」という言葉を思い出し、魚津のラーメン屋「山久」に向かう。
5組ほどの行列につき15~20分ほどの待ちでカウンター席に着く。
みそ野菜ラーメン(900円)を注文。
娘がミニバスをしてた頃以来、10年近くぶりの訪問かもしれない・・・と感慨深げにラーメンを待っていたが、本ブログを見返すとたかだか2年ぶりの訪問であることに気付かされた。
隣の女性グループが注文した塩ラーメンが運ばれている。この店でみそ野菜以外のラーメンを見るのは初めてだ。
シンプルで美味そう。この店は正統派ラーメンも健在だった。
そのうち自分のラーメンが出来上がった。
辛味噌を遠慮気味に投入したが、自分には少しだけ多めだった。
ただギリギリ許せる辛さだったし、それを上回るスープの美味さ。
味噌がまろやかで飲みやすい。
麺は固めに茹でられ味噌との相性抜群で美味い。
野菜のシャキシャキ具合といい全てがバランス良く、総合力で美味いラーメンだ。
本日もごちそうさまでした。
魚津市上村木1-17-8 Tel:0765-22-8213
WBC 1次ラウンド 日本は最終戦のオーストラリア戦に臨んだ。
大一番だったが勝負は早々に決着した。
一回表、大谷の先制スリーランで流れにのった日本は、二回表にもレフト前ヒットで出塁した中野を中村が送り、ヌートバーと近藤の連続タイムリーで理想的な形で追加点を挙げて勝負を決めた。
先発の山本由伸は危なげのないピッチングで4回を奪三振8の1安打無失点に抑えた。
第二先発の高橋奎二(ヤクルト)も小気味よいピッチングで2回を1安打無失点。その後は大勢(巨人)~湯浅(阪神)~高橋(中日)と繫いで7-1の完勝となった。
この試合でプールBの1位通過を決め、準々決勝の相手は元ドジャースのキャッチャーであるマイク・ピアッツァ監督率いるイタリアとなった。
ここからは1発勝負のトーナメント。
今まで以上に「何が起こってもおかしくない」から、選手もスタッフも応援する我々も気を引き締めていかなければいけない。
4番村上はまだ不調を脱しきれてない。
ただWBC開幕直前に脇腹痛で離脱した鈴木誠也から嬉しいプレゼントが村上に届いた。
村上が自身のインスタにアップしたのだから、何らかの覚悟はできたと思う。
こういう時は我々ファンも村上をイジり倒せばいいんじゃないだろうか(笑)
「そろそろ打てや、村上!」
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