土曜日は、ダンナと県北の山。
1000メートル級。
初めての山で、道に迷って、
焦りまくり。
地図もあり、ヤマップも起動させてはいるが、
あまり 人が登らないルートらしく
道が荒れている。
誰にも会わない。
次の案内板が やたら遠い。
道が途中無くなり、戻ったりしつつも、
山頂へ。
やっと そこで 人に会う。
同じルートから登ったそうだが、
やはり 道に迷ったと。
やっぱり 初めての山は、経験者と登るべき。
途中の景色を眺める余裕が無い。
前が見えない道って
経験値と 周到な準備 時間の余裕が必要。
そして 先達者。
子どもが不登校になって
先の見えない道に迷いこんだように思ってしまったことを思い出した。
生い茂る木々の中、足元しか見えない。
前方には 光が射し込む場所はあるが、
行けども行けども そこは遠い。
それでも 光を目指し 進んでいく。
諦めなければ、必ず 山頂には行ける。
