阿蘇へ
2024-08-20 | 旅行
お盆に福岡に帰省し、実家に顔を出し、夫実家に3日滞在。
そのまま一泊二日で阿蘇へ。
娘から、九州には何度も帰省しているのにどこも行ったことがない、阿蘇に行ってみたいと言われたので。
早めに安いチケットを福岡空港着発で取っていて、そのあとに阿蘇行きを決めたので、変更ができないのが無念。
帰りは熊本空港にしたかった。
でもレンタカーで行きたいところたくさん行けて、満足の旅でした。
水が綺麗な白川水源。
汲んだ水は横浜に持ち帰りました、
ミルクファクトリー、大観峰、南阿蘇のペンションに1度チェックインして、夕食へ。
ペンションのかたに教えてもらったお店は休業。
別の店もまさかの休業。まさかのまさかのお盆休みか?
赤牛が食べたくて、現在地から一番近くて営業中のお店を検索。
そこが当たりでした!
「白水乃蔵」
Snow Manのラウールもロケでやってきたみたいです。
赤牛を堪能し、日帰り温泉「どんどこ湯」へ。(ここも行き当たりばったり)
サウナもありました。お湯は熱かった。
ペンション、まさかのわたしたちだけ。貸切。
お部屋は広い三人部屋を用意してもらってました。
翌朝は6時起き。
ペンションのオーナーが教えてくれた、車で2分の「上色見熊野座神社」へ。
わたしたちだけかと思ったら、ひとがちらほら。
みんなひとり。みんな若い。
ここはアニメ映画「蛍火の杜へ」の舞台や、「るろうに剣心」最終章のロケ地になったと後で知りました。
参道ですれ違うひとと挨拶をした時に英語で返されたアジア人のかたもいたので、海外のアニメ好きなひとたちにも人気の神社なのかもしれません。
写真だと伝わらないけど、早朝のこの神社の醸し出す空気は独特。
わたしはひとりだとちょっと怖いかも。
それでも早朝をおすすめします。
完璧なザ・朝食をいただき、9時前に出発。
阿蘇神社を参拝し、草千里をドライブしながら、規制が解かれた阿蘇中岳火口へ。
無事に着いたけど、ガス発生で立ち入り禁止になったと。
前日は入れたらしい。
その日の状況で変わるみたい。
気を取り直して、福岡の友人が阿蘇に行くならオススメと教えてもらって予約を12時にいれていたレストランへ。
「ボンジュール・プロヴァンス」
Bonjour Provence(ボンジュール・プロヴァンス) – 中九州情報サイト パワナビ
おフランスな雰囲気の感じのよいマダムがふたりと、どちらかのお連れ合いかなといったかなり高齢のムッシュでまわしてらっしゃるよう。
コースなので一皿一皿でてくるまでが長い。
スタッフの急なお休みのため、いつもよりお待たせしてるとのこと。
でも気にならないくらい、雰囲気がよかった。
次の皿を待つ間眠たくなるくらい。
冷房がないから覚悟していらしてねと予約の時に言われたけど、窓から入ってくる風が心地よかった。
レモンとパルミジャーノのパスタ。サッパリしていて真夏にピッタリ。
お腹と心を満たし、いざ熊本城へ!
凄まじい暑さで、早々に退散。来る時期を間違った。
地震で甚大な被害を受け、新しく生まれ変わった熊本城。
何十年も前に観た熊本城とは違ってしまったけど、昔も現代も城造りに関わったひとたちの凄まじい労力とその努力に思いを馳せる時間でもあったかな。
最後は、熊本市内に行くことがあれば立ち寄ってみたいと思っていた「橙書店」へ。
古いビルの2階にひっそりとありました。
並べられている本が、自分が読みたいと思う本ばかり。
たぶんそういう書店に行きたいってひとの好みを押さえてる感じだと思った。
自宅から歩いていける場所にあればいいのになーと思う。
一時間ほど滞在。
わたしは慎重に1冊「ガザに地下鉄が走る日」を、娘は小川洋子さんと梨木香歩さんの文庫本を選んでました。
17日は帰省ラッシュ。
高速は渋滞かもと早々に熊本市内を脱出、福岡空港へ。
早めに出たのが正解、渋滞に巻き込まれたのも福岡に入ってから、空港近辺だけだった。
定刻に飛んだ最終便で定刻に羽田に着陸。素晴らしい!
もっと熊本市内を歩きたかったな。
わたしのなかでは九州で一番オシャレな街は熊本。
今度は二泊三日で天草と熊本市内を巡りたい。
無事に帰宅し、白川水源の水で淹れた珈琲を飲みながら、もう次の旅を思うわたし。
つくづく実感する、旅行するなら脚が丈夫でないと。
先が見えてる61歳。
思い立ったら行動しないと、いつかはたぶんこないかなー。
阿蘇!いいよー!
そのまま一泊二日で阿蘇へ。
娘から、九州には何度も帰省しているのにどこも行ったことがない、阿蘇に行ってみたいと言われたので。
早めに安いチケットを福岡空港着発で取っていて、そのあとに阿蘇行きを決めたので、変更ができないのが無念。
帰りは熊本空港にしたかった。
でもレンタカーで行きたいところたくさん行けて、満足の旅でした。
水が綺麗な白川水源。
汲んだ水は横浜に持ち帰りました、
ミルクファクトリー、大観峰、南阿蘇のペンションに1度チェックインして、夕食へ。
ペンションのかたに教えてもらったお店は休業。
別の店もまさかの休業。まさかのまさかのお盆休みか?
赤牛が食べたくて、現在地から一番近くて営業中のお店を検索。
そこが当たりでした!
「白水乃蔵」
Snow Manのラウールもロケでやってきたみたいです。
赤牛を堪能し、日帰り温泉「どんどこ湯」へ。(ここも行き当たりばったり)
サウナもありました。お湯は熱かった。
ペンション、まさかのわたしたちだけ。貸切。
お部屋は広い三人部屋を用意してもらってました。
翌朝は6時起き。
ペンションのオーナーが教えてくれた、車で2分の「上色見熊野座神社」へ。
わたしたちだけかと思ったら、ひとがちらほら。
みんなひとり。みんな若い。
ここはアニメ映画「蛍火の杜へ」の舞台や、「るろうに剣心」最終章のロケ地になったと後で知りました。
参道ですれ違うひとと挨拶をした時に英語で返されたアジア人のかたもいたので、海外のアニメ好きなひとたちにも人気の神社なのかもしれません。
写真だと伝わらないけど、早朝のこの神社の醸し出す空気は独特。
わたしはひとりだとちょっと怖いかも。
それでも早朝をおすすめします。
完璧なザ・朝食をいただき、9時前に出発。
阿蘇神社を参拝し、草千里をドライブしながら、規制が解かれた阿蘇中岳火口へ。
無事に着いたけど、ガス発生で立ち入り禁止になったと。
前日は入れたらしい。
その日の状況で変わるみたい。
気を取り直して、福岡の友人が阿蘇に行くならオススメと教えてもらって予約を12時にいれていたレストランへ。
「ボンジュール・プロヴァンス」
Bonjour Provence(ボンジュール・プロヴァンス) – 中九州情報サイト パワナビ
おフランスな雰囲気の感じのよいマダムがふたりと、どちらかのお連れ合いかなといったかなり高齢のムッシュでまわしてらっしゃるよう。
コースなので一皿一皿でてくるまでが長い。
スタッフの急なお休みのため、いつもよりお待たせしてるとのこと。
でも気にならないくらい、雰囲気がよかった。
次の皿を待つ間眠たくなるくらい。
冷房がないから覚悟していらしてねと予約の時に言われたけど、窓から入ってくる風が心地よかった。
レモンとパルミジャーノのパスタ。サッパリしていて真夏にピッタリ。
お腹と心を満たし、いざ熊本城へ!
凄まじい暑さで、早々に退散。来る時期を間違った。
地震で甚大な被害を受け、新しく生まれ変わった熊本城。
何十年も前に観た熊本城とは違ってしまったけど、昔も現代も城造りに関わったひとたちの凄まじい労力とその努力に思いを馳せる時間でもあったかな。
最後は、熊本市内に行くことがあれば立ち寄ってみたいと思っていた「橙書店」へ。
古いビルの2階にひっそりとありました。
並べられている本が、自分が読みたいと思う本ばかり。
たぶんそういう書店に行きたいってひとの好みを押さえてる感じだと思った。
自宅から歩いていける場所にあればいいのになーと思う。
一時間ほど滞在。
わたしは慎重に1冊「ガザに地下鉄が走る日」を、娘は小川洋子さんと梨木香歩さんの文庫本を選んでました。
17日は帰省ラッシュ。
高速は渋滞かもと早々に熊本市内を脱出、福岡空港へ。
早めに出たのが正解、渋滞に巻き込まれたのも福岡に入ってから、空港近辺だけだった。
定刻に飛んだ最終便で定刻に羽田に着陸。素晴らしい!
もっと熊本市内を歩きたかったな。
わたしのなかでは九州で一番オシャレな街は熊本。
今度は二泊三日で天草と熊本市内を巡りたい。
無事に帰宅し、白川水源の水で淹れた珈琲を飲みながら、もう次の旅を思うわたし。
つくづく実感する、旅行するなら脚が丈夫でないと。
先が見えてる61歳。
思い立ったら行動しないと、いつかはたぶんこないかなー。
阿蘇!いいよー!