りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

泣き通しのリトミック

2006年10月12日 | りくとの日常
最近、りくとは「自分のもの~」っていう思いが強いらしく、お友達に貸すってことがなかなか出来ない。
リトミックはたくさんのお友達と一緒に遊ぶので、大変だったりする。今日は最初にフープを使って遊んだ。赤・青・白・黄色・緑のフープを床に置いて、同じ色のシールを貼るんだけど、なぜか青のフープが気に入ったらしく、そのフープばっかりシールを貼ろうとする。私が「赤のシールは赤のフープに貼るんだよ」って促して、連れて行こうとするとしゃがみこみ大泣き先生が気にしないで貼らしていいからと言ったので、好きなように貼らせる。全部シールを貼り終えて、ゴミを捨てに行っている間に他の子が、お気に入りのフープを手にしたら怒って大泣き「みんなのフープなんだよ」って行っても「いや~」と言って泣きじゃくる
次はお絵かきの時間。隣に座っているお友達が少しでもりくとのクレヨンを触ろうものなら、「だめッ」と言って怒る。「○くんがりくのクレヨンを見たいんだって」と言おうものなら、また大泣きだ
少し前までキチンとしていた、手を繋いでさようならの歌も参加しないし。。。
りくとにとってつまらないのかな~と思ったけど「帰るよ~」と言っても「帰らない」と言って遊びだす先生がうまく誘導してくれてなんとか教室を出られたけど、次のクラスまで参加しちゃう勢いだった。楽しいことはたのしいらしい。
唯一救われたのが、廊下でお友達が帰る支度をしていたので「ちゃんとみんなに挨拶しないとだめだよ」と怒ったら、ひとりひとりに挨拶して回ってたことかな

さすがは魔の2歳児。こんなのはまだまだ序の口なのか?どうかこれ以上、ワガママになりませんように



普通のジップロックをお菓子入れにしているんだけど、つまらないのでハロウィンシールを貼ろうと思ったら、りくとが全部トーマスに貼っちゃった。



なかなか、かわいい
でも、剥がそうとしたら「だめ~」って怒られた