パソパソしましょ! ~パソコン初心者への手引き~

パソコンの本当に初歩の初歩、基本の基本を発信していきます。
パソコンを知って、パソコンと仲良くお付き合いしてください。

住所の入力

2007年12月01日 | 入力
■ 郵便番号辞書で住所を入力する

年賀状を作成の際、住所を入力するときや住所録を作成するときに便利な方法です

IME<日本語入力システム>の郵便番号辞書を利用します

◆ 郵便番号から住所を入力する方法

画面右下にあるIMEツールバーの 般 の字をクリックして
     ↓
一覧から 人名/地名 をクリックします

 

<表示が 般 から 名 に変わります>
     ↓
郵便番号を入力する
例えば、 100-0005 と
     ↓
変換<スペース>キーを押します
     ↓
変換候補の中に 東京都千代田区丸の内 があります

 

     ↓
住所を選択して、Enterキー を押します

注1) IMEツールバーが表示されていれば、日本語入力できる環境で、すべて郵便番号から住所に変換できます

注2) 般 から 名 に変えると、変換候補に地名や人名が、変換候補のはじめに表示されます

注3) 再変換という機能を使えば、住所から郵便番号に変えることができますが、都道府県から入力された住所の場合です

例) 広島市佐伯区 ×   広島県広島市佐伯区 ○
 
ポイント!

 郵便番号辞書が最新のものでないと、旧住所で表示されることがあります

 最新版をインストールしましょう

◆ オフィス2003の場合 → Microsoft IME 2003ダウンロードサイト

続行 ボタンをクリック → <認証が行われます>

→ダウンロード ボタンをクリック

→ 表示にしたがって、ダウンロードを行います

◆ オフィス2007の場合 → Microsoft IME 2007ダウンロードサイト

ダウンロードボタン をクリック

→ 表示にしたがってダウンロードを行います


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