圧倒的な指示を受けて斎藤氏は民意を得ましたね。色々な意味ですごいです。パワハラ疑惑やおねだり疑惑や、はたまたパワハラ告発者自死疑惑などを抱えて議会全会一致での不信任決議を受け失職し、その出直し選挙でした。真偽のほどは定かではありませんが通常このような問題点を抱えての選挙であれば、先の衆議院選挙のように、うわべだけでもクリーンでなければ大敗を喫するのが世の中の常です。「疑惑や問題点はありますが選挙民のために改革を推進する」という姿勢は前向きで自分は個人的に賛成です。しかし今の世の中、特に選挙では、人の評価の仕方は「加点評価」ではなく「減点評価」です(個人的には自分は「加点評価派」です)。つまりいくらいいことをしてきても、ひとたび悪いことや疑惑があればそのひとすべてが断罪されるのが今の選挙です。
今回の選挙はこれら疑惑を抱えてもいても見事に民意?を得たことになります。
今回の選挙はこれら疑惑を抱えてもいても見事に民意?を得たことになります。