自分が注目したところは犬の飼い主が自分の首を絞めているということではない。公園の犬に関する利用規定が変更になったということである。
行政が決めたルールというのは「そう簡単」には変わらない。そのルールにクレームをつける区民が少なければルールはかわらない。大体、役所は、区民の声がmajorityにならなければ動かない。多数決の原理が働くわけなので数人が文句言ったって変わらないのだ。
この公園で、例えば犬のウンコが放置されていても放置回数が少なければ問題にならない。次に放置の頻度が高くなっても役所にクレームをつけるのが1~2名だったら、そのクレームは無視される。
ところがこのクレームをつけるのが大人数で継続的になればようやく役所は腰をあげるのである。
でもまず役所の行動は「公園で犬にウンコさせないでください」の注意喚起の張り紙でもするだろう。
ここに至るまでも長い段階を踏まないとこないのであるが、それにしてもまだルール変更には至らない。
行政が決めたルールというのは「そう簡単」には変わらない。そのルールにクレームをつける区民が少なければルールはかわらない。大体、役所は、区民の声がmajorityにならなければ動かない。多数決の原理が働くわけなので数人が文句言ったって変わらないのだ。
この公園で、例えば犬のウンコが放置されていても放置回数が少なければ問題にならない。次に放置の頻度が高くなっても役所にクレームをつけるのが1~2名だったら、そのクレームは無視される。
ところがこのクレームをつけるのが大人数で継続的になればようやく役所は腰をあげるのである。
でもまず役所の行動は「公園で犬にウンコさせないでください」の注意喚起の張り紙でもするだろう。
ここに至るまでも長い段階を踏まないとこないのであるが、それにしてもまだルール変更には至らない。