通常、公的に本人であることの証明は、運転免許やマイナンバーとか、戸籍とか住民票を管理する行政機関がするのは常識である(と思っていた)。
指定された職種の個人が第三者の「本人である」という証明をするということは、その某国では当たり前のことなのかもしれないが、日本では奇異である(と思う)。
例えば、私が「〇〇クンは間違いなく本人だと認めますよ」なんて言っても、日本でパスポートなんて作れないし、あるいはどこかの窓口でそんなこと言っても
「ああ、そうですか、で、あなたは医者? で だから何? 結構です(お引き取り下さい)。ハイじゃあご本人さん、運転免許か健康保険証の提示おねがいします」と言われるのがオチである。
その某国ではあたりまえなのかもしれないが、やっぱり日本ではちょっとありえない本人認証システムなのであろうと思う。
まあ、べつに自分に重い責任がかかってくるわけでもなさそうなので、自分は外来でサインをしてあげた。ところが2時間ほどして・・・。
指定された職種の個人が第三者の「本人である」という証明をするということは、その某国では当たり前のことなのかもしれないが、日本では奇異である(と思う)。
例えば、私が「〇〇クンは間違いなく本人だと認めますよ」なんて言っても、日本でパスポートなんて作れないし、あるいはどこかの窓口でそんなこと言っても
「ああ、そうですか、で、あなたは医者? で だから何? 結構です(お引き取り下さい)。ハイじゃあご本人さん、運転免許か健康保険証の提示おねがいします」と言われるのがオチである。
その某国ではあたりまえなのかもしれないが、やっぱり日本ではちょっとありえない本人認証システムなのであろうと思う。
まあ、べつに自分に重い責任がかかってくるわけでもなさそうなので、自分は外来でサインをしてあげた。ところが2時間ほどして・・・。