いかりじいじのブログ

ステマ規制を他人事の報道

 今日、10月1日からは、ステルスマーケティングといって広告であることを隠して宣伝をしてしまうことを景品表示法違反として規制されることとなりました。しかし、テレビでは、特集をするところはほとんどありません。なぜなら、自分たちが規制されると思っているからでしょう。ですから、一部の報道では、インフルエンサー達が規制されるかのような特集にして、自分たちは関係がないかのような雰囲気作りをしていました。何か、ジャニーズの報道に似ていますよね。(ジャニーズの報道を見ていると、私は、完全にジャニーズ事務所とテレビ局の出来レースの印象を受けました。そして、他の事務所も同じようなものなのにと思うのですよ。性被害か、金か、各種のハラスメントかとか、いろいろあるでしょう。)
 私が、これまでに見てきた報道の番組作りは、広告の宣伝ではなく、反日左翼の思想を広めるためのスティルスマーケットと言っていいと思っています。皆さんには、それに気がついていただきたいのですよ。
 NHKなんかは、ひどいですよ。先日のBSの第1では、キューバ革命を特集していました。カストロやチェゲバラなど、いかにも英雄扱いですよ。つまり、現代社会は、体制側に従順になりすぎているという反日左翼特有の偏見があるからなのですよね。何でこのような番組が必要なのかと感じました。逆ですよね。誤っていたということを主眼にすべきなのですよ。番組の中では、革命をした人に自分たちは共産主義者とは違うとか言わせていましたが、やっていることは共産主義者そのものですよ。つまり、暴力革命と独裁ですよね。
 国鉄の民営化が進んだのも労働運動を反日左翼の革命への道筋として、悪用したことから、誤った方向に行ったでしょう。そして、誤った方向に運動が進んだために破たんして、民営化されたのでしょう。ですから、誤りに気がついた人たちは、現在のようにの労使が協力するようになったのでしょう。反日左翼からすれば、馴れ合いということになるそうですよ。
 アメリカの自動車業界の労働組合のストもそうですが、組合員達は時代遅れと思わないのでしょうか。ストをして利益が減少したら、従業員に還元など出来ないでしょう。私がアメリカの自動車会社の社長だったら、組合員を訴えますよ。儲けが多かったら、考えますが、支払えないでしょう。バイデンは自動車業界が儲けすぎているかのような発言をして、組合員側に肩入れしていましたが、おかしいでしょう。ヤフーコメントでも政府は会社に肩入れするとかいう主張がありますが、会社が儲けないと社員に還元できませんよ。(自治労などは、未だに交渉ののことを「闘争」などという言葉を使い、9条改憲反対や原発反対の署名を集めるでしょう。おかしいですよ。組合委員のためになる事を交渉しろよと言いたくなります。しかも、実現可能性が低いことを要求するとかおかしいでしょう。国民が納得できないことを平気で要求するのですよね。経営者になった気持ちで、これくらい出せよという理論を主張しないといけないでしょう。)
 キューバ革命とアメリカの自動車業界のストの件を書きましたが、テレビなどでは、このような反日左翼の思想を広めるような番組にあふれていますよ。その背景には特定アジアの国々の影を感じるのです。
 話は少しそれますが、前にもTBSがユニクロの宣伝に肩入れしていることを書き、先日もNHKが柴咲コウのブランドを宣伝していたと書いたでしょう。まさに、ステマそのものですよね。環境に配慮している企業の特集番組のふりをして、反日左翼の仲間の宣伝をしているのですよね。それと、フジテレビなどは。ニュースとしてイオンを宣伝していますよ。いつも言っているように物価が高騰したがイオンは安売りしてますですよ。通常、値段を下げると、誰かが負担していることは想像が付くでしょう。それと同じように、賃金を上げろとか言って、物価を上げないと賃金は上がらないでしょう。
 このように、矛盾を平気で流し続けるのが報道なのですよ。反日左翼そっくりでしょう。一連の流れの理論などどうでも良くて、政府の政策に反対したり、日本人の不安を煽れたらそれでいいのですから。
 皆さんも、テレビやYouTubeなどのステマもですが、反日左翼のステマにも気をつけてくださいね。



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