いかりじいじのブログ

自民党総裁選挙で思うこと

 現在、自民党総裁選挙をしていますが、報道は正確な報道をしていません。
 石破議員など、嫌われている原因をTBSの竜﨑元解説委員(天下りで大学の講師か教授か)は、石破議員と一緒に飲みに行って、説教されたとか言っていました。先の検察庁の検事総長と報道記者との麻雀のように癒着だという報道にならないにのが不思議ですが。
 生真面目さをアピールしようとしたのでしょうが、お世話になった田中角栄元総理大臣に対する裏切りや自民党に対する裏切りなど、ネットで検索すれば出てくるのにそれを言っていません。私は、最大にだめなところは、北朝鮮に行って接待され、女性を要求するなど、ハニートラップにかかっていることです。
 発言も野党と同じで、石破派の議員はどうなっているのかと思いますが、同類なのでしょう。
 立憲民主党や維新の会もそうですが、選挙の時の公約は実現する気がないし、国民に受けのいい政策を示して票を得ようとして見苦しいのです。野党の政策は、一票を入れてもらうだけものということをわかっていただきたのです。
 真面目に公約を考えているのは自民党だけです。個別の議員は利益誘導や自分の支持者に有利にしようとしますが、それは当たり前でしょう。
 考えなければいけないのは、立憲民主党などの野党の利益団体が外国人(在日朝鮮人)や過激派などの日本を陥れようとする団体や人たちということです。
 どのような人も自分と同じ考えの人を有利にしたいと思うでしょう。親子・兄弟・姉妹や親戚、知り合い等、日本はこね社会です。
 私は、コネがなかったので自分で切り開いてきたと思っていますが、切り開いていく課程では誰かのコネはありました。ただ、自分は自分の考える正義、例えば部下を取り立てる場合もあまりに実力のない者ははずしました。
 このように、基本を大きく外さないようにすべきなのではと思っています。
 つまり、政党は基本的な政策をどのように考えているのかを見るべきです。
 維新の会は、一見、いいことをいっている感じがします。しかし、基本的には自分の仲間に有利にしようとする(まあ、自民党も同じですが。)のですが、外国人の参政権に賛成しています。
 論外でしょう。今でも帰化人が立憲民主党で国益に反することを堂々と発言している現状を見ると、日本人は愚かだとしか思えません。立憲民主党などの帰化人は帰化を取り消して欲しいくらいです。
 外国と比較することをよくしますが、愚かなことです。グローバル化ですから外国の意見も聞かなければいけませんが、論理的には日本は優秀でしょう。
 しかし、理解を得られないのは、立て前が強すぎて、実際には使えないことです。これは、官僚の完璧主義と人間はよい人ばかりという性善説で法律を作っているからです。つまり、本音で法律や制度を作らないから真面目に法律や制度を守っている人が馬鹿を見るということになるのです。本当は、守らない人は幸せではなにと思うのですが、守っている人が歯がゆく思うのです。
 かなり、話がづれましたが、自民党総裁選挙で見なければいけないことは、そうした日本を貶める人かどうかです。
 石破議員などは論外です。自民党の危機だとか言っていました。嫌なら離党すればいいのにと思います。石破派ばかりでなく石垣派や二階派も同じです。信用できるのは麻生派と細田派です。
 そして、報道が発言の揚げ足をとって悪口を言っているのはこの細田派や麻生派の2派ですからよくわかります。
 自分としては、日本が好きなのかどうかを基準に、その仲間なのかどうかを基準にいい人かどうかを判断しています。
 左とか右とかいっても、私は自由が好きだし、日本という国を守り、価値観を共有したいと思っています。
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