ヤフーのトレンドでは、本日の「政策協定」のように朝日新聞が旧統一協会と自民党との政策協定があったという記事を受けて、反日左翼が煽るようにツイート、リツイートするということをよくやります。旧統一境界問題は、元信者も現在の統一連合もどっちもどっちで、変な人たちにしか思えませんが。
ところで、良識ある人がツイートすると、中国や韓国に悪い影響を与えると感じる反日左翼が火病を起こすのが面白いですよね。一つ紹介します。
今週の火曜日のヤフーのトレンドの中に「ゼロチャイナ」なるものがトレンドの4位くらいに入っていました。ベストツイートは、高橋洋一氏のものです。元財務省官僚ですが、納得できるものもあります。
そのベストツイートは、日経新聞の有料記事を見ての感想だったようです。「これまでチャイナ進出を煽ってきた日経は苦しいのう→ゼロチャイナなら国内生産53兆円消失、供給網中国分離の代償、日本経済新聞」というものでした。
私の推測では、中国がロシアのウクライナ侵略に関連した国際情勢が自分に不利だと感じて苦しくなり、日経新聞に書かせたのだと思いました。日本に対する警告ですよね。というか、中国という尊大な国なら恫喝とも言うべきものでしょう。
これに対し、早速反日左翼たちが火病を起こして、高橋氏を攻めています。
「だから、なんでゼロチャイナが必要ですか？アメリカパパの覇権維持のため必死に頑張っているのか？（えんしん）」だそうですよ。アメリカパパなどとか書いているところは、高齢の過激派丸出しだと思いました。昔、過激派がアメリカのことを「アメ帝（アメリカ帝国主義）」と呼んでいた頃を思い出してしまいました。中国に対して、中帝（中国帝国主義）と呼ばないのはなぜなのでしょう。新興国の借金を膨らませて、自分の意のままに操ろうとしているのに。
次に、「クソみたいに馬鹿なネトウヨどもが揃いも揃って叩いている記事ですか。クソみたいに馬鹿なネトウヨどもに対案を持ってこれるか？中国無しの対案をよ。」だそうです。
高橋氏のツイートをベストツイートに上げた人たちを「クソみたいに馬鹿なネトウヨ」だそうですよ。本当に、国会の議長にまで質問するような品性のかけらもない、立憲民主党みたいではないですか。
対案を作るのは、企業でしょう。そして、企業は、それに必要な政策を国に要求するのでしょう。対案なんか必要ないですよ。国交断絶ですよ。53兆円がなくて、不況になっても仕方ないですよ。死ぬわけではないでしょう。
日経新聞の記事は、有料でしたよ。誰が読むのでしょうか。題名を見たら、誰でも想像つきますよ。中国がいかに苦しいかがわかる記事ですよね。
中国は、自分を大国だと勘違いしているので、このような脅しをかけるのでしょう。14億人のうち、1億人くらいが裕福なだけで、6億人は手取り月1万6000円、他は不明ですよ。
そのことを踏まえると、私は、今の中国はガラスの城と同じだと思っています。いつ暴動が多発してもおかしくないし、壊れるかもしれません。日本の企業は出店している店も攻撃されて散々だったでしょう。平和が、いつまでも続くわけでは何ですよ。
ですから、中国は、習近平主席に権力集中させて押さえ込まないと、体制を維持できないのですよ。ゼロコロナ政策も同じです。習近平主席は、コロナ対策の失敗が政権崩壊の引き金になると思っているのですよ。
このように、新聞などの報道や高橋氏を攻撃するような反日左翼が存在しているということを認識しておいてもらいたいと思います。（高橋氏は、以前は、コロナの感染者数は「さざ波」だと発言して攻撃されたように、機会あるごとに攻撃されています。理由は、中国・韓国に不利名発言や、反日左翼の発言を否定するからですよ。）
私が大企業なら、さっさと中国・韓国からは手を引きますよ。自民党の親中派や親韓派のせいですよね。心が広い振りをして受け入れたら次々に要求する。まるで、反社会勢力のようですよ。
仲良くしたいなら、子どもの教育も反日教育でなく、親日教育をするように求めればいいのにと思います。そういう反日教育をするような国と付き合い必要がありますか。ないですよ。これからは、もっと、リスクが高くなるでしょうから、さっさと、手を引くべきです。
ちなみに友達や女性も同じですよ。引きづらないで、付き合って合わないと感じたり、嫌いと言われたら、手を引いた方がいいですよ。（絶交する必要はありませんよ。適切な距離取って、嫌なものは嫌と言えばいいだけですから。）こだわるとろくなことはありませんから。自分の正しいと思う生き方をしていればいいのですよ。自分が正しいから、相手の意思を変えてやろうとか思わないことです。最後は、余分でしたが、高齢者の戯言です。参考になればと思いました。
結論は、他人に対しては、共感を得るよう努力することだけですよ。
