いかりじいじのブログ

コロナで不安を煽る反日左翼

 ずっと前のブログでも、コロナへの対応は自分で考えた方がいいと提案しましたが、それ以前の問題として、報道関係者が不安や困惑を広げようとしているので紹介したいと思います。
 東京新聞と同じように過激派に乗っ取られているのではないと思われる神奈川新聞です。「カナロコ」などと訳のわからないキャッチフレーズを付けています。
 2月27日付けの「「欠席出るかも」「的外れ」マスクなし卒業式、現場に波紋」」という記事です。この記事は、昨日ヤフーニュースに出ていて、今日書いてやろうとチェックしたら、有料記事になっていました。つまり、仲間内だけに知らせるプロパガンダニュースだったように思います。
 内容は、「卒業式でのマスク着用を巡り、県内の教育現場に波紋が広がっている。」とまず、問題提起です。教育現場と行っても、県立高校3年の保護者に取材しただけのような内容ですよ。次のような文章を読めばわかりますよ。
 「文部科学省の児童生徒はマスクなし参加を基本とする方針を急きょ決めたことに端を発し、式典が迫る県立高校の関係者の困惑は深まる一方だ。」として、続いて、「県立高校3年の保護者は戸惑いと不安を隠せない。」と結んでいるのです。
 つまり、教育現場も県立高校の関係者も、結局、県立高校3年の保護者だけのような印象を受けました。一人だけから聞いた形にして、机の上で記事にしたのだと思いました。この保護者も神奈川新聞の関係者ではないかとも思いました。それに、煽るように「急きょ決めた」という言葉を付けているでしょう。悪質さが増しています。新聞屋の言葉遊びですよね。
 昨日の記事では、ヤフーニュースのコメントで、マスクしたい人はしてもいいのだから、このような取り上げ方はおかしいような内容ばかりでほっとしました。今日は、有料記事になっていましたが。
 つまり、反日左翼達は、社会を混乱させるために矛盾などお構いなしで、報道していることがよくわかります。
 少し前に、政府がマスクを外すことを検討しているとの報道に、立件民主党は政府で基準を決めろとか言っていましたよね。この党の人たちは、頭のネジが外れているとしか思えません。マスクをするのもしないのも自由ですよ。それぞれの場面での判断は自分自身ですればいいでしょう。いろいろなケースがあるので一律には出来ないでしょう。
 コロナ初期の頃にもよくありましたよね。飲み会では何人までならいいとか悪いとか。場面場面で条件が異なるのですから、自分で考えろということですよ。
 それより、元厚生労働省の医師だった木村さんという人が、ある番組でマスクの効果はほとんどないという論文などが出ていることを発言していましたが、そういうことを報道は紹介しながらもいろいろな角度からの検証をすべきでしょう。
 今後も、卒業式が始まれば、おそらく、混乱したかのような現場の取材をして報道するのが目に見えていますよ。ケチをつける体質が染みついているのですよね。
 取材に応じなければいいのに、反日左翼の仲間達がいるので応じて出てしまうのですよね。
 来月からマスクを外して、頑張りましょうよ。反日左翼の報道に気をつけながら。


















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