何よりも、この成果は、日本がいかに障がい者への支援が手厚くて、平和で幸せな国なのだと感じます。
NHKのいやらしさは、日本人の活躍を伝えればいいのに、外国人選手の戦争だとか、タリバンからの弾圧だとかを伝えることです。だからどうだっていうのでしょうか。与えられた環境で一所懸命に取り組んできたのでしょう。この番組では必要なかったと思います。
この番組で感動したのは、ブラインドサッカーです。目が見えているかのような動きは驚きです。
また、あきらめずに競技をして、逆転してメダルを獲得した競技もありました。逆に、メタルには届かなかった競技でも、選手たちのやり切ったという満足感や競技を楽しんでいることが伝わってきて共感しています。
健常者の大会もこのくらい緊張感は持ちつつも楽しくやってほしいなと思いました。苦労の末につかむということもあるでしょう、勝つためにはどうするかということに努力しているので楽しめないとかもあるでしょうが、メダルを取らなくても結果を受け入れる人になってほしいと思います。
いずれにしても、開催期間が残り少なくなりました。競技に参加する人は頑張っていただきたいと思います。
そして、これまでメダルを獲得した方には、お祝いをいいたいし、感謝したいと思います。