私は、常々、テレビを代表とする報道関係者は、中国、韓国、北朝鮮などの海外勢力の影響を強く受けていると感じています。そして、その影響から報道は、政府の政策をけなすこと、物価高や気候変動などを伝えて日本人の気持ちを嫌な気持ちにさせること、強盗団の頻発などのように社会不安を煽って自民党政権からの政権交代をしようとすることなどの目的を感じています。
報道の目的が日本人のためにはならないことから、私は報道関係者を反日と呼んでいますし、その裏には共産主義思想などの左翼思想があると考えています。
今日の毎日新聞のニュースでは、白川元日銀総裁がIMFの機関紙か何かに現在の黒田総裁の異次元緩和を懸念する寄稿をしたという記事がありました。まさに左翼のつながりを示すものだと感じました。白川元総裁は、民主と政権下で円高を放置し、成り行きに任せていました。操られている感じがするのですよね。
それと同じような感じを受けたのが、昨日のフジテレビの物価高と安売りのニュースです。どこのテレビも物価高を調べ上げて、帝国データバンク調べだとかいって、国民の不安を煽っています。そして、日本人は静かに生きろというのか、安売りの品物を買えとか、こうやって節約しろだとか、国民によりよう振りをしています。
このように物価高への対処を押し付けるテレビのことを、皆さんは異常に感じないのでしょうか。まあ、良識ある人はテレビなど見ないのかもしれませんが。
この物価高を宣伝したあげくにでてきたのが、イオンが安売りしますということなのですよ。意外と長く、細かく宣伝していました。特定の企業に肩入れするような姿勢でしょう。
安売りの背景には、仕入れ先に無理な値引きを強いている姿を感じませんか。また、値上げをしないと給料など永遠に上がりませんよ。一方で賃上げした反日企業を持ち上げておいて、物価高だから安い物を買えとか、韓国の言い方に似ていると感じましたよ。いつまでも土下座しておけというように聞こえました。
番組を制作しているのがそういう人なのだろうと感じてしまいます。ちなみにイオンは立憲民主党の岡田幹事長の親戚ですよ。わかりますよね。そして、驚いたのは、全く同じ内容で、テレビ東京でも報じていたことです。イオンマンセー(万歳)ですよ。
この出来事は一つの例であって、いろいろな場面から、反日左翼の談合的な報道キャンペーンテーマを感じますし、叩くターゲットも同じだということが感じ取れるでしょう。
逆に、持ち上げる人も同じなので、報道が持ち上げていると反日左翼か、褒め殺しにするための持ち上げかを気にしています。報道にとって皇室は基本的に敵なので、視聴率がとれるので流しますが、大体が褒め殺しなのですよ。
このように、反日左翼が制作するテレビ番組は、日本を滅ぼすことはあっても救うことはないと考えて見てください。
蛇足ですが、昨日のフジテレビが気温が暑いというニュースをやっていて、インタビューに答えた人物のやらせ感が強かったこともお知らせしておきます。そういう意識で見ると、仕込みの入っているインタビューは数多くあると感じることが出来ると思います。
テレビを見られる方は、そういう見方もあるのだなあと思って、意識していただくとうれしいです。このことが理解できたら他の人にも教えてあげてください。